私は、SBI証券をメイン口座にしています。
というのは、SBI証券は、超低コストファンドであっても、投資信託の保有残高に応じた投信保有ポイントを付与してくれるからです。
例えば、たわらノーロード先進国株式の投信保有ポイントは0.05%です。たわら先進国株の信託報酬は0.09889%ですので、投信保有ポイント0.05%を考慮した実質的な信託報酬は0.04889%となります。
そして、SBI証券をメイン口座にするメリットはもう一つあります。
それは三井住友カード決済で投資信託を積立買付すると、最大で5.0%のVポイントが付与されるという点です。
※Vポイントのもっともお得な利用方法は、三井住友カードの支払額に充当することです。プラチナプリファードで投信を毎月5万円購入すると毎月2500pがもらえますが、この2500pをプラチナプリファードの支払額に充当すると5万円の請求額が4万7500円の請求額に減算されます。
とはいえ、三井住友カードと言っても様々な種類があります。
2023年8月20日現在、もっともお得なカードは次のものになります。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●【dポイントでslimシリーズが買える】大和コネクト証券の口座開設で1万2000円がもらえます
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/08/dslim12000.html