注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2023年8月10日木曜日

【世界最速】はじめてのNISAオールカントリーのauPAYカード積立設定(月額5万円)を完了

野村アセットマネジメントは、2023年7月10日、信託報酬0.05775%の「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」を新規設定しました。

同分野で最大規模(純資産額1兆3663億円)の「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の信託報酬は0.1133%です。実に50%オフのバーゲンセールということもあり、注目を集めています。

しかし、新規設定直後から取り扱いを開始した野村證券では、つみたてNISA口座でしか購入することができませんでした。
そのため、純資産額が伸び悩んでいたところ、SBI証券が7月28日に取扱いを開始し、同社の積立設定ランキングに2週連続でトップ10入りするなどしており、純資産額が順調に積み上がりつつあります。
【参考】
●はじめてのNISAオールカントリー、2週連続でトップ10入り
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/08/nisa210.html


そして、本日、auカブコム証券ではじめてのNISAオールカントリーの購入が可能になりました。






※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●【悲報】Amazon、プライム会費を年1000円値上げ
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/08/amazon1000.html


私は、auカブコム証券から今日の夕方に購入が可能になることを事前に教えてもらっていたため、今日の16時30分過ぎ、auPAYカード決済による投信積立サービスたわらノーロード先進国株式からはじめてのNISAオールカントリーに変更しようとしました。

しかし、最後の最後のボタンを押した時点でエラー表示が出て買えません。
時間をおいて何度かトライしたところ、16時50分頃に無事設定が完了しました。多分、世界最速です。


というわけで、私と妻は、auカブコム証券でははじめてのNISAオールカントリーを買うことにします。

なお、楽天証券(楽天キャッシュ決済による投信積立サービスを利用中)に聞いたところ、はじめてのNISAオールカントリーの取扱予定はないということでした。
残念です。

7 件のコメント:

  1.  私もたわら男爵さん同様先ほどauカブコム証券のクレジットカード積立の銘柄をオルカンからノムカンに変更しました。

     しかし、男爵さん、たわら先進国株からノムカンに変更されたんですね。少し驚きました。

     ノムカン取り扱い予定がないという楽天証券の姿勢は残念です。オルカンの信託報酬追随値下げが待たれます。

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。

    >男爵さん、たわら先進国株からノムカンに変更されたんですね。少し驚きました。

    カブコム証券にリクエストした手前、買わないと義理を欠くのと、はじめてのNISAオールカントリーに頑張ってもらって超々低コスト化の波を先進国株の分野に波及してほしいと思っています。

    >ノムカン取り扱い予定がないという楽天証券の姿勢は残念です。

    トレーサーズオールカントリーを取り扱わないことといい、最近の楽天証券は腰が重いですよね。

    返信削除
  3. いつも拝見しております。SBIではなく、auカブコムでの購入はSBIの投信マイレージを考慮してということになりますか?

    返信削除
  4. たわら男爵様

    私も昨夜、カード積み立てを「たわらノーロード先進国株式」から「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」に変更しました。10月からの積立です。ポンタポイントでもはじめてのNISAを購入することにしました。
    一つ、気が付いたのですが、野村AMのページのはじめてのNISAシリーズ5本とも取り扱い証券にauカブコム証券が載っていました。
    昨夜見たときはなかったのですが、今朝起きたらありました。
    https://www.nomura-am.co.jp/fund/funddetail.php?t=3&fundcd=140816#fundinfo

    auカブコム証券は、「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」を今扱わなければ新NISA口座を自社に開設してもらえない事を恐れていると思います。それでこれほど早いスピードで動いたのではないでしょうか。
    一方、楽天証券、マネックス証券、楽天証券は、特に(投信お引越しプログラムまでついた)SBI証券の草刈り場になることを心配しつつ、同ファンドの純資産大きくなるかどうか様子を見ているのでしょうか。

    超超低コスト化による投資信託の上位攻防だけではなく、販売側の証券会社の再編もありうるのではないかと感じております。

    返信削除
  5. コメントありがとうございます。

    >SBIではなく、auカブコムでの購入はSBIの投信マイレージを考慮してということになりますか?

    カブコムに取扱いをリクエストしたからには、買わないと義理を欠くからです。

    >野村AMのページのはじめてのNISAシリーズ5本とも取り扱い証券にauカブコム証券が載っていました。

    50音順だと思ったら、野村證券の先頭は確定なんですね。

    >auカブコム証券は、「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」を今扱わなければ新NISA口座を自社に開設してもらえない事を恐れていると思います。

    挑戦者だという気持ちを持っているからだと思います。
    これに対し、楽天証券は、もう挑戦者だとは思っていないのでしょうね。残念です。

    >販売側の証券会社の再編もありうるのではないか

    新NISA口座が取れない証券会社は大変なことになりそうですよね。

    返信削除
  6. 一応、マネックス証券・松井証券と楽天証券に、はじめてのNISA・全世界株式を取り扱ってくれるように要望の問合せしてみました。

    何となく、前2者はいずれ取り扱ってくれる気はします。

    返信削除
  7. コメントありがとうございます。

    >前2者はいずれ取り扱ってくれる気はします

    同感です。
    問題は楽天証券ですよね。

    返信削除