モーニングスターは、2023年9月28日、第1回「モーニングスター・ファンド・アワード」を発表しました。
たわらノーロード先進国株式は、世界株式部門で「最優秀ファンド賞」を受賞しました。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●日本株の売買手数料無料化、本日スタート(不当廉売に該当せず)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/09/blog-post_30.html
40代でアーリーリタイアしたおっさんが、誰でも簡単に真似できるインデックス投資術について、その全てを惜しみなく無料で公開します(カテゴリ「誰でもできる超カンタン投資術」「入門講座」は必見です)。
本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...
モーニングスターは、2023年9月28日、第1回「モーニングスター・ファンド・アワード」を発表しました。
たわらノーロード先進国株式は、世界株式部門で「最優秀ファンド賞」を受賞しました。
SBI証券は、2023年9月30日、 日本株の売買手数料の無料化に踏み切ります。
私は、このニュースを知った時、「不当廉売」に該当するのではないか(他の証券会社が公正取引委員会に訴えるのではないか)と思いました。
【参考】
●iPhone一括1円販売が終了へ(独禁法違反)
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2667.html
公正取引委員会は、スマホ一括1円販売は不当廉売にあたるとの判断を示しましたが、日本株の売買手数料の無料化は不当廉売にはあたらないとの判断を示したようです。
日本株や米国株を売買すると売買手数料がかかります。
しかし、「新NISA口座で売買する限り」という限定は付くものの、売買手数料無料化の時代に突入したようです。
日経速報ニュース(2023/09/26 12:00)の下記記事を読みました。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は、2023年9月8日、はじめてのNISA全世界株式(オール・カントリー)に対抗し、信託報酬を税込0.05775%に引き下げました。
SBI証券は、超低コストファンドに対する投信保有ポイントを税抜の販売会社報酬と同率にしています。
スリムオールカントリーの引き下げ後の税抜販売会社報酬は0.0175%でしたので、信託報酬の引き下げと同時に投信保有ポイントについても引き下げるのではないかと予想していたのですが、9月8日以降も0.0415%ままでした。
しかし、10月1日、ついに引き下げです。