注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2023年11月30日木曜日

2023年11月29日水曜日

「Amazonギフト券(チャージタイプ)」が7.5%還元(JCBプレモカードをローソンで買うと7%還元 ~12/25)

12月1日までの期間限定で、Amazonギフト券のチャージタイプが還元率7.5%になります。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●SMTAMインド株式、0.308%で登場(12/15~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/smtam03081215.html

●安全なはずの配当株ETFが裏目に
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/etf.html


2023年11月28日火曜日

SMTAMインド株式、0.308%で登場(12/15~)

三井住友トラスト・アセットマネジメントは、2023年12月15日、低コストインド株インデックスファンドを新規設定します。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●安全なはずの配当株ETFが裏目に
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/etf.html

安全なはずの配当株ETFが裏目に

ブルーグバーグが興味深い記事を公開しています。


●安全なはずの配当株ETFが裏目に、ハイテク株復活で明暗分かれる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-27/S4SANMT0G1KW01?srnd=cojp-v2


2023年11月26日日曜日

アウディA3の車検は高く、現行A3はとにかく無性に安っぽい

私は、ベンツとアウディを1台ずつ保有しています。

私のアウディA3(3代目後期型の最後の特別仕様車)は、2020年12月に新車登録された登録済未使用車で、2021年12月に正規販売店で購入したものになります。
【参考】
●アウディA3を買いました
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2319.html

購入金額はコミコミ369万円(C200ワゴンの下取価格は20万円でしたので、私がアウディ正規販売店に振込送金した金額は349万円でした)。


2023年11月25日土曜日

投信の運用コストはどこまで下げられるのか?

ウエルスアドバイザーの下記記事を読みました。


●新NISAスタート直前対策! 投信の運用コスト(信託報酬等)はどこまで下げられるのか?
https://www.wealthadvisor.co.jp/market/2023/1122/fund_02186.html


2023年11月22日水曜日

「一般NISA」「つみたてNISA」の終わらせ方

東証マネ部に興味深い記事が掲載されています。


●日経新聞編集委員が「一般NISA」「つみたてNISA」の終わらせ方を解説!
https://money-bu-jpx.com/news/article047461/


2023年11月20日月曜日

新NISA、「年初一括投資」はおやめなさい

私は、「つみたてNISA」がスタートする直前の2017年12月18日、


●つみたてNISAは年初の一括投資で骨までしゃぶろう
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-702.html


で年初一括投資を推奨し、自分でも年初一括投資を続けてきました。

それから6年、ずっと「つみたてNISAでは年初一括投資」と言い続けてきました。
その甲斐あって「年初一括投資」というワードが様々な媒体に登場するようになったものの、実践者はなぜか増えず残念に思っていました。

しかし、楽天証券とSBI証券で新NISAの積立設定が可能になった今月、なぜか年初一括投資の設定をする人が激増しています。Twitterで「NISA 年初一括」と検索すると、非常に多くの人が「年初一括投資をした」と言っています。とても驚きました。

というのは、つみたてNISAでは年初一括投資をすべきだったのですが、新NISAでは年初一括投資をすべきではないからです

2023年11月19日日曜日

SBI証券で新NISAの「年初一括投資」の設定をしました

私は、つみたてNISAはSBI証券を利用しており、新NISAでもそのままSBI証券を利用します。

本日午前9時すぎに新NISAの積立設定が可能になったので、さっそく年初一括投資の設定を済ませました。


2023年11月17日金曜日

信託報酬0.0586%の「つみたてS&P500」、本日スタート

マネックス証券は、本日、信託報酬0.0586%(2026年5月7日まで。同月8日以降は0.09072%)の「つみたてS&P500」の販売をスタートしました。

このファンドは、マネックス証券がブラックロックに頼んで設定してもらったマネックス証券専売品になります。
【参考】
●信託報酬0.0586%のS&P500ファンド、マネックス証券専売品で登場(11/17~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/00586sp5001117.html





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●イオンカード、ApplePay(iD、タッチ決済)1円決済で500p
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/applepayid1500p.html

イオンカード、ApplePay(iD、タッチ決済)1円決済で500p

年末になり、各社でお得なキャンペーンが目白押しです。
【参考】
●JCBカード、還元率20%キャンペーン(Jコインペイ、ドンキホーテの還元率10%キャンペーンもあるぞ)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/jcb20.html

●Amazonカード、「ApplePayのタッチ決済」で20%還元(5000円決済だと1000円バック)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/amazonapplepay2050001000.html

●三井住友カード、5万円決済で1000p(11/23~11/26利用分)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/51000p11231126.html


また、楽天市場とAmazonでブラックフライデーのセールも始まります。

楽天市場 11月21日20時00分~11月27日1時59分
Amazon 11月24日0時00分~12月1日23時59分(11月22日0時から先行セール)



さて、イオンカードで超絶お得なキャンペーンが開催中です。

2023年11月16日木曜日

JCBカード、還元率20%キャンペーン(Jコインペイ、ドンキホーテの還元率10%キャンペーンもあるぞ)

JCBカードは、本日、2つのキャンペーンをスタートしました。

どちらのキャンペーンも対象店舗が限定されていますが、重複する店舗があります。JCBカードデスクに確認したところ、2つのキャンペーンは重複適用可能ということでしたので、最大20%還元になります。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●Amazonカード、「ApplePayのタッチ決済」で20%還元(5000円決済だと1000円バック)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/amazonapplepay2050001000.html


Amazonカード、「ApplePayのタッチ決済」で20%還元(5000円決済だと1000円バック)

三井住友カード(マスターカード限定)は、2023年11月16日から12月15日までの期間限定で、ApplePayのタッチ決済を利用すると決済額×20%をキャッシュバックするキャンペーンを開催中です。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●楽天市場でエアコンを買うならこれ(ルンバ最上位機種もセール中)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/blog-post_14.html


2023年11月14日火曜日

楽天市場でエアコンを買うならこれ(ルンバ最上位機種もセール中)

楽天市場は、11月14日10時から16日23時59分まで、「楽天イーグルス感謝祭」を開催中です。

これは買い回りではなく、キャンペーン期間中の購入金額(1商品でもOK)に応じて、5万円以上で+4倍(最大5000p)になるというものです。これがどういうことかと言うと、高額商品を買うチャンスであるということになります。

何を買うかですが、私ならばヤマダデンキのエアコンを買います。


なお、ルンバの最上位機種(自動ごみ収集機能付き)「ルンバS9+」も62%オフ6万9800円で発売がスタートしましたので、末尾に貼っておきます。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●たわら先進国株、4000億円に到達(史上最高値も更新)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/4000.html


たわら先進国株、4000億円に到達(史上最高値も更新)

先進国株インデックスファンドの分野で最安の「たわらノーロード先進国株式」は、2023年11月13日、史上最高値を更新し、純資産額が4000億円に到達しました。







※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●eMAXIS Slimシリーズ、6兆円に到達
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/emaxis-slim6.html

●【楽天証券版】新NISAの積立設定の注意点
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/nisa.html

2023年11月13日月曜日

eMAXIS Slimシリーズ、6兆円に到達

業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」旨を宣言している「eMAXIS Slim」シリーズは、2023年11月13日、純資産額が6兆円に到達したと発表しました。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●【楽天証券版】新NISAの積立設定の注意点
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/nisa.html

【楽天証券版】新NISAの積立設定の注意点

楽天証券は、2023年11月13日午前8時から12月28日午後6時まで、「新NISA対応!積立予約」をすることができます。

場所は、ログイン後、「つみたてNISA」→「積立設定」に行き、「今後のつみたてNISAの積立予定額」の直下になります。


新NISA対応!積立予約について(受付期間:11/13 8:00~12/28 18:00)
いままでのNISAの積立設定は、自動的に新NISAへ引き継ぎます。新NISAで積立設定を変更したい、積立をはじめたい場合は「積立予約」(スマートフォンサイト)をご利用ください。

上記メッセージが表示されていますので、「積立予約」の部分をクリックしてください。「スマートフォンサイト」と記載されていますが、パソコンでも問題なく設定可能です。


2023年11月11日土曜日

「アクションボタン」(iPhone15Pro)はスマホ決済アプリを割り当てろ

iPhone15Proは、従来の「サイレントスイッチ」(本体左側面)を「アクションボタン」に変更しました。
デフォルト設定は消音になっていますが、楽天ペイアプリを割り当てたところ、超絶に便利になりました。


【悲報】楽天証券、みずほに買い叩かれる

楽天証券は、2023年11月9日、


●楽天証券ホールディングス及びみずほ証券による戦略的な資本業務提携の強化について
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/newsrelease/pdf/press20231109-02.pdf


を発表しました。

それによると、


1,楽天証券は、2022年10月、19.99%の株式をみずほ証券に譲渡し、みずほ証券の持分法適用関連会社になった。

2,楽天証券は、2023年11月、29.01%の株式をみずほ証券に譲渡する。これにより、みずほ証券は楽天証券の49%の株式を保有することになる。

3,楽天証券は、東京証券取引所への上場を申請中であったが、取り下げる


ということです。

2023年11月9日木曜日

「たわらノーロード」、48ファンドへ

アセットマネジメントONEは、本日、


●「Oneフォーカス」一部ファンドの「たわらノーロード」移行について
https://www.am-one.co.jp/pdf/report/13740/oshirase_231027.pdf


というリリースを出しました。


2023年11月8日水曜日

インド株インデックスファンド、コスト競争が絶賛進行中

インド株インデックスファンドでコスト競争が進行中です。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●【追記あり】「楽天オールカントリー」と「楽天S&P500」、最安値を単独更新(12/1~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/sp500_7.html

●三井住友カード、5万円決済で1000p(11/23~11/26利用分)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/51000p11231126.html

2023年11月7日火曜日

【追記あり】「楽天オールカントリー」と「楽天S&P500」、最安値を単独更新(12/1~)

「楽天オールカントリー」と「楽天S&P500」が予想を超えて売れていることは、下記でお伝えしました。
【参考】
●「楽天オールカントリー」と「楽天S&P500」、予想を超える大健闘
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/sp500.html


両ファンドは、2024年12月1日、信託報酬を引き下げ、業界最安値を単独更新します。




※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●三井住友カード、5万円決済で1000p(11/23~11/26利用分)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/51000p11231126.html


三井住友カード、5万円決済で1000p(11/23~11/26利用分)

三井住友カードは、「BLACK FRIDAY by 三井住友カード」と題して、5万円のクレジットカード決済で1000pを付与するキャンペーンを開催します。

還元率は2.0%(1000p÷5万円)です。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●「楽天オールカントリー」と「楽天S&P500」、予想を超える大健闘
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/sp500.html

「楽天オールカントリー」と「楽天S&P500」、予想を超える大健闘

楽天バンガードファンドシリーズ(バンガード社の米国ETFを買うだけファンド)を運用する楽天投信投資顧問は、2023年10月27日、「業界最低水準の運用コストを目指す新しいインデックス・ファンド」シリーズとして、

全世界株式インデックスファンド(信託報酬0.05775%
S&P500インデックスファンド(信託報酬0.09372%

を新規設定しました(いずれの信託報酬もeMAXIS Slimシリーズと同率)。

私は、これを知ったとき、


●楽天オールカントリー、0.05775%で登場(10/27~)も爆死の予感
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/0057751027.html
●楽天オールカントリー、こうすればよかった
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/blog-post.html
●楽天証券、投信残高ポイントを限定復活も爆死の予感
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/blog-post_27.html


というように極めて悲観的だったのですが、予想を超える大健闘です。


2023年11月6日月曜日

auじぶん銀行、1か月定期が金利3.80%

auじぶん銀行は、阪神タイガースの38年ぶりの日本一を記念して、1か月定期の金利を3.80%にする特別キャンペーンを開催中です。

ちなみに、18年ぶりのリーグ優勝時には1か月定期の金利を1.80%にするキャンペーンが開催されました。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●「eMAXIS Slim」は今のままでは赤字(三菱UFJアセット社長)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/emaxis-slimufj.html

「eMAXIS Slim」は今のままでは赤字(三菱UFJアセット社長)

日経速報ニュース(2023/11/05 05:00)が興味深い記事を公開しています。


●新NISAは投資を変えるか 官民の4氏に聞く-堀本善雄氏/岳野万里夫氏/横川直氏/岩城みずほ氏

堀本 金融庁政策立案総括審議官(金融庁内で上から数えて何番目かの幹部職員)

岳野 日本証券業協会副会長(元大蔵官僚で天下り中)

横川 三菱UFJアセット社長

岩城 ファイナンシャルプランナー(元NHKアナウンサー)


2023年11月3日金曜日

ベンツは「後期最終型」がベストバイ

ベンツは、後期最終型(モデル末期)がベストバイであると言われています。

※ベンツは、概ね6年ごとにフルモデルチェンジをしますが、フルモデルチェンジの3年後にマイナーチェンジをします。ベンツのマイナーチェンジは他社のフルモデルチェンジと言ってもよく、内外装が劇的に変更されることが多いです。フルモデルチェンジされたものが「前期型」、マイナーチェンジされたものが「後期型」と呼ばれています。



後期最終型がベストバイである理由は、


1,新型の発売を控え、最大限の値引きが期待できること。

2,熟成を極めていること(様々な不具合が改善されていること)。


の2点です。


2023年11月2日木曜日

【入門講座⑩】インデックスファンドのコスト

インデックスファンドを購入すると、コストがかかります。

コストには、


①目論見書で事前開示される「信託報酬」(定額)

②運用報告書で事後開示される「信託報酬を除く費用」(毎年変動する)


の2種類のものがあります。


※1

米国ETFを買うだけファンドの場合は、「ファンド固有の信託報酬+米国ETFの経費率」を「実質的な信託報酬」と呼ぶことがあります。

※2

信託報酬を除く費用」とは、1年間のファンド運用期間中に実際にかかったコストのことです。1年間の運用期間が終わるまでは実際に幾らかかるのかが分からないため、目論見書で事前開示することができません。

とはいえ、運用期間が長いファンドであれば既に過去の運用報告書が開示されています。過去の運用報告書を確認すれば過去の「信託報酬を除く費用」の実績値が分かりますので、それらから現在の「信託報酬を除く費用」を推測することができます。


2023年11月1日水曜日

【追記あり】楽天市場の還元率(SPU)、12/1から大改悪

楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)が2023年12月1日、大改悪されます。
残念です。










※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」に投票しました
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/11/fund-of-year.html

●マネックス証券、超々低コスト全世界株ファンドへの投信残高ポイント付与を開始(=SBI証券と同率)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/sbi.html

●【入門講座⑨】指数のライセンスフィー
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/blog-post_31.html

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」に投票しました

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」とは、
https://www.fundoftheyear.jp/2023/


(1)1人5ポイントの投票権を与えられた
(2)その年の9月30日の時点で投信ブログを開始している投信ブロガーが、
(3)その年の10月31日の時点で設定されている投資信託ないしETF(日本の証券会社を通じて購入可能なものに限定)の中から
(4)1種類(5ポイント全部を投じる)ないし5種類(1つ1ポイントずつ投じる)のファンドを選んで投票し、
(5)その結果を翌年1月に開催される投信ブロガーが集まるイベントで公表する


というものでした。

このルールでこれまでずっとやってきたのですが、前回からルールが変わってしまいました。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。


●マネックス証券、超々低コスト全世界株ファンドへの投信残高ポイント付与を開始(=SBI証券と同率)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/sbi.html


●【入門講座⑨】指数のライセンスフィー
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/blog-post_31.html