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【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年3月31日日曜日

ベンツE220dワゴンに試乗しました

ヤナセに用事があったので、待ち時間を利用して新型Eクラス・ステーションワゴンを30分ほど試乗してきました。

試乗したのは、E220dワゴン(ディーゼル・後輪のみ荷重調整用エアサス)です。


2024年3月30日土曜日

SBI証券のクレカ投資、1週間で100億円up

SBI証券は、2024年3月29日、下記のリリースを出しました。


●「三井住友カード つみたて投資」の積立設定金額500億円突破のお知らせ
~クレカ積立上限額10万円への引き上げ後、わずか7日間で100億円増加し578億円突破~

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/prestory240329_011600.pdf?_rb_uid=e185ff59d0e492fd5dc9684a5802eebd1610118573070&_rb_sid=32281652073963399&hc_uus&matid#_rb_uid=e185ff59d0e492fd5dc9684a5802eebd1610118573070&_rb_sid=32281652073963399&hc_uus&matid


2024年3月28日木曜日

【必見】SBI証券のクレカ投資の「落とし穴」

私は、2021年12月、三井住友カードビジネスオーナーズゴールド(Visa)を初年度年会費無料キャンペーンを利用して取得したものの、年100万円決済を達成して年会費を永年無料にした後は死蔵していました。


そして、今月、三井住友カードビジネスオーナーズゴールド(master)を初年度年会費無料キャンペーンを利用して取得しました。

auPAY残高チャージで年100万円決済を達成することで、SBI証券の投信購入時に還元率1.0%となる年会費永年無料カードにしようと思ったのです。

しかし、この作戦はダメになりました。


2024年3月27日水曜日

SBI証券のクレカ投資、後出しジャンケンするだけあって悪くない

クレジットカード決済による投信積立サービスの上限が月額5万円から10万円に拡大されたことに伴って、クレカ投資を導入している証券会社各社は10万円拡大後の還元率を発表しました。
【参考】
●【クレカ投資の還元率】楽天・カブコム維持、マネックス改悪、SBI未発表【月額10万円に拡大後】
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi10.html


●【超絶改悪】PayPayカード投資、月額10万円に引き上げもポイント付与は5万円のまま
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/paypay105.html


楽天・カブコム・マネックスの発表が内閣府令の施行日と同日(3/8)、PayPayの発表が3営業日後(3/13)だったにもかかわらず、SBI証券の発表は3月22日であり、3月8日の2週間後です。
【参考】
●SBI証券、クレジットカード投資の還元率を大改悪(11/1買付分~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi111.html


現在の還元率と比較すると大改悪といえる内容だったことでネットで大炎上してしまったものの、よくよく考えれば、あのSBI証券が究極の後出しジャンケンをしたわけですから競争力のある内容であるはずです。


2024年3月25日月曜日

Eクラスワゴンに「エアサス」が登場

ベンツEクラスワゴンは、日常使いができる最高のステーションワゴンです。

新型は「Eクラス」という名称が初めて付けられた初代から数えて6代目であり、2024年2月1日に発売されたばかりです。

私は、4代目後期型(E250ワゴン)を新車で購入して9年・22万6000キロ乗った後、5代目後期型(E450ワゴン)を認定中古車で購入して4か月・1万キロ乗っています。
【参考】
●ベンツ「E450 4MATIC ステーションワゴン エクスクルーシブ」を買いました
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/e450-4matic.html


新型Eクラスについては、

●ベンツ新型Eクラスは買いか?
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/01/e.html#more

で検討しましたが、3月22日、「E300 Exclusive」と「E220d 4MATIC All-Terrain」が追加されました。


2024年3月23日土曜日

【超重要】オリーブプラチナプリファード、入会月の月末までに解約しないと年会費発生!!

SBI証券は、2024年3月21日、11月1日買付分(9/11~10/10設定分)からクレジットカード決済による投信積立サービスの還元率を改悪する旨を発表しました。
【参考】
●SBI証券、クレジットカード投資の還元率を大改悪(11/1買付分~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi111.html

「さて私はどうする?」というのが今回のお話です。


2024年3月22日金曜日

SBI証券、クレジットカード投資の還元率を大改悪(11/1買付分~)

SBI証券は、本日、クレジットカード決済による投信積立サービスの上限が月額5万円から10万円に引き上げられることに伴う還元率を発表しました。


残念ながら、大改悪です。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●【東京地裁判決】みんなでつくる党(旧「政治家女子48党」「NHK党」)、代表者は大津綾香
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/48.html

【東京地裁判決】みんなでつくる党(旧「政治家女子48党」「NHK党」)、代表者は大津綾香

みんなでつくる党(旧「政治家女子48党」「NHK党」)の代表権をめぐって、齊藤健一郎・参院議員が大津綾香・同党党首を訴えた裁判で、東京地方裁判所民事第8部(合議部)は、2024年3月21日、齊藤議員の請求を棄却する判決を言い渡しました。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●家計の金融資産、投資信託は5%
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/5.html

2024年3月21日木曜日

家計の金融資産、投資信託は5%

日本銀行は、本日、「資金循環統計(速報)(2023年第4四半期)」を発表しました。


2024年3月19日火曜日

【驚安】コストコでタイヤ交換しました【ADVAN dB V553】

私は、タイヤ交換はコストコでミシュランと決めています。
【参考】
●ミシュラン「パイロットスポーツ5」、3万キロ走行時のタイヤ摩耗度は3割未満
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/06/533.html


ただ、アウディA3は2年3か月、ベンツE450ワゴンは4か月しか経過しておらず、購入時についていたタイヤのままです。


母は軽自動車「ホンダN-BOX」に乗っているのですが、ディーラーで車検を受けたところ、タイヤ(155/65R14)がひび割れしているので交換したほうがよいと勧められました。

母から相談されたのでコストコを勧めたところ、驚安価格で買うことができました。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●イオンシネマ車椅子事件、何が問題か
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/blog-post_19.html


●「三井住友ビジネスオーナーズゴールド(Master)」が到着
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/master.html


イオンシネマ車椅子事件、何が問題か

イオンシネマが炎上しています。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●「三井住友ビジネスオーナーズゴールド(Master)」が到着
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/master.html


2024年3月18日月曜日

「三井住友ビジネスオーナーズゴールド(Master)」が到着

「三井住友ビジネスオーナーズゴールド(Master)」が到着しました。


VisaもMasterもどちらも発行していない人(ノーマルカードを発行済でゴールドカード未発行の人もOK)は、ニフティポイントクラブ経由で発行すると1万9000p(Nifty接続サービス未利用者は1万8000p)がもらえます(新規発行時にパートナーカードの同時申込みが必須です)。

※ニフティポイントクラブに登録していない人は、下記リンク経由で新規登録すると600pがもらえます。

https://lifemedia.jp/entry/3716031/welcome


2024年3月15日金曜日

auカブコム証券、月額10万円のクレカ投資の設定開始(4/5までの設定で5月分から増額可能)

クレジットカード決済による投信積立サービスの利用限度額は、これまで月額5万円でしたが、3月8日に改正された内閣府令が施行されたことで月額10万円にすることが可能になりました。


そのため、各社は相次いでクレカ投資の上限額を5万円から10万円に引き上げる旨をアナウンスしています。
【参考】
●【楽天証券】月額10万円は4月買付分(3/12設定)から【クレカ投資】https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/104312.html

●【クレカ投資の還元率】楽天・カブコム維持、マネックス改悪、SBI未発表【月額10万円に拡大後】
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi10.html

●【超絶改悪】PayPayカード投資、月額10万円に引き上げもポイント付与は5万円のまま
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/paypay105.html



各社のタイムスケジュールは次のとおり。

●楽天証券 4月買付分より引き上げ
3月10日 積立設定の変更開始。
3月12日 4月買付分の設定締切。
4月12日 5月買付分の設定締切り。


●auカブコム証券 5月買付分より引き上げ
3月15日 積立設定の変更開始。
4月5日 5月買付分の設定締切。


●マネックス証券 4月買付分より引き上げ
3月25日 積立設定の変更開始。
4月10日 4月買付分の設定締切。


●SBI証券 未定


2024年3月14日木曜日

【超絶改悪】PayPayカード投資、月額10万円に引き上げもポイント付与は5万円のまま

PayPay証券は、2024年3月24日午前5時から、PayPayカード投資の上限額を月額5万円から10万円に引き上げると発表しました。

2024年3月12日火曜日

楽天インド株、最安値(同率)で登場

熾烈なコスト競争が繰り広げられているインド株ファンドに「楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド」が加わります。

気になる信託報酬は、最安値の「SMTAMインド株式インデックス・オープン」と同率の税込0.308%です。


2024年3月10日日曜日

楽天証券、月額10万円のクレカ投資の設定開始(3/12までの設定で4月分から増額可能)

クレジットカード決済による投信積立サービスの利用限度額は、これまで月額5万円でしたが、3月8日に改正された内閣府令が施行されたことで月額10万円にすることが可能になりました。

そのため、各社は相次いでクレカ投資の上限額を5万円から10万円に引き上げる旨をアナウンスしています。
【参考】
●【楽天証券】月額10万円は4月買付分(3/12設定)から【クレカ投資】https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/104312.html

●【クレカ投資の還元率】楽天・カブコム維持、マネックス改悪、SBI未発表【月額10万円に拡大後】
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi10.html

2024年3月8日金曜日

【クレカ投資の還元率】楽天・カブコム維持、マネックス改悪、SBI未発表【月額10万円に拡大後】

楽天証券に続き、auカブコム証券とマネックス証券がクレカ投資の概要を発表しました。


クレカ投資のポイント付与率について、SBI証券は発表を回避したものの、楽天証券は現状維持を発表しました。

その後、auカブコム証券も現状維持を発表しましたが、マネックス証券は改悪です。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●【楽天証券】月額10万円は4月買付分(3/12設定)から【クレカ投資】
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/104312.html

●2月の投信資金流入額、1月を上回る
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/21.html


【楽天証券】月額10万円は4月買付分(3/12設定)から【クレカ投資】

クレジットカード決済による投信積立サービスの月額上限額を10万円に引き上げる内閣府令が、本日、施行されました。


それを受けて、さっそくSBI証券と楽天証券がリリースを出しています。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●【クレカ投資の還元率】楽天・カブコム維持、マネックス改悪、SBI未発表【月額10万円に拡大後】
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi10.html

●2月の投信資金流入額、1月を上回る
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/21.html

2月の投信資金流入額、1月を上回る

2024年1月に新NISAがスタートし、投資信託への莫大な資金流入が続いています。

1月の資金流入額は1兆2798億円(確報値)という驚くべき金額であったことから、2月以降もこの勢いが続くのかどうかが注目されていましたが、2月の資金流入額は1兆3930億円(QUICK資産運用研究所の推計値)であり、なんと1月の資金流入額を上回りました。


2024年3月6日水曜日

eMAXIS Slim「1年たつまで対抗値下げはしません」

eMAXIS Slimシリーズは「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」というコンセプトで人気を博し、我が国のナンバーワンインデックスファンドシリーズとなりました。

しかし、楽天プラスシリーズやSSGAライトシリーズなど、スリムシリーズよりも信託報酬が安いファンドシリーズが続々と登場しているにもかかわらず、スリムシリーズは対抗値下げを表明せず、沈黙したままでした。

スリムシリーズが対抗値下げに踏み切るかどうかが注目されていたわけですが、本日、


信託報酬がより安い類似ファンドが登場しても、1年たつまで対抗値下げはしません


という驚くべき宣言をしました。


2024年3月5日火曜日

たわら先進国株、5000億円に到達(史上最高値も更新)

先進国株インデックスファンドの分野で最安の「たわらノーロード先進国株式」は、2024年3月4日、史上最高値を更新し、純資産額が5000億円に到達しました。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●金の小売価格、史上最高値を更新(1g 1万1000円の大台に到達)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/1g-11000.html

2024年3月4日月曜日

2024年3月3日日曜日

楽天S&P500、4か月で1000億円に到達も「業界最低水準」ではなく、有言「不」実行

楽天プラスシリーズは、「信託報酬だけでなく総経費率でも業界最低水準を目指すファンド」です。
ラインナップは次のとおり(赤字が最安値であり、楽天プラスシリーズの信託報酬が赤字であれば業界最低水準であることを示しています)。


全世界株(オールカントリー) 信託報酬0.0561%
→スリムオルカンは0.05775%

S&P500 信託報酬0.077%
→SSGAライトS&P500は0.0748%、ニッセイS米国株式500は0.05775%

先進国株式(除く日本) 信託報酬0.088%
→SSGAライト先進国株は0.0748%

日経225 信託報酬0.132%
→SBI・iシェアーズ日経225は0.1133%、SSGAライトTOPIXは0.1078%

SOX 信託報酬0.176%
→ニッセイSOXは0.1815%

NASDAQ100 信託報酬0.198%
→PayPay投信NASDAQ100は0.2024%、ニッセイNASDAQ100は0.2035%。


2024年3月1日金曜日

dポイントに交換して10%増量キャンペーン(~3/31)

2024年3月1日から31日までの期間限定で、dポイント交換キャンペーンが開催されます。

毎年開催されている本キャンペーンですが、増量額が年々改悪されています。
2019年開催分までは20%増量、2020年から2023年2月開催分までは15%増量、2023年8月開催分と11月開催分は10%増量でした。
2023年3月開催分は15%増量に戻ったものの、2023年8月開催分は10%増量、2023年11月開催分は5.5%増量というように改悪が続き、「もうダメなのか」と思われていた今回、10%増量(10人に1人の確率で15%増量)に戻ってホッとしています。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●ウエルシア、毎月20日のポイント1.5倍デーからTポイントを除外(9/20からWAON POINTのみ)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/2015t920waon-point.html

●インデックスファンド、シェア3割に
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/02/3_29.html


ウエルシア、毎月20日のポイント1.5倍デーからTポイントを除外(9/20からWAON POINTのみ)

ウエルシアは、毎月20日、TポイントやWAON POINTが1.5倍で使える「お客様感謝デー」を開催しています。

ポイント払いをすると1ポイントが1.5円になるということは、店内の商品を33%オフで買えるということになります。非常にお得です。


現在は、TポイントもWAON POINTも、毎月20日はどちらも1.5倍で使えましたが、9月20日以降は1.5倍で使えるのはWAON POINTだけになります。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●インデックスファンド、シェア3割に
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/02/3_29.html