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2024年3月4日月曜日

金の小売価格、史上最高値を更新(1g 1万1000円の大台に到達)

金の小売価格は、2024年3月4日、1万1093円を記録し、初めて1万1000円の大台に到達しました。



私は、2009年4月、三菱マテリアルの「マイ・ゴールドパートナー」で純金積立をスタートし、2019年9月までの10年6か月、金は毎月3万円、プラチナは毎月1万5000円の積立買付を続けてきました。

2019年9月3日時点の成績は、次のとおりです。


【純金積立】
あなたの時価評価額 4,742,205円
平均取得価額 4,469円/g
848.94463g
参考損益(時価評価額-取得金額)948,271円

【プラチナ積立】
あなたの時価評価額 1,511,091円
平均取得価額 4,242円/g
443.65562g
参考損益(時価評価額-取得金額)-370,897円

投資金額 567万5922円
トータル損益 57万7374円(10.17%)



10年5か月で10.17%の含み益しかなく全く儲からなかったので、積立買付を休止した上で売却することにしたのですが、下記の4点がネックでした。


1つ目のネックは、1回の売却代金が200万円を超えると税務署に支払調書が送付されるという点です。税務署との無用なトラブルを避けるため、1回の売却金額が200万円以下になるように小分けして売却しなければなりません。


2つ目のネックは、売却によって確定した譲渡益が年50万円以下であれば非課税のところ、譲渡益が年50万円を超えると課税される(自分で確定申告しなければならない)という点です。


3つ目のネックは、金の売却で利益、プラチナの売却で損失が出たとき、金の利益が50万円(譲渡所得の特別控除額)+プラチナの損失額になるように調整しないと損をするという点です。

※金・プラチナ・FXの売却益は総合課税、株・投信の売却益は申告分離課税のため、プラチナの譲渡損と株の譲渡益を損益通算することはできません。


4つ目のネックは、三菱マテリアルの純金積立には継続保有ボーナス(毎年3月に保有額×0.03%相当額を保有残高に加算してくれるサービス)があるという点です。売却して保有残高を減らすと継続保有ボーナスでもらえる金やプラチナの量が減ってしまいます。



上記4点の理由で、積立買付の休止を決めた2019年9月に全売却することができず、ぼちぼち様子を見ながら売却せざるを得ませんでした。

しかし、譲渡益が年50万円を超えないように調整して売るのはとても面倒で、何度か金を売却したものの、その後は放置しています。今の状況は下記のとおりです。



三菱マテリアルにおける本日付け売却価格は、


金 11000円
プラチナ 4645円


です。


売るとしたら、価格が長期低迷しているプラチナを全売却し(1回で売却すると200万円を超えるため、2回に分けて売り注文を出す必要あり)、プラチナの譲渡益が確定した後、金の売却による譲渡益が「50万円-プラチナの譲渡益」を超えないように計算して金を売却することになります。


とはいえ、どうせなら3月の継続保有ボーナスをもらった後に売却しようと思って取引履歴を確認したところ、継続保有ボーナスが2022年3月を最後に付与されていませんでした。

三菱マテリアルに確認したところ、保有残高に応じた継続保有ボーナスは国の行政指導を受けて2023年3月以降は実施できなくなったとのことでした。

そのため、3月の継続保有ボーナスを待つ必要がなくなったので、いつ売却しようか(どうせならプラチナの買取価格が5000円になるまで待つかどうか)を悩んでいるところです。


2 件のコメント:

  1. 金は買うのはよくても売るのは大変なのですね。男爵様の最適解がみつかったら是非教えてもらいたいです。

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  2. コメントありがとうございます。

    >金は買うのはよくても売るのは大変なのですね

    特定口座(源泉徴収あり)のありがたみを実感しています。

    ただ、年間の譲渡益を50万円以下にすれば丸儲けですので、プラチナが含み損を脱却した今、懸念材料は「どうせ売るなら高く売りたい」という自分自身のスケベ根性とのたたかいだけです。

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