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【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2025.2)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2025年7月15日火曜日

SBI証券、預り資産残高50兆円に到達

SBI証券は、本日、預り資産残高が2025年6月末日時点で50兆円を突破した旨を発表しました。


2025年7月11日金曜日

スリムオルカン、高値を更新【全員が含み益】

水谷隼さんと言えば、卓球界のレジェンドです。

国内では全日本選手権男子シングルスで優勝10回(1回目は17歳7か月で史上最年少)、男子ダブルスで優勝7回、世界では2016年リオジャネイロオリンピックで男子シングルス銅メダル(卓球シングルスで日本人初のメダリスト)、男子団体銀メダル、2021年東京オリンピックの混合ダブルス(ペアは伊藤美誠)で金メダル男子団体で銅メダル三種目での金銀銅のトリプルメダリストは世界初です。


しかし、天は二物を与えず。

水谷さんには、残念ながら投資の才能はなかったようです。

2025年7月8日火曜日

【PayPayスクラッチくじ】WAON、JALPay、auPAYチャージが確定で還元率2.5%

7月1日から28日まで、PayPay(コード払い、PayPayカード払い)の還元率が確定で最大2.5%になるキャンペーンが開催中です。
【参考】
●「PayPay(コード払い)」「PayPayカード」の還元率が2.5%(7/1~7/28)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/06/paypaypaypay2571728.html


2025年7月3日木曜日

スリムオルセン、実質コストは「スリム先進国株」と同水準

「eMAXIS Slim」シリーズが運用報告書を公開しました。

私がもっとも注目していたのは、「eMAXIS Slim先進国株式(含む日本)」(スリムオール先進国)です。


2025年7月1日火曜日

SBI・SCHDは、「米国ETFの分配金をそっくりそのまま分配するファンド」であると宣言せよ

楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」は、2024年9月18日に新規設定されました。

楽天投信投信顧問は、楽天VTIで米国株ファンド、楽天VTで世界株ファンドのニーズを開拓しましたが(それまでは米国株や世界株を時価総額比で買うインデックスファンドは日本では売れないと思われていました)、この楽天SCHDでも「Schwab US Dividend Equity ETF」(SCHDを買うだけファンドという新たなニーズを開拓したことになります。


SBIアセットは、楽天SCHDの3か月後(2024.12.20)、SCHDを買うだけファンドである「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」を新規設定しました。

楽天SCHDの信託報酬が税抜0.12%(+SCHDの経費率)であったのに対し、SBI・SCHDは税抜0.058%(+SCHDの経費率)であったことから急速に人気を集めることに成功しました。

最新の純資産額は、楽天SCHDが1555億円、SBI・SCHDが1411億円です。


楽天SCHDは、SBI・SCHDに対抗すべく、2025年5月23日付けで信託報酬を引き下げました。これに対し、SBI・SCHDは、楽天SCHDの対抗値下げの実施日(5/23)の直前(5/20)に信託報酬を0.001%引き下げて業界最安値を維持しており、両ファンドはシェアの獲得に向けて熾烈な競争を繰り広げています。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●松井証券、7/26にSMS認証を実装(FIDO認証も今後実装へ)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/07/726smsfido.html