注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2023年12月15日金曜日

SBI証券・マネックス証券、クレジットカード投資を月額10万円に拡大

SBI証券・マネックス証券は、クレジットカード決済による積立サービスの限度額を月額5万円から10万円に拡大します。




ソースはこちら。

【SBI証券】
当社は関連法令改正があり次第、クレジットカードでの投資信託の購入上限額を現在の5万円から10万円に引き上げることを検討しています。
さらに、お客さまより多くのご要望をいただいている、投資信託の定率売却機能など、より利便性の高い機能を随時追加していきます。
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/prestory231215_011130.pdf


【マネックス証券】
マネックス証券株式会社は、「マネックスカードでの投資信託の購入上限額を、2024年に予定されている金融商品取引法に関する内閣府令が改定され次第速やかに、月5万円から月10万円に変更できるよう対応いたしますことをお知らせいたします。
https://info.monex.co.jp/news/2023/20231215_01.html



関連法令改正があり次第」「金融商品取引法に関する内閣府令が改定され次第速やかに」ということの意味は、下記記事をご覧ください。
【参考】
●投信のクレジットカード決済、内閣府令改正で月額10万円まで可能にhttps://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/10/10_25.html


マネックス証券は、上記リリースの中で、マネックスカードの還元率1.1%が他社よりも有利であることについて比較表まで作って強調しているほか、NISA口座でのクレカ投資の還元率を2024年9月30日まで1.5%(2023年10月以降にマネックス証券でNISA口座を開設した人は2.0%)に増額するキャンペーンについても宣伝しています。

そのため、クレカ投資の限度額が月額10万円に拡大した後も、マネックス証券は現行の還元率を維持するものと思われます。


問題は、SBI証券の還元率、すなわち


プラチナプリファード 5.0%
プラチナカード 2.0%
ゴールドカード 1.0%


が維持されるのかという点です。


プラチナプリファードの還元率5.0%が維持された場合は、


クレジットカード年会費 3万3000円
投信買付ポイント 月額10万円×12か月×5.0%=6万円相当のポイント


という素敵なことになります。


また、プラチナカードの還元率2.0%が維持された場合は年間2万4000円相当のポイントが、ゴールドカードの還元率1.0%が維持された場合は年間1万2000円相当のポイントがそれぞれもらえることになります。

お得なプラチナプリファード(なんちゃってプラチナ)やNLゴールド(なんちゃってゴールド)ではなく、伝統的な三井住友プラチナカードや三井住友ゴールドカードを年会費を払ってでも使いたいと考えている人も相当数存在すると思われますが、そのような人たちも恩恵を受けることができます。


SBI証券が現在の還元率を維持するかどうかは、他社の方針に大きく影響されることになるものと思われますが、今回、マネックス証券が現行の還元率を維持する方針を事実上示したことでSBI証券が現行の還元率を維持する可能性が高まったと言えます。


なお、PayPay証券も、内閣府令の改正を待ってクレジットカード投資の上限額を月額10万円に引き上げることを明らかにしています。

PayPay証券のクレジットカード投資の還元率は0.7%ですが、下記のとおり熟慮を重ねた上での0.7%であることを強調していますので、PayPayカード投資の上限額が10万円に拡大した後も還元率0.7%は維持されそうです。


12月12日に行った会見で、PayPay証券の番所健児社長は「クレカ積み立ての上限金額拡大は、NISAデビューの人にとっていい話。ローンチ時期は明言できないが、積極的に10万円に対応していく」と話した。
PayPay証券でマーケティング本部長を務める佐藤康介執行役員は「ポイント経済圏において還元は重要。ただしポイントをバラマキ続けることはサステイナブルなのか。他社の状況、ユーザーニーズを踏まえて(PayPayが)還元率を決定した」と話す。PayPay証券のクレカ積み立ての還元率は現在0.7%だ。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2312/12/news116.html


11 件のコメント:

  1. 個人的には収入からして月10万円が投資の限界なので今のSBIとマネックスにそれぞれ5万ずつでスッキリだったのですが、改正されてからはどうするか悩みます。
    SBIをメインにしていますが、三井住友はゴールドしか持っていないためマネックスカードの方が還元率が高く判断に悩むところです。

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。

    >SBIをメインにしていますが、三井住友はゴールドしか持っていない

    還元率が維持されたまま月額10万円まで決済可能になれば、プラチナプリファード一択になりますので、期待して待ちましょう。

    >マネックスカードの方が還元率が高く判断に悩む

    現状でも、1.0%と1.1%で微差ですので、プラチナプリファードの還元率が維持されなかった場合は、私ならば三井住友ゴールドカード決済に集約します。

    返信削除
  3. マネックスやSBIで10万円1%が年会費無料カードで実装されてしまうと、年会費ありのプレミアムカード1%の楽天証券は負け確定になりますね。
    今の赤字状態で対抗策を出せるのかがみものです。

    現状の状況のままなら、楽天証券の積立をやめてプラチナプリファードのみにしようかと思います。

    返信削除
  4. コメントありがとうございます。

    >会費ありのプレミアムカード1%の楽天証券は負け確定になりますね

    楽天ギフトカードもお得に買えなくなりましたので、私は、手持ちの楽天キャッシュ残高がなくなったら楽天証券の積立てはやめようと思っています。

    返信削除
  5. いつも殿を務めているマネックスにしては珍しく、一番乗りで還元率維持を表明してますね。ドコモとのコラボ効果なんでしょうか?ドコモも後出し体質だし、マイナスかけるマイナスはプラスとか?ちょっとびっくりしましたがGJですね。

    返信削除
  6. JPモルガンの超長期予想が更新されています。
    https://am.jpmorgan.com/jp/ja/asset-management/per/insights/portfolio-insights/ltcma/

    下の方にスクロールした
    通貨別の期待リターンのマトリックス(PDF版)
    の日本円のところです。

    だいたい去年の予想より少し下回ってますが、長期で5%あるならまあ満足です。

    返信削除
  7. コメントありがとうございます。

    >マネックスにしては珍しく、一番乗りで還元率維持を表明してますね

    そうですね。

    ただ、ドコモの子会社になるのにアプラス発行の「マネックスカード」と明記しているのが気になります。
    dカードや、提携したイオンカードはどうするつもりなのでしょうね。

    >JPモルガンの超長期予想が更新されています。

    情報提供ありがとうございます。
    早速見てみます。

    返信削除
  8. これを機にプリファードOliveを作ろうかと思いましたが、5%が維持される保証はないのでやめた方がいいでしょうか。やり損ですかね?

    返信削除
  9. コメントありがとうございます。

    >プリファードOliveを作ろうかと思いましたが、5%が維持される保証はないのでやめた方がいいでしょうか

    初年度年会費は無料ですので、損はしません。

    マネックスカードが月額10万円に対応し、還元率1.1%(NISA口座であれば期間限定で2.2%)が維持される見込みであることから、私は、プラチナプリファードの5%は月額10万円に拡大後もしばらくは維持されるのではないかと思っています。

    返信削除
  10. こんにちは
    プラチナプリファードを申し込もうと思ってますが、銀行口座までは不要なので、Oliveではなく通常のプリファードを作ろうか悩んでいます。通常のものでも今のところ積立5パーは付きますし、入会特典で初回年会費もカバーできるのでいいと思うのですが何か罠はありますか?

    返信削除
  11. コメントありがとうございます。

    >何か罠はありますか?

    私は、モッピー経由で申し込んで2万4000pをもらいましたが、今は案件が枯れており600pしかもらえません。

    返信削除