SBI証券は、2023年12月1日から、円と米ドルの為替手数料を無料化します。
「買い」も「売り」もゼロ円です。
40代でアーリーリタイアしたおっさんが、誰でも簡単に真似できるインデックス投資術について、その全てを惜しみなく無料で公開します(カテゴリ「誰でもできる超カンタン投資術」「入門講座」は必見です)。
本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...
SBI証券は、2023年12月1日から、円と米ドルの為替手数料を無料化します。
「買い」も「売り」もゼロ円です。
12月1日までの期間限定で、Amazonギフト券のチャージタイプが還元率7.5%になります。
三井住友トラスト・アセットマネジメントは、2023年12月15日、低コストインド株インデックスファンドを新規設定します。
ブルーグバーグが興味深い記事を公開しています。
私は、ベンツとアウディを1台ずつ保有しています。
私のアウディA3(3代目後期型の最後の特別仕様車)は、2020年12月に新車登録された登録済未使用車で、2021年12月に正規販売店で購入したものになります。
【参考】
●アウディA3を買いました
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2319.html
購入金額はコミコミ369万円(C200ワゴンの下取価格は20万円でしたので、私がアウディ正規販売店に振込送金した金額は349万円でした)。
ウエルスアドバイザーの下記記事を読みました。
東証マネ部に興味深い記事が掲載されています。
私は、「つみたてNISA」がスタートする直前の2017年12月18日、
私は、つみたてNISAはSBI証券を利用しており、新NISAでもそのままSBI証券を利用します。
本日午前9時すぎに新NISAの積立設定が可能になったので、さっそく年初一括投資の設定を済ませました。
マネックス証券は、本日、信託報酬0.0586%(2026年5月7日まで。同月8日以降は0.09072%)の「つみたてS&P500」の販売をスタートしました。
このファンドは、マネックス証券がブラックロックに頼んで設定してもらったマネックス証券専売品になります。
【参考】
●信託報酬0.0586%のS&P500ファンド、マネックス証券専売品で登場(11/17~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/00586sp5001117.html
JCBカードは、本日、2つのキャンペーンをスタートしました。
どちらのキャンペーンも対象店舗が限定されていますが、重複する店舗があります。JCBカードデスクに確認したところ、2つのキャンペーンは重複適用可能ということでしたので、最大20%還元になります。
三井住友カード(マスターカード限定)は、2023年11月16日から12月15日までの期間限定で、ApplePayのタッチ決済を利用すると決済額×20%をキャッシュバックするキャンペーンを開催中です。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●楽天市場でエアコンを買うならこれ(ルンバ最上位機種もセール中)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/blog-post_14.html
楽天市場は、11月14日10時から16日23時59分まで、「楽天イーグルス感謝祭」を開催中です。
これは買い回りではなく、キャンペーン期間中の購入金額(1商品でもOK)に応じて、5万円以上で+4倍(最大5000p)になるというものです。これがどういうことかと言うと、高額商品を買うチャンスであるということになります。
何を買うかですが、私ならばヤマダデンキのエアコンを買います。
なお、ルンバの最上位機種(自動ごみ収集機能付き)「ルンバS9+」も62%オフの6万9800円で発売がスタートしましたので、末尾に貼っておきます。
先進国株インデックスファンドの分野で最安の「たわらノーロード先進国株式」は、2023年11月13日、史上最高値を更新し、純資産額が4000億円に到達しました。
「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」旨を宣言している「eMAXIS Slim」シリーズは、2023年11月13日、純資産額が6兆円に到達したと発表しました。
楽天証券は、2023年11月13日午前8時から12月28日午後6時まで、「新NISA対応!積立予約」をすることができます。
場所は、ログイン後、「つみたてNISA」→「積立設定」に行き、「今後のつみたてNISAの積立予定額」の直下になります。
上記メッセージが表示されていますので、「積立予約」の部分をクリックしてください。「スマートフォンサイト」と記載されていますが、パソコンでも問題なく設定可能です。
楽天証券は、2023年11月9日、
アセットマネジメントONEは、本日、
というリリースを出しました。
インド株インデックスファンドでコスト競争が進行中です。
三井住友カードは、「BLACK FRIDAY by 三井住友カード」と題して、5万円のクレジットカード決済で1000pを付与するキャンペーンを開催します。
還元率は2.0%(1000p÷5万円)です。
楽天バンガードファンドシリーズ(バンガード社の米国ETFを買うだけファンド)を運用する楽天投信投資顧問は、2023年10月27日、「業界最低水準の運用コストを目指す新しいインデックス・ファンド」シリーズとして、
全世界株式インデックスファンド(信託報酬0.05775%)
S&P500インデックスファンド(信託報酬0.09372%)
を新規設定しました(いずれの信託報酬もeMAXIS Slimシリーズと同率)。
私は、これを知ったとき、
●楽天オールカントリー、0.05775%で登場(10/27~)も爆死の予感
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/0057751027.html
●楽天オールカントリー、こうすればよかった
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/blog-post.html
●楽天証券、投信残高ポイントを限定復活も爆死の予感
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/blog-post_27.html
というように極めて悲観的だったのですが、予想を超える大健闘です。
日経速報ニュース(2023/11/05 05:00)が興味深い記事を公開しています。
●新NISAは投資を変えるか 官民の4氏に聞く-堀本善雄氏/岳野万里夫氏/横川直氏/岩城みずほ氏
堀本 金融庁政策立案総括審議官(金融庁内で上から数えて何番目かの幹部職員)
岳野 日本証券業協会副会長(元大蔵官僚で天下り中)
横川 三菱UFJアセット社長
岩城 ファイナンシャルプランナー(元NHKアナウンサー)
ベンツは、後期最終型(モデル末期)がベストバイであると言われています。
※ベンツは、概ね6年ごとにフルモデルチェンジをしますが、フルモデルチェンジの3年後にマイナーチェンジをします。ベンツのマイナーチェンジは他社のフルモデルチェンジと言ってもよく、内外装が劇的に変更されることが多いです。フルモデルチェンジされたものが「前期型」、マイナーチェンジされたものが「後期型」と呼ばれています。
後期最終型がベストバイである理由は、
1,新型の発売を控え、最大限の値引きが期待できること。
2,熟成を極めていること(様々な不具合が改善されていること)。
の2点です。
インデックスファンドを購入すると、コストがかかります。
コストには、
①目論見書で事前開示される「信託報酬」(定額)
②運用報告書で事後開示される「信託報酬を除く費用」(毎年変動する)
の2種類のものがあります。
※1
米国ETFを買うだけファンドの場合は、「ファンド固有の信託報酬+米国ETFの経費率」を「実質的な信託報酬」と呼ぶことがあります。
※2
「信託報酬を除く費用」とは、1年間のファンド運用期間中に実際にかかったコストのことです。1年間の運用期間が終わるまでは実際に幾らかかるのかが分からないため、目論見書で事前開示することができません。
とはいえ、運用期間が長いファンドであれば既に過去の運用報告書が開示されています。過去の運用報告書を確認すれば過去の「信託報酬を除く費用」の実績値が分かりますので、それらから現在の「信託報酬を除く費用」を推測することができます。