私はこのブログで「たわらノーロード先進国株式」を推奨しています。
たわら先進国株の基準価額が23246円を記録し、史上最高値を更新したことから、私の特定口座、つみたてNISA口座、法人口座の含み益が大変な金額になっています。
また、私には2人の子供がいるのですが、毎年子供に一定金額を贈与して、マネックス証券の子供名義の口座(特定口座、ジュニアNISA口座)でインデックスファンドを買うことにしています。子供名義の口座でも含み益が大変な金額になっています。
※子供に対するその年の贈与金額を幾らにするかは、その年の1月1日に心機一転した新たな気持ちで熟考して決めることにしていますが、偶然これまでの全ての年の贈与金額が110万円になっており、これまで子供に贈与した金額は1100万円になります。
私名義の特定口座、法人名義の口座は公開できませんが、つみたてNISA口座、子供名義の特定口座、ジュニアNISA口座のスクリーンショットを公開します。
●特定口座(子供名義)
●ジュニアNISA口座(子供名義)
つみたてNISA口座の運用額は364万6143円(うち含み益は124万6037円)。
投資元金は240万円(2018年から2023年までの6年分×40万円)ですから、1.52倍に増えたことになります。
投資元金は240万円(2018年から2023年までの6年分×40万円)ですから、1.52倍に増えたことになります。
子供名義の口座の運用額は1783万8847円(うち含み益は683万0110万円)。
投資元金は1100万円(子供に贈与した金額)ですから、1.62倍に増えたことになります。
※ジュニアNISA口座では、2016年から2020年までの5年間、毎年80万円の先進国株インデックスファンドを購入した後、2021年以降はロールオーバーし続けています。
ロールオーバーすると取得単価が洗い直されるため、ジュニアNISA口座の評価損益が214万2607円になっていますが、投資元金は80万円×5年分=400万円です。
400万円で買ったものが797万円になったということですから、およそ2倍に増えたことになります。
「継続は力なり」を実感する数字ですね。
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