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【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2023年12月30日土曜日

つみたてNISA、240万円が426万円に増えました

2018年1月1日にスタートした「つみたてNISA」が終了しました。

2024年1月1日からは、生涯投資枠1800万円の「新しいNISA」がスタートします。


私は、「つみたてNISA」がスタートする直前の2017年12月18日、


●つみたてNISAは年初の一括投資で骨までしゃぶろう
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-702.html


で年初一括投資を推奨し、自分でも年初一括投資を続けてきました。

結果発表はこちら。


2023年12月29日金曜日

楽天プラスシリーズ、「eMAXIS Slim」を狙い撃ち

楽天証券が猛列にプッシュしている「楽天プラスシリーズ」ですが、特設サイトを作って「eMAXIS Slimシリーズ」を露骨に狙い撃ちしています。


2023年12月28日木曜日

楽天証券を除き、投信のクレジットカード決済額を月額10万円に拡大

金融庁は、投資信託のクレジットカード決済の上限額について、現在の月額5万円を10万円に引き上げるべく、パブリックコメントの募集をスタートしました。

これにより、早ければ2024年2月20日頃に改正された内閣府令が施行され、クレカ投資の上限額が10万円に拡大する見込みです。
【参考】
●クレジットカード投資の月額10万円、最短で2024年2月20日
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/102024220.html


とはいえ、上限額までのクレジットカード決済を認めるかどうかは、各証券会社の経営判断によります。

2023年12月27日水曜日

Appleの初売り2024(1/2~1/5)

Appleの初売り情報が解禁されました。
Appleの初売り(1/2~1/5)は、割引販売ではなく、通常代金にAppleギフトカードが付いてくるというものになります。



2023年12月26日火曜日

PayPay資産運用、ポイントタダ取りを全面禁止(1/27~)

PayPayは、2024年1月27日、「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」を改訂し、ポイントタダ取りを全面的に禁止します。



2023年12月24日日曜日

新NISA、ネット証券大手5社だけでも月2300億円

日経新聞の下記記事(2023/12/23 20:38 日経速報ニュース)を読みました。

●新NISA積み立て予約、月2000億円規模に ネット証券5社



2023年12月22日金曜日

年4回決算型の「雪だるまSPYD」と「SBI・V・VYM」が登場(2024.1.30~)

SBIアセットマネジメントは、2024年1月30日、米国高配当株ETFを投資対象とし、米国ETFが出した分配金を顧客に分配することを目指すファンドを2本、新規設定します。


2023年12月21日木曜日

ステート・ストリート・グローバル株式、0.0748%で登場(たわら先進国株の方が安い)

ステート・ストリート社は、2024年1月11日、日本を除く先進国株ファンドを信託報酬0.0748%で新規設定します。







※よろしければ、次の記事もご覧ください。


●ステート・ストリートS&P500、0.0748%で登場
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/sp50000748.html

●「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、3兆円に到達
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/emaxis-slimsp5003.html

ステート・ストリートS&P500、0.0748%で登場

ステート・ストリート社は、2024年1月11日、S&P500ファンドを信託報酬0.0748%で新規設定します。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●ステート・ストリート・グローバル株式、0.0748%で登場(たわら先進国株の方が安い)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/00748.html

●「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、3兆円に到達
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/emaxis-slimsp5003.html


2023年12月20日水曜日

「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、3兆円に到達

業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンド」というキャッチフレーズで我が国ナンバーワンインデックスファンドシリーズとなった「eMAXIS Slim」シリーズですが、その旗艦ファンドである「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資産額が、2023年12月20日、3兆円に到達しました。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●クレジットカード投資の月額10万円、最短で2024年2月20日
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/102024220.html

クレジットカード投資の月額10万円、最短で2024年2月20日

金融庁は、2023年12月19日、


●「金融商品取引業等に関する内閣府令」等の改正(案)の公表について
https://www.fsa.go.jp/news/r5/shouken/20231219/20231219.html

を公式サイトに掲載し、パブリックコメントの募集を開始しました。


パブリックコメントの募集期間は2024年1月19日午後5時までであり、その後の公布・施行が予定されていますが、最短で2024年2月20日頃に施行されるかもしれません。


2023年12月19日火曜日

楽天S&P500は101億円、ニッセイS米国株式500は5億円

楽天投信投資顧問が運用する「楽天・S&P500インデックス・ファンド」の純資産額が、2023年12月18日、100億円に到達しました。

同ファンドの新規設定日は2023年10月27日ですので、1か月と22日での達成となります。


2023年12月18日月曜日

JPモルガン超長期市場予測2024

JPモルガンは、毎年12月に10~15年先のリスク・リターン予測を公表していますが、その2024年版が公表されました。
【サマリー】
https://am.jpmorgan.com/jp/ja/asset-management/per/insights/portfolio-insights/ltcma/
【期待リターン(円ベース)】
https://am.jpmorgan.com/content/dam/jpm-am-aem/asiapacific/jp/ja/insights/portfolio-insights/ltcma/2024/ltcma-2024-jp-matrix_jpy.pdf


我々がインデックス投資をする目的は、指数の期待リターンを得ることです。
JPモルガンは、毎年12月時点における10~15年先のリスク・リターン予測を公表してくれるため、非常に参考になります。


2023年12月15日金曜日

SBI証券・マネックス証券、クレジットカード投資を月額10万円に拡大

SBI証券・マネックス証券は、クレジットカード決済による積立サービスの限度額を月額5万円から10万円に拡大します。



2023年12月14日木曜日

「楽天S&P500」と「楽天オールカントリー」、現在までの運用に問題はなさそう

楽天プラスシリーズは、楽天投信投資顧問が運用する超低コストインデックスファンドシリーズです。

現時点では、S&P500(信託報酬0.077%)と全世界株(信託報酬0.0561%)の2ファンドしかありませんが、12月22日には、先進国株(信託報酬0.088%)と日経225(信託報酬0.132%)が追加設定されます。


楽天プラスシリーズの販売会社は楽天証券1社だけです。

しかし、S&P500ファンドは97億円、全世界株ファンドは63億円もの純資産額を集めています。これらファンドの新規設定日は2023年10月27日ですのでバカ売れしていると言ってよいでしょう。

その理由は、楽天証券が大々的に宣伝をしているからです。投信残高ポイントを楽天プラスシリーズに限って復活させるなど、なりふり構わぬと言ってよいほどです。


とはいえ、楽天投信投資顧問がこれまで運用してきたインデックスファンドはETFを買うだけファンドだけであり、現物株ファンドは楽天プラスシリーズが初めてです。

そのため、「楽天プラスシリーズはきちんとした運用ができるのか」が気になります。


2023年12月13日水曜日

楽天プラスシリーズ、第1回月次報告書は期待外れも甚だしい

楽天投信投資顧問が運用する超低コストインデックスファンドシリーズである「楽天プラス」シリーズが、本日、第1回月次報告書を公表しました。


2023年12月12日火曜日

たわら先進国株、あらゆる点で最安(第8期運用報告書)

たわら先進国株は、2023年10月12日に第8期の決算日を迎えました。
本日、第8期運用報告書が公開されたので、その内容を確認してみます。


2023年12月10日日曜日

ベンツ「E450 4MATIC ステーションワゴン エクスクルーシブ」を買いました

メルセデス・ベンツの「E450 4MATIC ステーションワゴン エクスクルーシブ」の認定中古車をコミコミ998万円(1028万円-E250ワゴンの下取り30万円)で買いました。

4代目後期型」(S212)のE250ワゴン(直列4気筒、1991㏄)から「5代目後期型」(S213)のE450ワゴン(直列6気筒、2996㏄)への乗り換えとなります。


2023年12月8日金曜日

たわらノーロード、「NASDAQ100」と「S&P500配当貴族」を新規設定も、魅力なし

アセットマネジメントONEが運用する低コストインデックスファンドシリーズ「たわらノーロード」にNASDAQ100S&P500配当貴族が新規設定されます。



2023年12月7日木曜日

ヤマダネオバンク、ヤマダデンキ店頭で還元率10%、デビットカード決済で還元率5.5%(~1/31)

ヤマダネオバンクとは、ヤマダデンキのアプリ内に開設した「住信SBIネット銀行ヤマダネオバンク支店」のことです。

私は、2021年9月に新規開設しましたが、新規開設時だけでなく、既存顧客を対象としたキャンペーンをこれまで何度も開催しています。




ヤマダネオバンクは、2024年1月31日まで、ヤマダデンキ店頭でのヤマダペイ決済の還元率が10%になったり、デビットカード決済の還元率が5.5%になったりする非常にお得なキャンペーン(どちらも自動エントリー)を開催中です(ヤマダペイは12/1から、デビットカードは12/8からですので、キャンペーン開始前の利用にならないように注意してください)。

2023年12月5日火曜日

「楽天・先進国株式(除く日本)」、0.088%(単独最安値)で登場も、たわら先進国株の方が得

楽天投信投資顧問は、「業界最安水準の信託報酬率を目指す楽天プラスシリーズに2本のファンドを新規設定します。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●「20兆、30兆というボリュームになれば手数料の引き下げの余力が出てくるかも」(eMAXIS Slim 代田常務)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/2030emaxis-slim.html

「20兆、30兆というボリュームになれば手数料の引き下げの余力が出てくるかも」(eMAXIS Slim 代田常務)

eMAXIS Slimシリーズは我が国ナンバーワンのインデックスファンドシリーズであり、2023年11月13日、シリーズ全体の純資産額が6兆円を突破しました。


2023年12月2日土曜日

楽天ギフトカード、正規販売店が激減(コンビニだけ)

楽天証券は、楽天キャッシュ決済による投信積立サービスを提供しています。

楽天キャッシュは、楽天ギフトカードを買って残高チャージすることができるため、楽天ギフトカードをお得に購入することができれば投信もお得に購入できることになります。


私は、これまで地元のドラッグストアで楽天ギフトカードをお得に購入していました。

しかし、そのドラッグストアが楽天ギフトカードの販売を終了することになり、とてもガッカリしていたのですが、どうやら全国的な問題が発生しているようです。







※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●新NISA「現役銀行員がセールストークの裏暴露」ノルマはコレ、実入りはこう
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/nisa.html

●ニッセイ・S⽶国連続増配株式、0.11%で登場(12/18~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/s0111218.html

新NISA「現役銀行員がセールストークの裏暴露」ノルマはコレ、実入りはこう

AERAが興味深い記事を公開しています。

●新NISA「現役銀行員がセールストークの裏暴露」ノルマはコレ、実入りはこう【窓口に注意】
https://dot.asahi.com/articles/-/207600?page=1






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●ニッセイ・S⽶国連続増配株式、0.11%で登場(12/18~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/s0111218.html

ニッセイ・S⽶国連続増配株式、0.11%で登場(12/18~)

ニッセイアセットマネジメントは、ソラクティブ社の指数をベンチマークとするインデックスファンドシリーズ「ニッセイ・S」第2弾として、


〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ・S⽶国連続増配株式インデックスファンド


を2023年12月18日に新規設定する旨を発表しました。