我が国最大のインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」は、2025年7月25日、先進国株式、先進国債券、先進国リートの各ファンドの名称の末尾に「(除く日本)」を加えました。
リリースが出ています。
https://emaxis.am.mufg.jp/fund/topics/__icsFiles/afieldfile/2025/07/23/252653s_250725.pdf
今回の名称変更によって、「eMAXIS Slim先進国株式」は「eMAXIS Slim先進国株式(除く日本)」になります。
「eMAXIS Slim」には、2024年10月25日、「eMAXIS Slim先進国株式(含む日本)〈オール先進国〉」(末尾の〈オール先進国〉までがファンド名称)が新規設定されていますので、今回の名称変更は時間の問題だったのかもしれません。
※「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」には「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」があるのに「(含む日本)」の表記がないという疑問については、元々全世界株式には日本株が含まれるからでしょう。これに対し、先進国株については、ほぼ全ての先進国株ファンドは元々日本株を含まなかったので、日本株を含む先進国株ファンドを新規設定するにあたって「含む日本」と明記して一般的な先進国株ファンドと区別する必要があったところ、一般常識として先進国株には日本株が含まれることから、今度は「eMAXIS Slim先進国株式」と「eMAXIS Slim先進国株式(含む日本)〈オール先進国〉」の区別がファンド名を見ただけでは分からないという事態に直面し、今回の名称変更に至ったものと思われます。
また、上記リリースでは、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の愛称を「オルカン」とする旨も発表されています。
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の愛称を「オルカン」にするのであれば、「eMAXIS Slim先進国株式(含む日本)〈オール先進国〉」の愛称も「オルセン」にすればよかったのに、と思うのは私だけでしょうか。
さて、株式相場は堅調を維持し、微妙な円安もあいまって全世界株と先進国株は史上最高値を更新中です。
しかし、S&P500はまだ1月24日付けの史上最高値を更新するに至っていません。私は、保有中のVTI(全米株ETF)とVOO(S&P500ETF)をスリムS&P500が史上最高値を更新したタイミングで全売却したいので、そのためにも頑張ってほしいものです。
1/24 28060円
7/25 28795円(+2.62%)
●たわらノーロード先進国株式 7/16に史上最高値を更新
1/24 37188円
7/25 37656円(+1.26%)
●eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
1/24 34638円
7/25 34153円(-1.40%)
【参考】
●eMAXIS Slim先進国株式(含む日本)〈オール先進国〉 7/15に史上最高値を更新
1/24 10695円
7/25 10863円(+1.57%)
お世話になっております。
返信削除現在、SBI証券に4,500万円分のたわらノーロード先進国株式があります。(積み立てNISA全年分、新NISA2年分、特定口座に入れてあります)
①みずほ証券に1,000万円分の個人向け国債があるので、全額保証をするみずほ証券に、SBI証券の4,500万円分のたわらノーロード先進国株式を移行しようと思っているのですが、いかがでしょうか。
②「NISA口座を移すと既購入分と分断されてしまいますので、すぐに判断しないほうがよいと思う」との投稿があったのですが、新NISAの残り3年分を埋めてから移行を考えたほうがいいでしょうか。
③NISA口座を移すと既購入分と分断されてしまうそうですが、どのような不都合が生じますか。
お忙しいとは存じますが、ご返信いただければ幸いです。
コメントありがとうございます。
返信削除>みずほ証券に1,000万円分の個人向け国債があるので、全額保証をするみずほ証券に、SBI証券の4,500万円分のたわらノーロード先進国株式を移行しようと思っている
みずほ証券だと、銀行と連携することで「みずほプレミアムクラブ」になれますね。
>新NISAの残り3年分を埋めてから移行を考えたほうがいいでしょうか。
NISA口座はSBI証券のまま、特定口座は対面証券で、というのもいいかもしれないと思っています。
なお、SMBC日興証券だと時価額10万円以上であれば移管手数料全額キャッシュバックサービスがあるので、クレカ積立はネット証券で行い、2~3年ごとに移管するというのもいいかもしれません。
>NISA口座を移すと既購入分と分断されてしまうそうですが、どのような不都合が生じますか。
管理が面倒になります。
不正アクセス対策が進んだところで破られるときは破られますので、1つの籠に卵を盛るなという格言は証券会社についても妥当するのではないかと思っているところです。
ご返信ありがとうございます。助かります。
返信削除> NISA口座はSBI証券のまま、特定口座は対面証券
返信削除もしよろしければ、理由をお教えください。(おそらくNISA口座より保有額の大きい)特定口座分は対面口座の方が良いとお考えなのは、保有額ポイントバックよりもしもの時の補償を優先するというお考えですか?
私は今までほぼ全ての資産(ETFと投信)をSBI証券で保有していたのですが、ETFは野村証券に移管しても良いかなと考えています。
ETFには保有ポイントつかないですし、売却手数料が気になるなら、その時にまたSBI証券に移管すれば良いかなと思っています。
野村証券なのは、たまたま口座を保有していたのと、今回の騒動で全額補償を表明しており印象が良いからです。
コメントありがとうございます。
返信削除>特定口座分は対面口座の方が良い
SBI証券のNISA口座で購入済みで、NISA口座を分散させたくないからです。
>ETFには保有ポイントつかないですし、売却手数料が気になるなら、その時にまたSBI証券に移管すれば良いかなと思っています。
先ほど別記事でコメントいただいたとおり、ETFだと売却直後に売却金が買付余力に反映されるため、不正売買のリスクが高まります。
投信に乗り換えて、別々の証券会社のNISA口座と特定口座で分散保有したほうが安心できます。