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2024年3月25日月曜日

Eクラスワゴンに「エアサス」が登場

ベンツEクラスワゴンは、日常使いができる最高のステーションワゴンです。

新型は「Eクラス」という名称が初めて付けられた初代から数えて6代目であり、2024年2月1日に発売されたばかりです。

私は、4代目後期型(E250ワゴン)を新車で購入して9年・22万6000キロ乗った後、5代目後期型(E450ワゴン)を認定中古車で購入して4か月・1万キロ乗っています。
【参考】
●ベンツ「E450 4MATIC ステーションワゴン エクスクルーシブ」を買いました
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/12/e450-4matic.html


新型Eクラスについては、

●ベンツ新型Eクラスは買いか?
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/01/e.html#more

で検討しましたが、3月22日、「E300 Exclusive」と「E220d 4MATIC All-Terrain」が追加されました。



上記2モデルの追加により、Eクラスワゴンは2モデルから4モデルになりました。



これらの違いは、ガソリンかディーゼルか、バネサスかエアサスかというものであり、次のように整理できます(オールテレインのみ全幅1890㎜、その他の全幅は1880㎜)。

ガソリン・バネサス E200(928万円)
ガソリン・エアサス E300(1139万円)
ディーゼル・バネサス E220d(955万円)
ディーゼル・エアサス E200dオールテレイン(1098万円)

※ただし、E220dオールテレインはクロスオーバータイプであり、ホイールアーチ部分(タイヤの上部)が黒色樹脂製のモールで覆われているなどSUVチックな外観をしており、通常モデルより全幅が10㎜拡大(1880㎜→1890㎜)しています(欧州発表を受けた報道によれば1904㎜だったのですが、メルセデスベンツ日本の正式発表では1890㎜でした)。
先代の全幅は通常モデルが1850㎜オールテレインが1860㎜でしたので、それぞれ30㎜拡大されたことになります。


メーカー希望小売価格を見るとモデル差が大きいように見えますが、フルオプション価格(16万5000円相当のドラレコ・マット・タッチスクリーン保護フィルムのセットは含まず)を見るとモデル差は驚くほどありません。


E200 1192万3000円
E300 1255万3000円(E200の63万円up
E220d 1219万3000円
E220dオールテレイン 1274万9000円(E220dの55万6000円up


E300には、62万9000円のAMGラインパッケージを付けることもできます。


しかし、これを付けると、

ボンネットマスコットがなくなってしまう
②タイヤサイズが18インチから20インチに変更され、乗り心地が悪化する
③マフラーがダミーマフラーに変更される

という非常に大きなデメリットが発生するため、E300を買うのにAMGラインパッケージを付ける人は少数派でしょう。

ただし、E200の1192万3000円は50万4000円のAMGラインパッケージを付けた価格ですので、E200とE300との本当の価格差は63万円+50万4000円=113万4000円となります(ちなみに、E220dオールテレインには、そもそもAMGラインパッケージを付けることができません)。


Eクラスワゴンは最高の実用車ですが、最高の乗り心地を味わうには全輪エアサスにすべきです(標準仕様では、ワゴンのみリアに荷重調整用のエアサスが付いています。「間違いだらけのクルマ選び」の著者である島下泰久さんによると、「ワゴンはセダンとは別物で、乗り味が格段にしなやかになった。ふわふわするようなゆったりとした上下動が感じられる。乗っていて疲れず安心感がある反面、ステアリング操作はしっかり正確で、メルセデスライドとはこういうものだということを感じさせてくれる」ということですが、リアに荷重調整用のエアサスを付けただけで乗り味がこれほど変わるのであれば、全輪エアサスを付ければきっと極上の乗り心地になることでしょう)。


先代モデルの全輪エアサス搭載車は次の3種類でしたので、現行モデルでも早晩E450(3リッター直列6気筒、全輪駆動)が発売されるものと思われます。

【先代モデルの全輪エアサス搭載車】(※2022年6月17日時点の価格)
E300 1121万1000円(本体1009万円+フルオプ112万1000円)
E450 1386万7000円(本体1273万円+フルオプ113万7000円)
E220dオールテレイン 1127万9000円(本体995万円+フルオプ132万9000円)

E450とE220dオールテレインはISGが搭載されたハイブリッド車、E300はISGもBSGも非搭載。ちなみに、現行モデルは全てISGが搭載されたハイブリッド車。
ISGによって、発進時はモーターによる駆動、中低速時は電動スーパーチャージャーによる過給、高速時はターボによる過給が可能になり、全速度域で実用的なトルクを得ることができます(ターボは、エンジンから出る排気ガスを利用してタービンを回してコンプレッサーを動かし、圧縮した空気を強制的にエンジンに送り込んで爆発力を高める仕組みですが、中低速時はエンジンから出る排気ガスが少ないためにタービンがうまく回らず過給できないという弱点があったところ、これを電動スーパーチャージャーが解決しました)。端的に言えば、ISGによって静かでなめらかで力強い加速が可能になります(なお、BSGには電動スーパーチャージャーがなく、エアコンをベルト駆動のコンプレッサーで動かします)。

※E300とE200dオールテレインは2リッター直列4気筒エンジン(E300は後輪駆動、E220dオールテレインは全輪駆動)、E450は3リッター直列6気筒エンジンの全輪駆動


私は、先代後期型のE450ワゴンを買ったばかりですので、現行型を買うつもりはありません。

ただ、もし現行型を買うのであれば、エアサスは必須でしょうし、全幅は1㎝でも狭い方が運転しやすいことを考えて、

E300 本体価格1139万円
+レザーエクスクルーシブパッケージ 75万9000円
+オパリスホワイト 16万1000円
+お勧めパッケージ(ドラレコ、マット、タッチスクリーン保護フィルム) 16万5000円
+保証プラス 16万5000円
合計 1264万円

にすると思います。

※カラーは、無償色のグラファイトグレーにしても格好いいかもしれません。

※メンテナンスプラスは、走行距離7万5000㎞到達でサービス終了になります。ベンツは新車購入後3年間(正確には最初の車検の直前まで)は消耗品を含めてメンテナンスフリーであり、メンテナンスプラスは4年目以降(正確には最初の車検から5年目の車検の直前まで)のサービスになります。新車購入後3年間で走行距離が7万5000㎞に到達するとサービス開始前にサービス終了という悲しい結果になるため、年間走行距離が2万5000㎞から3万kmの私は購入できません(E450ワゴンを買った時に付けたのは、保証プラス単体+6万6000円でメンテナンスプラスが付けることができたからです。新車登録後1年の車でしたので、最初の車検までは2年間です。その2年間で想定される走行距離は6万km程度であり7万5000㎞を超えないこと、最初の車検時にブレーキパットやブレーキデスクを交換すれば6万6000円の2~3倍の消耗品代がかかって得しかないと考えました)。

※デジタルインテリアパッケージ(40万4000円)は試乗して実物を見てから付けるかどうかを判断することになるでしょうが、助手席前のスクリーンは助手席に人が乗っていないと常時ブラックアウトしていること、水野和敏さんによるとスクリーンの反射がひどいということから、それほど魅力を感じません。

※E450(直列6気筒、全輪駆動)の価格は、先代の価格差265万6000円を考えると、現行のE300(直列4気筒、後輪駆動)+260万円前後となりそうです。260万円は安い車1台分ですし、普通の人はエアサスが搭載されたE300ワゴンで満足できると思いますが、E450ワゴンは全てのワゴンの頂点であって実用車でE450ワゴンを超える車は存在しないことを考えると、お金がある人はE450の発売を待つのもいいかもしれません。


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