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2025年9月8日月曜日

【9/10】楽天ペイ9.0%、地方税7.5%【WAONチャージ】

いよいよ9月10日、3回目の「AEON Payデー」が開催されます。

ミニストップ店頭で「ApplePayのWAON」決済で楽天ギフトカードを購入すると、翌月25日に5.0%のWAONPOINTが付与されます。


AEON Payデー」は7月10日にスタートしました。その内容は、次のとおりです。


毎月10日ミニストップ店舗にて、AEON Payのコード払い、AEON PayのWAONタッチ、モバイルWAON、Apple Pay WAONをご利用いただくとWAON POINTを基本の10倍進呈。ミニストップのモバイルオーダー(WEB版・アプリ版)のAEON Payのコード払いも対象です。https://www.ministop.co.jp/campaign/10aeon_pay_waon_point10.html



ところで、「ミニストップ店舗」ではPOSAカードを「ApplePay WAON」で購入することができ、基本の2倍(還元率1.0%)のWAONPOINTが付与されます。

https://www.ministop.co.jp/waon/choice.html


そのため、「毎月10日にApplePayのWAONで楽天ギフトカードを買うと、翌月25日に5.0%のWAONPOINTがもらえるのではないか」ということに気づいた人がいました。

AEON Payデー」がスタートしたのが7/10ですので、そのポイント付与日は8/25です。7/10に楽天ギフトカードをWAON払いで買った人が8/25に5.0%のWAONPOINTが付与されたと発表したことで、突如として9/10の「AEON Payデー」がホットな話題になりました。


ApplePayのWAONの何が良いのかというと、ウォレットに登録したクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードで残高チャージができるという点です。

つまり、


1,PayPayカードゴールドJALPayに残高チャージする(PayPayポイント2.0%。ただし、前月にPayPayステップ達成済であること)。

2,JALPay(プリペイドカード)でApplePayのWAONに残高チャージする(JALマイル0.5%。ただし、2025年11月以降は0.1%に改悪)。


というルートをたどると、還元率2.5%でApplePayのWAONに残高チャージできるため、楽天ギフトカードの還元率が7.5%(PayPayポイント2.0%+JALマイル0.5%+WAONPOINT5.0%)になるわけですね。


※住信SBIネット銀行のプラチナデビットカード(年会費1万1000円だが、使い勝手が非常に良いモバイル保険が無料付帯。基本還元率1.25%。前月末日23時59分59秒時点の普通預金残高1000万円以上で還元率2.5%)でApplePayのWAONの残高チャージをすると、チャージ額×2.5%のスマプロポイントが付与されます。ただし、住信SBIネット銀行デビットカードはWAONチャージができないようにシステム制限がかかっており、WAONチャージをしようとするとエラー表示が出て失敗するため、銀行アプリ内のお問い合わせフォームに「9/9と9/10に合計40万円ほどWAONにチャージしたいのでシステム制限の解除をお願いします」と記載してシステム制限を解除してもらわなければなりません。

※JALPayはデビットカードやプリペイドカードでの残高チャージを制限しているため、住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードでJALPay残高チャージすることはできません。

※「三井住友カードゴールド(NL)」(還元率は基本0.5%。年100万円決済ボーナスを含めると1.5%)でWAONチャージしてもポイントが付かないため、「三井住友カード→JALPay→ApplePayのWAON」というルートをたどる必要があります。

※ApplePayのWAONは、最大8枚発行できます。1枚のWAONには1回で最大4万9000円まで残高チャージができます。そのため、10日にミニストップ店頭に行って楽天ギフトカードを8枚手に取り、その場で8枚のWAONに4万9000円ずつクレカチャージした後にレジに行き、「全部4万9000円ずつチャージして、別々のWAONで支払います」と伝えて8回レジを通せばOKです(1回目に4万9000円、2回目に1000円をクレカチャージしてWAONの残高を5万円にして5万円の楽天ギフトカードを買うこともできますが、チャージしすぎるとWAONアカウントがロックされるリスクがあること、5万円だと店員が収入印紙を引き出しから出してレシートに貼る手間と時間がかかることから、私は4万9000円を残高チャージして4万9000円の楽天ギフトカードを買うことを推奨しています)。

※自宅でWAONチャージした後にミニストップに行って楽天ギフトカードが完売していたり販売枚数制限のチラシが貼ってあったりすると、とても悲しい思いをすることになるため、楽天ギフトカードを確保した後にWAONチャージすべきです。

※楽天ギフトカードだけでなく、バニラVISAカード(=Visa加盟店で使えるプリペイドカード)も還元率7.5%で買えます。バニラVISAカードは再チャージできないため、残高が少なくなったらAmazonギフト券を買って残高ゼロにすれば無駄なく使い切ることができます。



居住地の県や市が地方税QRコードに対応していれば、楽天ペイの請求書払いで地方税を支払うことができます。

楽天ペイの支払いによるポイント付与はありませんが、支払先をチャージした楽天キャッシュ残高(楽天ギフトカードを楽天アカウントに登録すると楽天キャッシュ残高が増えます)に指定できるため、地方税の支払いが還元率7.5%になります。


また、日々のショッピングを楽天ペイに集中すると、楽天ペイでの決済額×1.5%の楽天ポイントが付与されます(ただし、前々月16日から前月15日までの間に2回、楽天ペイアプリ内の楽天ポイントバーコードを提示すること。提示しないと還元率は1.5%ではなく1.0%になる)。

楽天ペイの支払先を楽天キャッシュ残高に指定しておけば、楽天キャッシュに残高チャージした際の7.5%の還元率が上乗せされるため、楽天ペイでの支払いが還元率9.0%になります。


というわけで、参加必須のお得なキャンペーンのご紹介でした。

9/10にPOSAカードを買う人が殺到すると、次回以降はPOSAカードが対象外になるリスクがありますので、9/10に参加できる人は参加したほうがよいと思います。



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