これに伴い、「プラチナデビットカード(Mastercard)」(年会費1万1000円、初年会費全額キャッシュバックキャンペーンを定期的に開催している)の還元率も1.0%から1.25%にアップします。
ソースはこちら。
上記リリースによると、還元率は次のとおりです。
1,基本還元率は1.25%
2,前月末日時点の預金残高(月末の1日だけ)に応じて、当月(利用日が属する月)の還元率が上乗せされる。
(1)プラチナデビットカード
100万円未満 上乗せなし(1.25%)
100万円以上 +0.25%(1.50%)
200万円以上 +0.50%(1.75%)
500万円以上 +0.75%(2.0%)
1000万円以上 +1.25%(2.5%)
(2)デビットカード Point+
200万円以上 +0.25%(1.50%)
500万円以上 +0.50%(1.75%)
1000万円以上 +0.75%(2.0%)
なお、2025年7月1日から一部のショップの還元率が改悪(1.0%から0.3%)されます。
【ソース】
還元率がゼロないし0.3%となる取引には預金残高に応じた上乗せはされません。
A. ポイント進呈対象外のお取引
プラチナデビットカード(Mastercard)年会費
海外ATMでの現地通貨引き出しおよび手数料
海外ATMでの現地通貨引き出しおよび手数料
B. ポイント還元率が0.3%となるご利用先でのお取引
鉄道(乗車券/特急券/定期券など)
公共料金(電気料金、ガス料金、水道料金、NHK受信料など)
NTT東日本・西日本サービス料金
各種税金、国民年金、国民健康保険料、その他政府・自治体サービスへの各種支払い、国家資格検定料、宝くじなど
病院、診療所
各種非営利団体への会費、寄付など
●プラチナデビットカード(住信SBIネット銀行)を新規発行しました
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/07/sbi.html
●AppleCareより住信SBIネット銀行プラチナデビットカード
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/09/applecaresbi.html
公共料金(電気料金、ガス料金、水道料金、NHK受信料など)
NTT東日本・西日本サービス料金
各種税金、国民年金、国民健康保険料、その他政府・自治体サービスへの各種支払い、国家資格検定料、宝くじなど
病院、診療所
各種非営利団体への会費、寄付など
私は、初年度年会費全額キャッシュバックキャンペーンを利用して「プラチナデビットカード」を発行しました。会費請求月は8月のため、実質無料期間中に解約するか、2年目の年会費1万1000円を払って保有継続するかどうかをそろそろ決めなければなりません。
私がプラチナデビットカードを発行した理由は、モバイル端末保険と国内外旅行保険が自動付帯(カード決済が必要なのは国内旅行の航空機遅延損害補償だけ)されているからです。
【参考】●プラチナデビットカード(住信SBIネット銀行)を新規発行しました
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/07/sbi.html
●AppleCareより住信SBIネット銀行プラチナデビットカード
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/09/applecaresbi.html
色々と考えても、やはりプラチナデビットカードのモバイル端末保険は魅力的ですので、現時点では年会費を払って更新しようと思っています。
記事と関係ない内容で恐縮ですが、paypayステップはいつも何で達成されていますか?
返信削除少額決済を繰り返すのに気が向かずに手を出していないのですが。
コメントありがとうございます。
返信削除>paypayステップはいつも何で達成されていますか?
5月の実績(除くETCカード利用分)は、次のとおり。
回数稼ぎをしなくても、普通に使っているだけでPayPayステップはクリアできています(auPAYプリペイドカードを使えるところではPayPayカードは使っていません)。
JALPayチャージ 5万円×6回
定期支払 6回(電気、ガス、プロバイダ、光、ポンタパス、ヤマダプレミアム)
ヤフーショッピング 6回
コストコガソリン 5回
PayPayコード払い 7回
クイックペイが週末キャンペーンを行っていますが、いつも100万に届かない自分としては、9190名なら当たるんじゃないかと期待してしまうのですが、そんなに甘くはないのでしょうか?
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除>9190名なら当たるんじゃないかと期待してしまう
1年で9190人ですし、キャッシュバック上限も1万円ですから、狙って当たるものでもなさそうです。