2025年7月8日火曜日

【PayPayスクラッチくじ】WAON、JALPay、auPAYチャージが確定で還元率2.5%

7月1日から28日まで、PayPay(コード払い、PayPayカード払い)の還元率が確定で最大2.5%になるキャンペーンが開催中です。
【参考】
●「PayPay(コード払い)」「PayPayカード」の還元率が2.5%(7/1~7/28)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/06/paypaypaypay2571728.html


還元率が確定で2.5%になる具体的な条件については上記記事をご覧ください。

私は、PayPayカードゴールドを紐づけ、PayPay銀行を紐づけ、6月にPayPayステップ達成の3条件をクリアしているため、PayPayスクラッチくじの当選率が100%となり還元率が確定で2.5%になっています。


さて、7月になって、私と妻のauPAYの残高チャージを5万円ずつしたあとは、JALPayの残高チャージを20万円し(30日間のチャージ上限額30万円の縛りがあるため、残りの10万円のチャージはまだできず)、ApplePayのWAONの残高チャージを4万9000円×16回=78万4000円(全て楽天ギフトカードを購入し楽天キャッシュ残高に追加済み)をしました。

※ApplePayのWAONでは、1回4万9000円のチャージ上限額が設定されています。1枚のApplePayのWAONにチャージできる最大額は5万円のため、4万90000円をチャージしてミニストップ店頭で楽天ギフトカード4万90000円分を買ってApplePayのWAON残高をゼロにして再び4万90000円をチャージするという手順を繰り返す必要があります。しかし、ApplePayのWAONの残高へのクレジットカードチャージには非公表の上限額が設定されており、その上限を超えるとエラー表示が出てチャージできません。私は、今回、3枚のApplePayのWAONを駆使して4万9000円のクレカチャージを16回したわけですが、チャージ制限の法則が全く分かりませんでした。2枚をチャージした後に3枚目をチャージしようとしたらエラーが出たケース、3枚続けてチャージができたケース、2枚続けてエラーが出た後に3枚目だけがチャージできたケース、というように全くバラバラです。エラーが出た後は12時間ないし24時間が経過後に再チャレンジすると成功するため、エラーが出たら何度も試さずに12時間後ないし24時間後に再チャレンジしてください(同じApplePayのWAONで何度も続けてエラーを出すと、多分セキュリティロックがかかってそのWAONが使えなくなります)。

※WAONのクレジットカードチャージはイオンカード限定でしたが、ApplePayのWAONがリリースされてApplePayでのチャージが解放されました。ApplePayにクレジットカードを事前に登録しておくと、そのクレジットカードでApplePayのWAONに残高チャージすることができます。


さて、PayPayスクラッチくじは、100%、5%、0.5%のいずれかが当選します。

私は、上記のとおり22回の残高チャージをしたわけですが、全て0.5%でした。ただ、PayPayカードゴールドでチャージしたApplePayのWAONで楽天ギフトカードを買うだけで1.0%のWAONPOINTが自動付与されるため、これだけで還元率3.5%(PayPayポイント2.5%+WAONPOINT1.0%)になります。地方税QRコードが記載された納付書であれば楽天ペイで支払うことができるため、地方税を還元率3.5%で支払うことができますし、楽天証券の楽天キャッシュ投資の還元率も3.5%になります。

また、楽天ペイのコード払いでショッピングすると1.5%の楽天ポイントが自動付与されるため(ただし、前月に2回、楽天ペイに搭載された楽天ポイントバーコードをスキャンするという条件があり。この条件を達成しないと、楽天ペイの還元率が0.5%下がって1.0%になる)、楽天ペイのコード払いの還元率が5.0%になります。


今後のチャージですが、7/28のキャンペーン終了時点で、


1,JALPay 残高30万円(8月以降、auPAYやApplePayのWAONへの残高チャージで消費予定)

2,楽天ペイ 残高25~30万円

3,ApplePayのWAON 残高0円


にする予定です。


なお、チャージ額を上記にした理由は、下記のとおり。


・JALPayは、チャージが封鎖されても「JALPayプリペイドカード」で残高消費が可能。

・楽天ペイは、3~4か月程度(毎月の消費額は、楽天キャッシュ投資5万円+楽天ペイコード払い3万円前後)で消費できる程度(楽天の破綻リスクを考えると多額の残高チャージは躊躇します)。

・ApplePayのWAONは、楽天ギフトカード購入が封鎖されると使い道に困るため、残高ゼロ。


3 件のコメント:

  1. たわら男爵様 いつも記事楽しく読んでいます。不躾ですが、新NISAの取り崩し方について質問があります。

    私は、新NISA開始から毎月Slimsp500を積立枠10万円、成長枠20万円を投資してきました。
    この度歯医者の保険外診療でまとまった額が必要になり、一部売却する予定です(資産全部投資はすべきでないとは頭ではわかっていますが)。
    例えば60万円必要な際、

    ①積立枠20万、成長枠40万
    ②積立枠60万
    ③成長枠60万

    どの取り崩し方がよいでしょうか?積立日が違うので若干リターンは違いますが、ちなみに①をするつもりです。

    お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。

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  2. コメントありがとうございます。

    >どの取り崩し方がよいでしょうか?

    つみたて投資枠は手を付けず、売却するのであれば成長投資枠を売却したほうがよいと思います。

    理由1)
    つみたて投資枠は一括投資ができないので、買い直す際に手間がかかる。

    理由2)
    せめて「つみたて投資枠は絶対に売却しない」という強い決意を維持したほうがよい。

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  3. 質問者です。大変参考になりました。回答の通りに売却します。ありがとうございました。

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