SBI証券は、積立設定金額と積立設定件数の週間ランキングを発表しています。最新の週間ランキングの集計期間は、8月7日から8月13日までの1週間(月曜日から日曜日)です。
既に2回分の週間ランキングが発表されており、はじめてのNISAオールカントリーが2週連続でトップ10入りしています。
3週目(8/7~8/13)のランキングが発表されましたが、先週、先々週に引き続き、トップ10入りを果たしています。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
積立設定金額 第5位(トレーサーズオールカントリーは圏外)
積立設定件数 第5位(トレーサーズオールカントリーは圏外)
【参考】
週間ランキング(集計期間 7/24~7/30)
積立設定金額 第6位(トレーサーズオールカントリーは30位)
積立設定件数 第8位(トレーサーズオールカントリーは圏外)
週間ランキング(集計期間 7/31~8/6)
積立設定金額 第6位(トレーサーズオールカントリーは8位)
積立設定件数 第5位(トレーサーズオールカントリーは圏外)
月間ランキング(集計期間 7/1~7/31)
積立設定金額 第12位(トレーサーズオールカントリーは第17位)
積立設定件数 第35位(トレーサーズオールカントリーは第39位)
積立設定金額 第6位(トレーサーズオールカントリーは8位)
積立設定件数 第5位(トレーサーズオールカントリーは圏外)
月間ランキング(集計期間 7/1~7/31)
積立設定金額 第12位(トレーサーズオールカントリーは第17位)
積立設定件数 第35位(トレーサーズオールカントリーは第39位)
はじめてのNISAオールカントリーは、7月10日に新規設定された時点では野村證券のつみたてNISA専用ファンドでしたが、7月28日にはSBI証券、8月10日にはauカブコム証券が取扱いを開始しました。また、マネックス証券の清明社長は、8月中にもマネックス証券での取り扱いを開始するとツイートしています。
SBI証券とauカブコム証券では野村證券のような縛りはなく普通に購入できますし、クレジットカード決済による投信積立サービスにも対応しています。私も、auカブコム証券のクレジットカード投資をはじめてのNISAオールカントリーに変更しました。
SBI証券とauカブコム証券では野村證券のような縛りはなく普通に購入できますし、クレジットカード決済による投信積立サービスにも対応しています。私も、auカブコム証券のクレジットカード投資をはじめてのNISAオールカントリーに変更しました。
ネット証券各社が相次いで取り扱いを開始するほど、はじめてのNISAオールカントリーは話題を集めており、純資産額を着実に増やしています。
純資産額の推移は次のとおりです。
7/28 200万円
7/31 200万円
8/1 400万円
8/2 6900万円
8/3 9000万円
8/4 1億1300万円
8/7 1億3400万円
8/8 1億6800万円
8/9 2億0700万円
8/10 2億2500万円
8/14 2億4100万円
8/15 2億7200万円
8/16 3億0500万円(最新)
SBI証券が取扱いを開始した7月28日から数えると、
5営業日で1億円
8営業日で2億円
12営業日で3億円
であり、順調に純資産額を増やしていることが分かります。
また、はじめてのNISAオールカントリーは、新規設定から1か月が経過しましたが、その運用に問題はありません。
【参考】●はじめてのNISAオールカントリー、新規設定から1か月の運用に問題なし
残る課題は楽天証券が取り扱うのかどうかですが、楽天証券を除くネット証券各社が相次いで取扱いを開始している現状からすれば、楽天証券が取扱いを開始するのも時間の問題でしょう。
日経記事『三菱UFJ国際、主力投信手数料下げ 野村アセットに対抗』が出ました。
返信削除今後の展開が楽しみです。
コメントありがとうございます。
返信削除>日経記事『三菱UFJ国際、主力投信手数料下げ 野村アセットに対抗』が出ました。
スリムオールカントリーも腹をくくったということでしょうか。
はじめてのNISA米国株が単独値下げに動けば面白くなりそうです。