2018年1月1日にスタートした「つみたてNISA」が終了しました。
2024年1月1日からは、生涯投資枠1800万円の「新しいNISA」がスタートします。
私は、「つみたてNISA」がスタートする直前の2017年12月18日、
●つみたてNISAは年初の一括投資で骨までしゃぶろう
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-702.html
で年初一括投資を推奨し、自分でも年初一括投資を続けてきました。
結果発表はこちら。
40代でアーリーリタイアしたおっさんが、誰でも簡単に真似できるインデックス投資術について、その全てを惜しみなく無料で公開します(カテゴリ「誰でもできる超カンタン投資術」「入門講座」は必見です)。
本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...
2018年1月1日にスタートした「つみたてNISA」が終了しました。
2024年1月1日からは、生涯投資枠1800万円の「新しいNISA」がスタートします。
結果発表はこちら。
楽天証券が猛列にプッシュしている「楽天プラスシリーズ」ですが、特設サイトを作って「eMAXIS Slimシリーズ」を露骨に狙い撃ちしています。
金融庁は、投資信託のクレジットカード決済の上限額について、現在の月額5万円を10万円に引き上げるべく、パブリックコメントの募集をスタートしました。
これにより、早ければ2024年2月20日頃に改正された内閣府令が施行され、クレカ投資の上限額が10万円に拡大する見込みです。
【参考】
●クレジットカード投資の月額10万円、最短で2024年2月20日
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/102024220.html
とはいえ、上限額までのクレジットカード決済を認めるかどうかは、各証券会社の経営判断によります。
SBIアセットマネジメントは、2024年1月30日、米国高配当株ETFを投資対象とし、米国ETFが出した分配金を顧客に分配することを目指すファンドを2本、新規設定します。
ステート・ストリート社は、2024年1月11日、S&P500ファンドを信託報酬0.0748%で新規設定します。
「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンド」というキャッチフレーズで我が国ナンバーワンインデックスファンドシリーズとなった「eMAXIS Slim」シリーズですが、その旗艦ファンドである「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資産額が、2023年12月20日、3兆円に到達しました。
金融庁は、2023年12月19日、
を公式サイトに掲載し、パブリックコメントの募集を開始しました。
パブリックコメントの募集期間は2024年1月19日午後5時までであり、その後の公布・施行が予定されていますが、最短で2024年2月20日頃に施行されるかもしれません。
楽天投信投資顧問が運用する「楽天・S&P500インデックス・ファンド」の純資産額が、2023年12月18日、100億円に到達しました。
同ファンドの新規設定日は2023年10月27日ですので、1か月と22日での達成となります。
楽天プラスシリーズは、楽天投信投資顧問が運用する超低コストインデックスファンドシリーズです。
現時点では、S&P500(信託報酬0.077%)と全世界株(信託報酬0.0561%)の2ファンドしかありませんが、12月22日には、先進国株(信託報酬0.088%)と日経225(信託報酬0.132%)が追加設定されます。
楽天プラスシリーズの販売会社は楽天証券1社だけです。
しかし、S&P500ファンドは97億円、全世界株ファンドは63億円もの純資産額を集めています。これらファンドの新規設定日は2023年10月27日ですのでバカ売れしていると言ってよいでしょう。
その理由は、楽天証券が大々的に宣伝をしているからです。投信残高ポイントを楽天プラスシリーズに限って復活させるなど、なりふり構わぬと言ってよいほどです。
とはいえ、楽天投信投資顧問がこれまで運用してきたインデックスファンドはETFを買うだけファンドだけであり、現物株ファンドは楽天プラスシリーズが初めてです。
そのため、「楽天プラスシリーズはきちんとした運用ができるのか」が気になります。
メルセデス・ベンツの「E450 4MATIC ステーションワゴン エクスクルーシブ」の認定中古車をコミコミ998万円(1028万円-E250ワゴンの下取り30万円)で買いました。
「4代目後期型」(S212)のE250ワゴン(直列4気筒、1991㏄)から「5代目後期型」(S213)のE450ワゴン(直列6気筒、2996㏄)への乗り換えとなります。
アセットマネジメントONEが運用する低コストインデックスファンドシリーズ「たわらノーロード」にNASDAQ100とS&P500配当貴族が新規設定されます。
楽天投信投資顧問は、「業界最安水準の信託報酬率を目指す」楽天プラスシリーズに2本のファンドを新規設定します。
eMAXIS Slimシリーズは我が国ナンバーワンのインデックスファンドシリーズであり、2023年11月13日、シリーズ全体の純資産額が6兆円を突破しました。
楽天証券は、楽天キャッシュ決済による投信積立サービスを提供しています。
楽天キャッシュは、楽天ギフトカードを買って残高チャージすることができるため、楽天ギフトカードをお得に購入することができれば投信もお得に購入できることになります。
私は、これまで地元のドラッグストアで楽天ギフトカードをお得に購入していました。
しかし、そのドラッグストアが楽天ギフトカードの販売を終了することになり、とてもガッカリしていたのですが、どうやら全国的な問題が発生しているようです。
ニッセイアセットマネジメントは、ソラクティブ社の指数をベンチマークとするインデックスファンドシリーズ「ニッセイ・S」第2弾として、
〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ・S⽶国連続増配株式インデックスファンド
を2023年12月18日に新規設定する旨を発表しました。