マネックス証券は、2023年11月1日、超々低コスト全世界株ファンドに対する投信残高ポイント付与を開始します。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●【入門講座⑨】指数のライセンスフィー
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/blog-post_31.html
40代でアーリーリタイアしたおっさんが、誰でも簡単に真似できるインデックス投資術について、その全てを惜しみなく無料で公開します(カテゴリ「誰でもできる超カンタン投資術」「入門講座」は必見です)。
本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...
マネックス証券は、2023年11月1日、超々低コスト全世界株ファンドに対する投信残高ポイント付与を開始します。
マネックス証券は、ブラックロック社と連携し、米国ETF(IVV)を買うだけファンド「つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド」を信託報酬0.0586%で新規設定します。
本日発売の「週刊ダイヤモンド 2023年11月4日号」で、新NISAの特集記事「まだ間に合う 新NISA徹底活用」が組まれています。24頁~49頁まで内容が盛りだくさんです。
購入しようと思いましたが、私が契約しているU-NEXTの読み放題に含まれていました。
なお、auスマートパスプレミアムに本日入会して明日退会すると35円でサービス(週刊ダイヤモンドを含む雑誌の読み放題サービスも利用可能)が利用できます。auPAYコード払いで利用できるローソン250円クーポン(251円以上で250円オフ)がもらえるほか、2000ポンタが3000限定ポイント(auPAYマーケット限定、有効期限1か月)に交換できるので、とてもお得です。
チャールズ・シュワブが興味深い記事を公開しています。
楽天証券は、2022年4月1日、投資信託の保有残高×0.048%の投信残高ポイントを廃止しました。
【参考】
●楽天証券の投信保有ポイントが終了、さてどうする?
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2336.html
改悪から1年半が経過した2023年10月27日、投信残高ポイントが限定復活しました。
2023年10月5日発売の「AERA Money 2023 秋冬号」に楽天証券の楠社長のインタビュー記事が掲載されていますが、その全文がネットで公開されています。
tsumiki証券は、日本で初めてクレジットカードによる投信積立サービスをスタートしました。
tsumiki証券では、クレジットカード決済額×0.5%(1年目は0.1%、2年目は0.2%・・・5年目以降は0.5%)のポイントがもらえます。
また、エポスゴールドカードやエポスプラチナカードには年間ボーナスポイントサービスがあります。例えばエポスゴールドカードであれば、年間決済額50万円で2500p、100万円で1万pのボーナスポイントがもらえるというものです。
ここで重要なポイントは、投信のクレジットカード決済分も年間ボーナスポイントの利用額にカウントされるということです。例えばエポスゴールドカードであれば、tsumiki証券で投信を年60万円(月額5万円×12か月)購入すれば、40万円のショッピング(auPAY残高チャージでもOKですが、月額5万円のチャージ上限あり)をするだけで1万pのボーナスポイントがもらえることになります。
上記のポイントサービスがどうなるかが心配されていましたが、改悪です。
日経速報ニュース(2023/10/25 18:00)のスクープ記事です。
SBI証券は、2023年10月17日、
という専用ページを公開しました。
大和コネクト証券は、セゾンカード決済による投信積立サービスを提供中です。
現在の決済上限額は月額5万円ですが、2024年1月5日買付分(12月20日以降に設定可能)から月額10万円に倍増します。
ラストワンマイル(9252)は、2023年10月13日、株主優待を新設しました。
その内容は、
対象となる株主様というものでした。
もらえるギフト券が何かが不明でしたが、電話して確認した人がおり、1株主でも2000円(1000円×年2回)のAmazonギフト券がもらえるということが判明したことで、ポイ活勢が飛びつきました。
発表日(10/13)の株価は3365円でしたが、この発表により株価は急騰し、翌営業日(10/16)は4065円、翌々営業日(10/17)は4370円を記録しました。
しかし、そこからつるべ落としに株価は急落し、10月20日には一時3010円を記録しました(10/20の終値は3200円)。
セゾン投信は、2024年1月4日よりセゾンカード決済による投信積立サービスをスタートします。
投資可能額は、月額10万円。
新NISA口座(つみたて投資枠、成長投資枠)のみならず、特定口座にも対応します。
しかし、致命的な欠陥があります。
「週刊東洋経済2023年10月21号」(10/16発売)では、「新NISA革命」という特集記事が組まれています。
掲載されている記事は、順次、東洋経済オンラインで公開されていますが、先ほど
●「eMAXIS Slim」が独走 大ヒット投信の舞台裏(56~57頁)
が公開されました。
「はじめてのNISA・全世界株式(オール・カントリー)」は、野村アセットマネジメントが業界トップの威信をかけて投入した超低コストインデックスファンドです。
信託報酬は0.05775%。
トレーサーズオールカントリーがやったように法定書類の作成費用や指数のライセンス料を顧客負担にすることで信託報酬を安く見せかけるのではなく、運用会社負担にした上でのこの安さにはみんな度肝を抜かれました。
そして、トレーサーズオールカントリーは無視したスリムオールカントリーもはじめてのNISAオールカントリーは無視することができず、対抗値下げに踏み切らざるを得ませんでした。
はじめてのNISAオールカントリーには次のとおり素晴らしい利点があるため、私は爆発的に売れると予想していました。
1,インデックスファンドの運用能力では我が国トップレベルの野村アセットマネジメントが運用するインデックスファンドであること。
2,日本株のマザーファンドは野村アセットマネジメントが自社資金2億円を投入して新設されたものだが(MSCIジャパン指数に連動するマザーファンドを元々もっている運用会社は存在しないため)、先進国株と新興国のマザーファンドは我が国トップレベルの規模を誇ること。
3,法定書類の作成費用や指数のライセンス料は、当然ながら顧客負担ではなく運用会社負担であること。
このファンドが新規設定されたのは、2023年7月10日です。
およそ100日後の本日、ようやく純資産額10億円に到達しました。華々しく登場したはじめてのNISAオールカントリーでしたが、どうやら爆死しつつあるようです。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●ニッセイ・S 米国株式500、新シリーズではなかった(先進国株は出ない)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/s-500.html
日経新聞は、2023年10月17日、ニッセイアセットマネジメントが信託報酬0.057%の米国株ファンドを新シリーズの第1弾ファンドとして出すという特報を打ちました。
しかし、新シリーズではなかったし、信託報酬も間違っていました。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●ニッセイ・S 米国株式500、信託報酬0.057%で登場(新シリーズ第1弾)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/s-50000571.html
ニッセイ外国株(純資産額5629億円)の運用会社であるニッセイアセットマネジメントは、2023年11月、超低コストインデックスファンドシリーズ「ニッセイ・S」を新たにスタートします。
シリーズ第1弾は、「ニッセイ・S 米国株式500インデックスファンド」。
信託報酬は0.057%です。
「週刊東洋経済 2023年10月21日号」(本日発売)で新NISAが特集されています。
37~81頁にかけて様々なテーマの記事が掲載されていますが、その中に
●6000本からプロ10人が厳選!新NISAに合う投信7選
という記事(58~63頁)があります。
これは「プロ10人に、「今注目したいファンド」5本を上げてもらった」というものです。
みなさん律儀に5本のファンドを上げているところ、1人だけ空気を読まずに1本のファンドしか上げていない人がいます。
勿論そのようなことをするのはヤマゲン先生しかいません。
PayPay証券の社長のインタビュー記事が掲載されています。
こちらです(無料会員登録で全文が読めます)。
日経速報ニュース(2023/10/13 04:30)の下記記事を読みました。
興味深い記事を読みました。
2024年1月にスタートする新NISAは、年360万円×5年=1800万円で生涯投資枠を埋めてしまうことができます。
他方で、つみたて投資枠に限れば、毎月10万円×12か月=120万円のため、15年で生涯投資枠1800万円に到達することになります。
この2つの方法について、どちらがどれだけ得なのかを検証した記事を見つけました。
楽天投信投資顧問は、本日、2本の超低コストファンドを新規設定する旨を発表しました。
いずれのファンドも「業界最低水準の運用コストを目指す」旨を明言しています。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●楽天オールカントリー、こうすればよかった
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/blog-post.html
マネックス証券は、かつて3大ネット証券の一角でしたが、今ではSBI証券と楽天証券に大きく差をつけられてしまいました。
その先行きが心配されていましたが、新NISAのスタートを直前にして逆転ホームランです。なんとドコモの子会社になります。
私は、2023年9月15日、iPhone15Pro(256GB)を2割引きで購入しました。
【参考】三井住友カードは、2023年10月2日から10月31日までの期間限定で、Vポイント5000pがTポイント6000p(通常5000p+本キャンペーン1000p)になるキャンペーンを開催中です。
松井証券は、2023年10月1日、「MATSUI Bank」(住信SBIネット銀行マツイ支店)をスタートしました。
それを記念して、新規口座開設キャンペーンを開催中です。
ゆうちょPayは、2023年10月1日から12月31日までの期間限定で、郵便局でゆうちょPay決済をすると決済額×5%をポイントバックするキャンペーンを開催します。