注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2025.2)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2025年5月31日土曜日

住信SBIネット銀行、「プラチナデビットカード」の還元率を1.25%にアップ(7/1~)

住信SBIネット銀行(NTTドコモの子会社になる予定)は、2025年7月1日、還元率1.25%の「デビットカード Point+(Mastercard)」(年会費無料、プラスチックカードの発行手数料1100円)をリリースします。

これに伴い、「プラチナデビットカード(Mastercard)」(年会費1万1000円、初年会費全額キャッシュバックキャンペーンを定期的に開催している)の還元率も1.0%から1.25%にアップします。

2025年5月29日木曜日

SBI証券、「dカード」「dポイント」での投信購入が可能に

SBIホールディングスは、本日、NTTに対して8.94%の株式を新規発行するとともに、NTTドコモに対して住信SBIネット銀行の全ての持分を売却すると発表しました。

これにより、NTTは、SBIホールディングスの第2位の大株主になります(三井住友フィナンシャルグループも8.94%の株式を保有しており、同率2位)。また、住信SBIネット銀行は、NTTドコモの子会社になります。


2025年5月28日水曜日

「株式投資はバクチ」(れいわ新選組)

れいわ新選組の八幡愛・衆議院議員が、2025年5月23日の衆議院厚生労働委員会で「株式投資はギャンブル」と発言したようです。


2025年5月26日月曜日

「三井住友ビジネスオーナーズゴールド」、ETC還元率が2.0%

三井住友ビジネスオーナーズゴールド」(年会費5500円、1回でも年間利用額100万円に到達すると翌年度以降の年会費が永年無料)と「三井住友カードビジネスオーナーズ」(年会費無料)は、個人カード(例えば「三井住友カード(NL)」)と2枚持ちすることで、①Amazon、②ETC、③JAL、④ANAの利用分の還元率が1.5%(1か月分の合計額を基準に、200円ごとに3pを付与する)になります。


2025年5月利用分から、「三井住友ビジネスオーナーズゴールド」の還元率が2.0%にアップします。


2025年5月24日土曜日

NISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」にニーズ

日経新聞の5月23日朝刊8頁に


●NISAさえ怖い20代 「預金以上、投資未満」にニーズ


という記事が掲載されています。


2025年5月23日金曜日

JCBカード、クレカ積立開始記念キャンペーン(SBI証券、松井証券)

松井証券でJCBカード決済による投信積立サービスが開始することは既にお伝えしました。
【参考】
●松井証券のJCBカード投資、5/24に設定開始(設定締切6/10、発注7/1。利用実績5/16~6/15)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/05/jcb52461071516615.html


しかし、SBI証券でもJCBカード決済による投信積立サービスが開始します。

2025年5月22日木曜日

「つみたてんとう」シリーズ、1兆円に到達

 「つみたてんとう」シリーズは、「eMAXIS Slim」シリーズとマザーファンドを共有するインデックスファンドシリーズです。

そのシリーズ全体の純資産額が、2025年5月9日、1兆円に到達しました。


2025年5月20日火曜日

SBI・SCHD、業界最安を単独更新

米国ETFの「Schwab US Dividend Equity ETF」(SCHDを買うだけファンドである「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」は、2024年12月20日に新規設定されました。

SBI・SCHDは、楽天SCHDの3か月後に登場しました。当初募集期間の初日に150億円、当初募集期間中に596億円、新規設定から1か月で純資産額1000億円を集める大人気ファンドです。
最新の純資産額は1337億円であり、楽天SCHDの1493億円に迫っています。

二番煎じであるのにこれほどの人気を集める理由は、その信託報酬の安さです。

楽天SCHDの信託報酬 税抜0.12%+米国ETFの経費率
SBI・SCHDの信託報酬 税抜0.058%+米国ETFの経費率

楽天SCHDも危機感を抱いたのか、5月23日、SBI・SCHDと同率への対抗値下げを予定しています。

しかし、SBI・SCHDが動きました。

2025年5月18日日曜日

最期のベンツBクラス(B180試乗記)

メルセデスベンツは、コンパクトモデルのAクラス、Bクラスを現行型で終売し、Cクラス未満の車種について、CLA(4ドアクーペ)、CLAシューティングブレーク(4ドアワゴン)GLA(2列シートのSUV)、GLB(3列シートのSUV)の4車種に整理します(なお、Cクラス以上の車種についても、CクラスとEクラスのステーションワゴンタイプは終売する見込みです)。


私が最初に買ったベンツはB170(ガソリン車)です。その後、C200ワゴンE250ワゴンE450ワゴンと買い換えて今に至ります。

今、私の自宅の駐車場には、E450ワゴンの代車として、現行型のB180(2024年1月新車登録)がいます。東名高速道路を含めて800㎞以上走行しました。

※AMGラインパッケージ装着車。アドバンスドパッケージ(360度カメラ、ヘッドアップディスプレイ)は装着されていません。


2025年5月16日金曜日

SBI証券、スマホアプリの利用停止措置は可能だが、スマホ認証の設定が必須

SBI証券は、顧客に対し、デバイス認証スマホ認証両方を設定するように呼び掛けています。

また、SBI証券は、公式にはアナウンスしていませんが、「お問い合わせフォームで依頼すればスマホアプリへのログイン阻止ができます

そうすると、スマホアプリへのログイン阻止をすればスマホ認証はしなくてもよいのではないかとも思われます。


2025年5月15日木曜日

楽天ペイ、還元率1.5%→1.0%に改悪(7/1~)

我が家では、楽天ペイをメインの決済手段として利用しています。

しかし、7月1日から改悪です。


2025年5月13日火曜日

私の投信、全てが含み益

私は、SBI証券でたわら先進国株を保有しているほか(月額10万円の三井住友カード投資)、楽天証券(月額5万円の楽天キャッシュ投資+楽天ポイントの現金化)、マネックス証券(月額5万円のdカード投資+dポイントの現金化)、PayPay証券(月額10万円のPayPayカード投資+PayPayポイントの現金化)をしています。

楽天証券、マネックス証券、PayPay証券の積立投資はポイント目的のため、スリムオルカンを買っています。ある程度たった時点(概ね1年分)で売却して現金化していますが、最近では含み損が膨らんで悲しい気持ちでした。

しかし、全てでプラ転し、含み損が解消されました。


2025年5月10日土曜日

松井証券のJCBカード投資、5/24に設定開始(設定締切6/10、発注7/1。利用実績5/16~6/15)

松井証券は、2025年5月24日、JCBカード決済による投信積立サービスをスタートします(初回の設定締切日は6/10、発注日は7/1、還元率を判定するショッピング利用実績は5/16~6/15)。


2025年5月9日金曜日

楽天証券の多要素認証、ガバガバすぎて悲しい

金融庁は、5月8日、証券会社への不正アクセスによる売買金額が3000億円を突破した旨を発表しました。


2025年5月5日月曜日

NISA見直しは公平と簡素を重んじよ

日経新聞が社説(2025.5.4朝刊2頁)で「NISA見直しは公平と簡素を重んじよ」と主張しています。


2025年5月3日土曜日

多要素認証を必須化+不正アクセス被害を一部補償へ

日本証券業協会は、5月2日、多要素認証の設定を必須化した証券会社69社のリストを公表しました。

2025年5月1日木曜日