注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2025.2)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2025年7月16日水曜日

セゾンカードを解約しました

私は、セゾンカードを12枚保有していますが、先ほど10枚解約しました。


解約したカードは、次の10枚です。


セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカード

セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカード(旧ウォルマートカード)

セゾンゴールドプレミアム(旧パルコカード)

セゾンパールアメリカンエキスプレスカード

セゾンパールアメリカンエキスプレスカードデジタル

セゾンカードデジタル(アメリカンエキスプレス)

セゾンカードデジタル(master)

三井ショッピングパークカード

シネマイレージカード

タカシマヤカード



解約しなかったカードは、次の2枚です。


みずほマイレージクラブカードセゾンSuica(年会費無料)

ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾンアメリカンエキスプレスカード(年1回の利用で年会費無料)



私が多数のセゾンカードを保有していた理由は、もっぱら「セゾンアメックスキャッシュバックに複数枚のクレジットカードを登録するためだったのですが、いつの間にか「セゾンアメックスキャッシュバック」が開催されなくなったことで保有する意味がなくなったと思っていました。

そうしたところ、「年会費永年無料」だったはずのカードが次々に「カードサービス手数料」という名目で年会費が徴収されるようになりました。7月15日、ついにセゾンカードデジタルがカードサービス手数料の対象カードに加わりました。

【カードサービス手数料対象カード】
https://www.saisoncard.co.jp/topic/entry/lp_cardservicefee_list/#h-2025%E5%B9%B48%E6%9C%881%E6%97%A5%EF%BC%88%E9%87%91%EF%BC%89%E9%81%A9%E7%94%A8%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89


また、7月15日、「セゾンポケット」(セゾンカードの投信購入サービス)がサービス終了し、セゾン投信に事業譲渡されることが発表されました。

【ソース】
https://lp.saison-pocket.com/migration/


そして、7月1日、JQカードセゾンゴールドの特典が改悪されました。JQカードセゾンゴールドの年会費は1万1000円ですが、年間50万円以上の利用で次年度年会費が無料になるところ、投資信託の購入やJALPay残高チャージが除外されました。

また、JQカードセゾンゴールドには、年間利用ボーナス(50万円の利用で2500p、100万円の利用で1万p)があり、投信の購入もカウント対象だったのですが(投信を100万円購入すると、基本0.5%+年間利用ボーナス1万p=1万5000pが付与)、これも除外されました。

これらの改悪によって、セゾンポケットと大和コネクト証券で合計100万円のJQカードセゾンゴールド積立をして年会費無料条件を達成しつつ1万5000pをもらう作戦はできなくなりました。


というわけで、セゾンカードにはもう期待できないと感じ、全て解約しようと思ったものの、「みずほマイレージクラブカードセゾンSuica」(年会費永年無料)はみずほ銀行の店舗に行かなければ解約できず、解約するとキャッシュカードがなくなってしまうことから(キャッシュカードが欲しければ発行手数料が必要)、解約は断念しました。

また、「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾンアメリカンエキスプレスカード」(年1回の利用で年会費無料)は、最後に利用したのが昨年8月です。ヤマダデンキで季節ごとに実施されるキャンペーン(次回は8/1開催か?)の条件を確認して解約するかどうかを決めようと思っています。


キャンペーン目的で大量に作ったカードには、他にイオンカードと三井住友カードがあります。

9月に「三井住友カードInfinite」が先行リリースされます。三井住友カードの不要なカードを解約すると審査に影響するため、「三井住友カードInfinite」の内容を確認した後に解約する予定です。


0 件のコメント:

コメントを投稿