我が家では、楽天ペイをメインの決済手段として利用しています。
しかし、7月1日から改悪です。
私は、楽天ペイの支払方法は「楽天キャッシュ」を選択しています。
というのは、
①「PayPayカードゴールド」で「JALPay」に残高チャージする 還元率2.0%
②「JALPay」で「ApplePayのWAON」に残高チャージする 還元率0.5%
③ミニストップ店頭で「楽天バリアブルカード」を「ApplePayのWAON」払いで購入する 還元率1.0%
という手順をたどることで、還元率3.5%で楽天キャッシュが手に入るからです。
※「楽天バリアブルカード」は、楽天キャッシュ残高へのチャージ方法のひとつです。
楽天ペイは「地方税QRコード」に対応しているため、自分や両親の自動車税、軽自動車税、固定資産税、国民健康保険税、住民税、法人住民税を楽天ペイ払いすることで、税金の支払が還元率3.5%になります。
※私は住民税非課税世帯ですが、両親は年金をもらっているために住民税が課税されています。
また、通常のショッピングは楽天ペイで決済することで、決済額×還元率1.5%となり、チャージによる還元率3.5%とあわせると還元率5.0%になります。
楽天ペイは、最近、ポイント付与対象外ショップを増やしていますが、仮にポイント付与対象外ショップだったとしてもチャージによる還元率3.5%は既に確定済みのため、私は、ポイント付与対象外ショップかどうかは気にせず、楽天ペイが使える店では楽天ペイを使うことにしています。
さて、楽天ペイ決済の還元率1.5%が7月1日から改悪です。
①基本還元率 1.5%から1.0%に変更
②前々月16日から前月15日までの間に2回、楽天ポイントをアプリで店頭提示する 還元率0.5%が上乗せ
つまり、これまでは無条件で還元率1.5%だったところ、7月1日からは「楽天ポイントをアプリで1か月間に2回提示する」という条件を達成しないと還元率が1.0%に下がることになります。
2025年7月1日から7月31日が改悪の初月ですが、この間の還元率を1.5%にするためには、2025年5月16日から6月15日までの1か月間に2回、楽天ポイントをアプリで店頭提示しなければなりません。
アプリであればどのアプリでもOKですが、プラスチックカードは対象外です。私は、楽天ペイアプリ内蔵のポイントコードを提示するつもりです。
楽天ポイント加盟店でもプラスチックカードしか読み取れないショップとアプリのバーコードにも対応しているショップに分かれていますので、注意してください。
楽天ペイは重宝しているもののこれまでの行動範囲内では楽天ポイントカードを提示した記憶がほとんどなく、機械的にファミリーマートあたりで月頭に2回決済してやり過ごそうかなと考えています。
返信削除男爵は新条件、どのようにクリアされますか?
コメントありがとうございます。
返信削除>男爵は新条件、どのようにクリアされますか?
週に2~3回利用しているドラッグストアが楽天ポイントアプリを認識可能ですので、そこでクリアする予定です。