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【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年3月23日土曜日

【超重要】オリーブプラチナプリファード、入会月の月末までに解約しないと年会費発生!!

SBI証券は、2024年3月21日、11月1日買付分(9/11~10/10設定分)からクレジットカード決済による投信積立サービスの還元率を改悪する旨を発表しました。
【参考】
●SBI証券、クレジットカード投資の還元率を大改悪(11/1買付分~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi111.html

「さて私はどうする?」というのが今回のお話です。



私は、現在、オリーブプラチナプリファードでクレカ投資をしています。

今まで(4月買付分まで、3/10設定締切)は月額5万円×5%=2500pがもらえましたが、これから(5月買付分から10月買付分まで)は月額10万円×5%=5000pの6か月限定キャンペーンを経て、11月買付分(10/10設定締切)からは月額10万円×1%=1000p(年間利用額300万円未満のとき)に大改悪されます。還元率1%はNLゴールドやビジネスオーナーズゴールドの年間利用額100万円時の還元率と同率ですから、プラチナプリファードの魅力が大きく毀損されたことになります。

つまり、プラチナプリファードで300万円以上のクレカ決済をする予定がなく、NLゴールドやビジネスオーナーズゴールドで100万円のクレカ決済ができるのであれば、年3万3000円の年会費を払ってプラチナプリファードを継続する意味がない(プラチナプリファードのポイントアップショップの利用で年会費を上回るポイントを獲得できるのであれば別だが、そういう人はほとんどいないだろうし、プラチナプリファードの年間利用額100万円ごとに1万pがもらえる継続特典は4万p=400万円利用分が上限のため、投信買付の還元率を3%にするためにプラチナプリファードの年間利用額500万円を達成すると400万円を超える部分の還元率が2%から1%に減ってしまう)ことになります。

投信買付5%がなくなったことによってプラチナプリファードの年会費3万3000円の元を取ることが難しくなってしまったことから、私は、オリーブプラチナプリファードを継続せずに解約しようと思いました。


私は、オリーブプラチナプリファード(2023.3.1サービス開始)に2023年3月7日に入会(初年度年会費無料)しました。カード台紙には年会費請求月は5月と記載されています(年会費請求日は、入会月の翌々月2日=5月2日)。

カードが到着した時点でカードデスクに電話して確認したところ、2024年4月30日までに解約すれば次年度年会費は請求されないという説明を受けました。そのため、解約するのであれば、5月1日買付分(4/10設定締切、4/14カード決済、4/25ポイント付与)のポイントが加算された後(4/25以降)にしようと考えていました。


それから1年がたちました。

プラチナプリファード独自の魅力的な特典が追加されることはなく、SBI証券のクレカ投資の還元率が大改悪されたことでオリーブプラチナプリファードを3万3000円の年会費を払って継続するメリットはないと考え、昨日、有人チャットで確認したところ、オリーブは解約手続に2週間ほど時間がかかるため、4月25日(投信のポイント付与日)過ぎでは間に合わないので、4月10日(基本ポイント付与日)過ぎころに解約手続をしてほしいと言われました。なお、4月26日付け支払明細に表示されるETCカード(2/16~3/15通行分)の+2%ポイントアップ分は4/13頃に付与される見込みです(これまでの付与日は12/9、1/13、2/14、3/13)ので、これをもらった後に解約すれば無駄がありません(4/25付与の投信買付ポイントはもらえないため、4/10までに投信買付用のクレジットカードを変更する必要があります)。


しかし、2024年4月8日に「Oliveアカウントランク切替機能」が実装されます。

https://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20240318_01.pdf


即日新しいランクに切替可能」ということですので、5月買付分(4/10設定締切、4/14カード決済、4/25ポイント付与)はオリーブプラチナプリファードのままで10万円×5.0%=5000pをもらい、4月26日にオリーブアカウントをプラチナプリファードから一般に切り替えればオリーブプラチナプリファードの次年度年会費は請求されないので丁度よいのではないかと思いました。


ただ、気になるのが


下記の期日までにカードを解約すれば、次回の年会費はかかりません。
【Oliveフレキシブルペイの場合】
カード入会月の末日まで

https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&category=112&id=1915


年会費のお支払い日前日までにカードを解約していただければ、引き落としの停止または引き落とし後にご返金(※)いたします。(Oliveフレキシブルペイを除く
※カードご利用代金のお支払いにご指定いただいているお口座へ、2週間ほどで弊社より振り込みいたします。
【ご注意】
一部の提携カードは、上記期日までにお手続きされても引き落としを停止できない場合があります。
・「カード退会お申し込みフォーム」より解約手続きをする場合は、年会費お支払い日の2営業日前までにお手続きをしていただく必要があります。
Oliveフレキシブルペイの場合、お引き落とし後のご返金はできないため、カード入会月の末日までに解約していただく必要があります。

https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&category=112&id=1916


というFAQの記載です。

これまでのカードデスクの説明とは違います。非常に怖いです。


そこで、改めて電話で確認してみることにしました。

三井住友カード 年会費 電話」で検索すると下記のサイトがヒットしたので、必要事項を入力し、連絡希望日時を今日の午前にしたところ、午前11時過ぎに電話がかかってきました。
https://www.smbc-card.com/reqcat/s_request/hikain_shiryo_seikyu.do?shiryou_code=qu0186


上記の電話内容は、次のとおりです。


1,4月25日までに解約手続をすれば、次年度年会費は引き落とされるが、後で返金される。26日以降に解約手続をすると返金されない。

2,ただ、アプリで解約手続をすると、その情報が銀行経由で回ってくるまで時間がかかるので、できれば4月25日の1週間前には解約手続を済ませてほしい。解約手続が直近になると返金手続が複雑になってしまう。

3,オリーブアカウントランクを「プラチナプリファード」から「一般」にランクダウンしたときにどうなるかは、別の部署の担当なのでそちらから連絡する。


しかし、私が、FAQには「Oliveフレキシブルペイの場合、お引き落とし後のご返金はできないため、カード入会月の末日までに解約していただく必要があります。」と記載されていることを指摘し、次年度年会費を引き落とした後に本当に返金できるのかと聞いたところ、「確認した上で改めてお電話します」と言われました。


それからずっと電話を待っていたところ、7時間後に電話がありました。その内容は、次のとおりです。


1,オリーブプラチナプリファードの次年度年会費は、入会月の月末までに解約しないと発生する。


2,2023年3月に入会した人が2024年4月1日以降に解約すると、必ず次年度年会費が発生する。


3,これはオリーブアカウントランクをランクダウンした場合も同じであるが、オリーブアカウントのランクダウン機能は4月8日にスタートするため、今月中にランクダウンできないことを考慮し、特別に4月30日までにランクダウンしたときに限って次年度年会費が請求されないようにする。ランクダウン手続が遅くなれば次年度年会費が引き落とされるが、この電話内容は記録しておくので、引き落とし後に電話をくれれば返金する。

なお、5月2日時点の銀行口座の残高を5万円未満にするのは、信用情報に傷が付くことになるのでやめてほしい。


4,もしこの電話でのやり取りがないまま4月1日以降に解約ないしランクダウンした場合は、次年度年会費が請求され、返金することはできなかった。


5,チャット部門は部署が違うが、誤った案内をしていることを上司を通じて連絡しておく。



というわけで、2023年3月にオリーブプラチナプリファードに入会した人は、直ちに上記リンクから電話予約をして、


①これまで4月30日までに解約すれば次年度年会費が請求されないと聞いていたが、FAQには「入会月の月末までに解約しないと次年度年会費が発生する」との記載があるので心配だ。

②今月中に解約するとオリーブアカウント自体も解約することになってしまうので、できればオリーブアカウントのランク切替機能がスタートする4月8日以降にランクダウンしてオリーブアカウントは残したい。

③4月8日以降に「プラチナプリファード」から「一般」にランクダウンしてもオリーブプラチナプリファードの年会費が発生しないようにすることはできないか。


と相談してみてください(何もしないまま4月1日を迎えると、年会費の引き落とし日である5月2日までに解約ないしランクダウンしても次年度年会費が引き落とされ、返金されません)。



さて、私は、4月8日以降にオリーブアカウントをランクダウンした後は、ビジネスオーナーズゴールド(Master)(今月作成。3/31まで初年度年会費無料キャンペーン中)をクレカ投資の決済用カードにするつもりです。
【参考】
●「三井住友ビジネスオーナーズゴールド(Master)」が到着
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/master.html


私は、現在、ビジネスオーナーズゴールド(Master)をauPAYアプリに登録し、今月から毎月5万円ずつauPAY残高チャージをしています。妻の家族カードも妻のauPAYアプリに登録して残高チャージしているため、毎月5万円チャージ×2アカウント×10か月で年間利用額100万円に到達し、

①年会費永年無料
②基本ポイント5000p+年間100万円利用ボーナスポイント1万p(還元率1.5%)
投信買付時の還元率1.0%

というコンボが成立します。

とはいえ、

●【クレカ投資の還元率】楽天・カブコム維持、マネックス改悪、SBI未発表【月額10万円に拡大後】
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/03/sbi10.html

で整理したとおり、月額10万円のクレカ投資をした場合の還元率は次のとおりです。

auカブコム証券 1.0%(無条件、年会費無料のauPAYカード)
マネックス証券 0.73%(無条件、年会費実質無料のマネックスカード)
楽天証券 0.5%(無条件、年会費無料の楽天カード)
※年会費2200円の楽天ゴールドカードだと、還元率は実質0.57%(付与ポイント750p×12か月-年会費2200円)となる。
※楽天キャッシュ決済だと、ミニストップの店頭に楽天バリアブルカードの在庫があることが条件だが、還元率は2.5%(auPAY残高チャージ1.5%+WAON払い1.0%)となる。


SBI証券のクレカ投資の還元率が大改悪された今、私のようなやり方で年間利用額100万円を達成するのでなければ他社のほうがお得です。

とはいえ、SBI証券でNISA口座を開設している人がauカブコム証券に移るべきかというと、私はお勧めしません。
というのは、auグループはサービス内容の重大な変更を何らの前触れなく突然することがあるため、auPAYカード投資の還元率1.0%が持続的なサービスであると信頼することができないからです。また、NISA口座を変更したとしても、既に購入済の投信は変更前の証券口座に残ったままになるため、毎月1000p(クレカ決済10万円×1%)のために複数の証券会社にNISA口座が分散することになってしまいます(auカブコム証券が還元率を改悪してSBI証券に戻ったら、今度はauカブコム証券で購入済の投信がauカブコム証券にずっと残ることになってしまいます)。


では、NISA口座はSBI証券のままにして、他社で1年間クレカ投資をして年末に全売却し、そのお金を使ってSBI証券のNISA口座で年初一括投資をするという作戦はどうでしょうか。

ここで考えるべきは、NISA口座の節税メリットです。たわら先進国株のような分配金を出さない投信の場合のNISA口座の節税メリットは値上がり益課税が免除されるという点です。
たわら先進国株の期待リターンを年5%とすると、NISA口座で保有することで免除される値上がり益課税は5%×20.315%=1.01575%となります。
このようにNISA口座の節税メリットは年1.01575%と見込まれるところ、これはauカブコム証券のクレカ投資の還元率1.0%と同額です。

したがって、他社のクレカ投資をするという面倒なことをするのではなく、還元率0%でもSBI証券のNISA口座で素直に買ったほうがよいと考えます。

30 件のコメント:

  1. 私は、ゴールドNLを年間利用額10~15万円程度を固定費利用し0.75%を頂戴します。
    得られるポイント:10万円/月×12カ月×0.75%=9,000
    15万円程度をゴールドNLで利用することで失うポイント
    150,000×(2%※-0.5%)=2,250ポイント
    9,000-2,250=6,750ポイント
    現在は5万円/月×12カ月×1.00%=6,000ポイントなので
    わずかですが得られるポイントが増えます
    ※リクルートカードプラス(新規発行停止済)の2.0%なので、現在のメインカードが1.0%の方は増加ポイントはもっと多い計算です。

    返信削除
  2. 改定に伴い5万から10万に積立の増額を考えており、プラチナプリファードとSBI証券について調べていました。当該カードにて年間400万程度、内コンビニ等の特約店にて50万程度使用しております。他社のカードにての決済をまとめて500万以上とすると現在よりもかなり得となるように感じております。ある程度クレジットカードにて決済を行う方にとっては良い改定であると思いコメントさせていただきました。

    返信削除
  3. 初めてコメントさせていただきます。
    いつも記事を大変参考にさせていただいております。
    特に三井住友カードオリーブプラチナプリファードは、たわら男爵様と同じ2023年3月に入会しているため解約期限について気になっていました。
    今回の記事によって具体的な対策をご教示いただき感謝しております。
    そこで一点お聞きしたいのですが、プラチナを一般にランクダウンしてオリーブアカウントを残すメリットはどの点にあるのでしょうか。ご返事をいただけると幸いです。

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  4. コメントありがとうございます。

    >私は、ゴールドNLを年間利用額10~15万円程度を固定費利用し0.75%を頂戴します。

    無理のない範囲でポイントの最大化を目指すという基本原則からすれば、良い方法だと思います。

    >当該カードにて年間400万程度、内コンビニ等の特約店にて50万程度使用しております。
    ある程度クレジットカードにて決済を行う方にとっては良い改定であると思いコメントさせていただきました。

    私は、還元率2%のリクルートカードプラスがあるため、投信買付5%のないプラチナプリファードに魅力を感じませんが、もしなければご指摘のような活用の仕方を考えたかもしれません。

    >プラチナを一般にランクダウンしてオリーブアカウントを残すメリットはどの点にあるのでしょうか。

    突然今月末で解約しなければならないというのは心の準備ができないので、少し時間が欲しい(ランクダウンすれば1か月の猶予が稼げる)というのが最大の理由です。

    なお、オリーブアカウントには「選べる特典」というものがあり、毎月3万円以上を三井住友銀行の自分の口座に振込送金すると毎月200pがもらえます(「給与・年金受取特典」を選択したとき。振込送金が面倒なら「ご利用特典100p」を選択すると何もしなくてもVポイントが毎月100pずつ増えます)。


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  5. いつも参考にさせていただいております。

    現在私はSBI証券メインで(特定口座の)クレカ積立をしております。
    (NISAはすべて年初一括投資)
    「三井住友ゴールド(NL)VISA 100万円修行済み」を持っておりますが現在のところ投信積立専用にしています。

    私の場合、投資に回すお金と日常使うお金を分けておきたいのです。
    だからクレカ積立で日常遣いを条件にされると使いづらい。
    先ほど、SBI証券のクレカ積立を10万円にしたところですが、11月分からどうするか思案中です。

    1)三井住友ゴールドNLのままで
    10万円/年を楽天キャッシュにチャージするか?(楽天証券で積立)

    2)ほかのカードに変更するか?
    オリコカード等の条件も確認してみたいと思っております。
    その際仲介口座にしなければならないのも嫌なのですが。

    3)カード積立をやめる?
    カード積み立てをあきらめて銀行引き落としで積み立てするかもしれません。
    カードの枚数を減らせますし。

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  6. 投資信託積立専用カードとされてしまっては、カード発行側のメリットが小さいので、変更は仕方ないですね(楽天やauのように発行母体が経済圏を持っているわけではないですし)

    今回の改訂は、三井住友カードを決済のメインカードにして欲しいという強い意志を感じます。

    100万利用のゴールド、300万-400万利用のプラプリなら、継続特典を加味すれば悪い還元率でもないです。

    メインカードが1%還元で、決済額がある程度あればプラプリは検討範囲に入るとは思いますね。
    金額のハードルが高いですが。。。

    返信削除
  7. SBI証券のシステムメンテナンスが終了したので、早速クレジットカード積立を満額の10万円に引き上げました。

    返信削除
  8. コメントありがとうございます。

    >現在私はSBI証券メインで(特定口座の)クレカ積立をしております。
    (NISAはすべて年初一括投資)

    NISAでクレカ投資をする必要がなければ、特にSBI証券にこだわる必要はないと思います。

    ミニストップで継続的に楽天バリアブルカードを仕入れることができそうであれば楽天キャッシュ投資でもよいでしょうし、一番簡単なのはカブコム証券のauPAYカード投資だろうと思います。

    >今回の改訂は、三井住友カードを決済のメインカードにして欲しいという強い意志を感じます。

    ただ、プラチナプリファードはポイントで釣って集客しているだけに解約する人のほうが多くでそうです。

    >メインカードが1%還元で、決済額がある程度あればプラプリは検討範囲に入るとは思いますね。

    私も、リクルートカードプラスを持っていなければ有力な候補になったかもしれないとは思っています。

    >SBI証券のシステムメンテナンスが終了したので、早速クレジットカード積立を満額の10万円に引き上げました。

    いいですね。
    投資のご成功をお祈りしています。

    返信削除
  9. 10万円/年÷12月=8,333円/月なので、
    若干の余裕を加味して
    9千円/月=10.8万円程度かつ下振れしない、
    が狙い目と考えています

    返信削除
  10. いつも参考にさせていただきます。
    私も2023年3月にOlieveの プラチナプリファードに入会しましたの、解約について三井住友銀行に本日(3月24日)電話及びチャットで問い合わせをしました。
    するとOlieveフレキシブルペイも「入会月の翌月末日までに解約手続きが完了すれば、次回の年会費が発生しない」という回答がありました。三井住友カードのwebの記載が誤っているとのことでした。

    返信削除
  11. 男爵様、本当にお疲れ様でした。そして記事の作成ありがとうございます。
    三井住友カードの対応ですが、2024年度に限り一律で、解約やクラスダウンした顧客は年会費請求無しにした方が良いのでは?と思いました。顧客は勿論ですが、オペレーターもその方が楽ですよ。今のままだとクレームが頻発してもおかしくないです。

    返信削除
  12. コメントありがとうございます。

    >9千円/月=10.8万円程度かつ下振れしない、が狙い目と考えています

    auPAY残高チャージが簡便ですが、マスターカードでなければ、光熱費や携帯代などの毎月の金額が予測できる固定費を払うのがいいかもしれないですね。

    >Olieveフレキシブルペイも「入会月の翌月末日までに解約手続きが完了すれば、次回の年会費が発生しない」という回答がありました。三井住友カードのwebの記載が誤っているとのことでした。

    次年度年会費が引き落とされたときに備えて、この回答結果をスクショするとともに、カード番号に紐づけて記録しておいてもらったほうがよいと思います。

    ただ、4月中に解約・ランクダウンして次年度年会費が引き落とされないのであればよいのですが、4月中に解約やランクダウンして次年度年会費が引き落とされたら大変なトラブルになりそうです。

    >三井住友カードの対応ですが、2024年度に限り一律で、解約やクラスダウンした顧客は年会費請求無しにした方が良いのでは?と思いました。

    三井住友カードの担当者の話ぶりでは、解約は3月中にしないとシステム的にどうしようもないらしいので、せめて新設されるランク切替機能は次年度年会費の請求日の前日までに切り替えればよい(切替前のランクの年会費は発生せず、切替後のランクに応じた年会費だけが発生する)というようにすべきだと思います。

    >今のままだとクレームが頻発してもおかしくないです。

    同感です。

    内部でも統一した回答ができない状況ですので、このまま年会費を請求すると大変なことになるでしょうね。

    返信削除
  13. 追記です。

    >Olieveフレキシブルペイも「入会月の翌月末日までに解約手続きが完了すれば、次回の年会費が発生しない」という回答がありました。三井住友カードのwebの記載が誤っているとのことでした。

    この点について、銀行に聞いてみました。
    やはり本文で記載したとおり、カード会社の言質を自分で取っておくべきですね。

    1,年会費を請求したり、アカウントランクを切り替えたりするのはカード会社のほうで、銀行がやるのではない。

    2,銀行は、カード会社から「4月末までに解約ないし切替えをすれば次年度年会費は発生しない」と聞いているだけである。ただ、カード会社のHPに「3月末までに解約しないと年会費が発生する」と記載されていることは銀行でも承知しているが、オリーブアカウントの解約には時間がかかるため、4月末までの解約を確実にするためにそのような記載をしているのではないかと考えている(ただし、年会費を請求するのはカード会社なので、4月以降に解約ないし切替えをしたときに次年度年会費が本当に請求されないかどうかは銀行では分からない)。

    3,アカウントランクの切替えも、カード会社は即日と言っているが、実際に即日に切り替わるかは分からない(ゴールデンウィークに入って処理が殺到すると日数がかかるかもしれない)。

    返信削除
  14. いつも有益な情報をありがとうございます。
    私もOliveカードを解約しようと思いますが、入会月の月末解約でよいのか入会月の翌月末解約まで大丈夫なのかは情報が色々錯綜しているので、先ほど直接コールセンターに電話して確認してみました。
    私への回答ではWeb上で告知している通り入会月の月末までに解約しないと翌年の年会費がかかるとのことです。SNS上ではコールセンターで翌月でも大丈夫と言われている人がいると伝えましたが、そんなことはしていないし変更の予定もないとの回答でした。
    また解約は手続き完了までのリードタイムは関係なく、アプリ上での解約手続きを月末までに実施すればよいとのことです。正直何を信じればよいのかわかりませんが1ヵ月伸ばしたところでもらえるポイントはたかが知れているので33000円取り戻せないリスクは取らずすぐに解約したいと思います。

    返信削除
  15. 先ほど年会費のことで電話で確認したところ、オリーブプラチナプリファードを解約する場合は入会月末まで、ランク変更の場合は入会月次月末までとのことでした。

    返信削除
  16. コメントありがとうございます。

    >翌月でも大丈夫と言われている人がいると伝えましたが、そんなことはしていないし変更の予定もないとの回答でした。

    銀行に電話すると「翌月末までに解約すれば年会費は発生しない」と回答されますが、突っ込むと「カード会社からそのように聞いている」というように弱気になります。

    >1ヵ月伸ばしたところでもらえるポイントはたかが知れているので33000円取り戻せないリスクは取らずすぐに解約したいと思います。

    それが確実かもしれませんね。

    >オリーブプラチナプリファードを解約する場合は入会月末まで、ランク変更の場合は入会月次月末までとのことでした。

    どうやらこれが落としどころになりそうですね。

    ただ、4/1から4/7までの間に解約して次年度年会費を請求される人もいるでしょうから、その人とはトラブルになるでしょうね。

    返信削除
  17. こちらの記事を拝見し、月曜日に電話でやり取りを行いました。解約は入会月末までにランク変更の場合は入会月翌月末までに手続きで年会費はかからないとの回答でした。ウェブサイト上に記載がないか確認したところ決まったのが直近でまだウェブサイト上には記載していないとのことでした。そのうえで念のため担当者の名前を改めて確認の上、万一誤って請求されてしまったらまたこちらに電話すればよいかを確認し、それでよいとの回答を得ました。

    返信削除
  18. 情報提供ありがとうございます。

    >解約は入会月末までにランク変更の場合は入会月翌月末までに手続きで年会費はかからないとの回答でした。決まったのが直近でまだウェブサイト上には記載していないとのことでした。

    公式にアナウンスされれば、4/10設定締切りのクレカ投資はプラチナプリファードにして、4/25に5000pをもらった後に「一般」にランクダウンすることができますので、公式アナウンスを楽しみに待ちたいと思います。

    返信削除
    返信
    1. こちら25日になったので、ポイントの還元を確認したところ、なぜか還元が全くありませんでした。履歴としては19日付でポイントが、 新Vポイントへ変更されているようです。
      遅延かもと思い本日26日に見てみましたがやはり反映なし。
      問い合わせようとは思っていますが土日祝なので上手く情報が得られるか、対応してもらえるか不安です。
      今月が切替による年会費不要の手続き最終月なのでいずれにせよ切り替え手続き必要ですがこの問い合わせ結果を待ち月末に対応になりそうですが処理忘れが怖いです。

      削除
  19. 投資信託やnisaはこのブログ以外全て詐欺と思ってるくらい信頼しています。
    友人が今から始めるようで、もし今始める場合でもsbiにしますか?
    しないようであればトップの記事も編集いただけると幸いです。

    返信削除
  20. コメントありがとうございます。

    >もし今始める場合でもsbiにしますか?

    新記事を書きましたので、ご覧ください。

    返信削除
  21. 男爵様
    今現在、OLIVEランク変更はできませんが
    解約するのに、2週間程かかるようなので
    どうするか悩んでいます。
    男爵さまのご意見を伺いたいです。

    返信削除
  22. コメントありがとうございます。

    >解約するのに、2週間程かかるようなのでどうするか悩んでいます

    入会月が2023年3月であれば、解約・変更のいずれでも次年度年会費(2024.5.2引き落とし)がかかるため、もう間に合いません。

    入会月が2023年4月であれば、今月中に解約すれば間に合いますので、私ならばすぐに解約します。

    返信削除
    返信
    1. 私が確認したところ
      2023年3月で2024年の4月中に解約すれば
      年会費が掛からないと言われました。
      2024年4月12日に確認

      削除
  23. 情報提供ありがとうございます。

    >2023年3月で2024年の4月中に解約すれば年会費が掛からないと言われました。

    ランク切替が現在できない状況ですので、それを踏まえて方針を変えたのかもしれませんね。

    2023年3月に入会した人で、2024年3月にデスクに電話しなかった人は、今度こそ電話して次年度年会費が請求されない可能性にチャレンジしたほうがよいと思います。

    返信削除
  24. ランク変更が出来るようになっていたのでしましたが、4月15日付で年会費が明細に載っていたので明日電話してみようと思います。

    返信削除
  25. コメントありがとうございます。

    >4月15日付で年会費が明細に載っていた

    私の明細には載っていませんので、ランク切替がきっかけで4/1以降の年会費が請求されたのかもしれませんね。

    返信削除
  26. コメントありがとうございます。

    >25日になったので、ポイントの還元を確認したところ、なぜか還元が全くありませんでした。

    これまでは25日頃に付与されていましたが、今回は遅いですね。
    Tポイントの履歴は見れますが、Vポイントの履歴は見れなくなってしまいましたので、TポイントのシステムにVポイントを入れ込んで新Vポイントのシステムを作ったのだろうと思われますが、この影響なのか、あるいは次年度年会費を払わないで最後の5000pをもらおうという目論見をつぶそうと考えているのかは分かりません。

    >問い合わせようとは思っていますが土日祝なので上手く情報が得られるか、対応してもらえるか不安です。

    注記には次のように記載されているため、問い合わせてももう少し待つようにとしか言われないと思います。
    来月にずれ込まないことを祈るばかりです。


    Vポイントは毎月のご利用金額に応じて当月月末頃に通常のポイントとは別に付与されます。付与日は翌月初頭にずれる場合がございます。

    返信削除
  27. 先日SBI証券会社のオリーブプラチナプリファード、クレカ積立ポイント付与についてこちらにコメントさせていただきました。
    本日電話で問い合わせしたところ調べていただき、本日付与されたとのこと。
    私のアプリ上ではまだ反映していませんが、このあとにダウングレード手続きしても問題ない旨の案内でした。

    返信削除
  28. コメントありがとうございます。

    >本日電話で問い合わせしたところ調べていただき、本日付与されたとのこと。

    私も、14時ころにアプリで確認したところ5000pが付与されていたので、オリーブアカウントは一般ランクに切り替え、SBI証券のクレカはビジネスオーナーズゴールド(master)に変更しました。

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