「PayPay」（コード払い、クレジットカード払い）の還元率が100％の確率で2.5％になります。
ソースはこちら。
https://about.paypay.ne.jp/pr/20250619/01/手順は、次のとおり。
1，「PayPay」で「本人確認」を設定する。
2，「PayPay」で「PayPayクレジット」を設定する。
※「PayPayクレジット」を設定すると、「PayPay」でコード払いをすると自動的にPayPayカード決済になるため、残高チャージを事前にする必要がなくなります。
3，「PayPay」で「銀行機能」を設定する。
（1）PayPayアプリにメールアドレスを登録する。
（2）PayPay銀行を開設する。
（3）PayPayへの情報提供に同意する。
※「銀行機能」が設定されたかどうかの確認方法は、「※ PayPay銀行の口座を保有し、PayPayへの情報連携に同意している方は⑤の画面は表示されません。」です。詳細は下記リンク先の説明を確認してください（画像付きで具体的な設定方法が説明されています）。
4，7/1～7/28の間に「PayPayクレジット」（PayPayのコード払い）又は「PayPayカード」で1回200円以上のショッピングすると、「PayPayスクラッチくじ」の当選確率が50％から100％になる。
https://paypay.ne.jp/event/matsuri202507-paypay-scratch/
「PayPayスクラッチくじ」は、キャンペーン期間中にPayPayのコード払いかクレカ払いをすると、スクラッチくじが配信され、50％の確率で、1等100％、2等5％、3等0.5％がポイントバックされる（付与上限10万ポイント）というものです。
私のこれまでの経験だと、3等0.5％は頻繁に当たるものの、1等100％は当たったことがなく、2等5％は1回だけ当たりました（5万円のJALPayチャージだったので当選ポイントは2500pでした）。
「PayPayスクラッチくじ」は、これまで何回も開催されていますが、当選確率が50％から100％になるのはソフトバンク携帯のユーザーに限定されていたところ、今回はPayPayにPayPay銀行を紐づける（上記手順3）ことに条件が変更されています。
私は還元率1.5％の「PayPayカードゴールド」をメインカードにしています。
「PayPayステップ」（1回200円以上のPayPay決済を、①30回以上、②10万円以上する）を達成することで還元率が0.5％アップ（＝トータル2.0％）します。
さらに、「PayPayスクラッチくじ」のキャンペーン期間中にくじに当選すると、還元率が0.5％アップ（＝トータル2.5％）します。今回はPayPay銀行の紐づけでくじの当選確率が100％になるため、還元率2.5％が確定（ゴールドでない一般のPayPayカードだと還元率は2.0％）します。
今回のキャンペーンを利用してPayPayカードゴールドでチャージすべき電子マネーは、次の3種類です。
1，JALPay 30日で上限30万円（1か月のチャージ上限）
2，auPAY 1か月で上限5万円（1か月のチャージ上限）
3，ApplePayのWAON 1回4万9000円
※WAONチャージのチャージ上限額は公開されていませんが、5万円をチャージするとその日はチャージできなかったような気がします。私は3枚の「ApplePayのWAON」を登録しているため、ミニストップに行って楽天ギフトカードが棚にあることを確認して3枚を確保した後、その場でPayPayカードでWAONチャージして購入するつもりです。
※地方税QRコードが印刷されていれば、楽天ペイで税金を支払うことができます。その際の還元率は3.5％（①PayPayカードゴールドでJALPayチャージ2.0％、②JALPayでWAONチャージ0.5％、③ApplePayのWAONで購入1.0％）です。今回、100％の確率でくじに当選して還元率が0.5％アップすることでJALPayを通さなくても還元率3.5％になるため、JALPayはチャージ上限額（30日で30万円）まで残高チャージした後はWAONチャージせずに温存し、WAONチャージはPayPayカードゴールドでして固定資産税を払いきってしまおうと思っています（スクラッチくじのキャンペーン終了時点で、JALPay残高30万円、楽天キャッシュ残高20万円×2アカウントにする予定）。
※JALPay残高は、①ApplePayのWAONの残高チャージ、②auPAYの残高チャージに利用することができ、チャージ額×0.5％のJALマイルがたまります。また、仮に①と②が封鎖されても、リアルカード（「JAL Global WALLETカード」が名称変更した「JALPayプリペイドカード」）を利用すれば全国のマスターカード加盟店で残高を使い切ることができるため、残高を使い切れずに悲しい思いをする可能性はありません。
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