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2024年1月31日水曜日

マネックス証券、dカード決済(2024年夏~)、dポイント決済(2024年秋~)での投信購入が可能に

マネックス証券は、2024年1月30日、dカードやdポイントとの連携時期を明らかにしました。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●楽天プラスシリーズ、1000億円に到達
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/01/1000.html


ソースはこちら。

https://info.monex.co.jp/news/2024/20240130_02.html?rwd=y


1,dカード決済による投信積立サービス 2024年夏頃に提供予定


※dカードは、2023年7月31日、新カードにリニューアルしました。今までの旧カードと何が違うのかは今一つ判然としませんが、単なるデザインの変更(今はやりのカード番号の裏面への移動)ではありません。新カードへの切り替え時には与信審査がなされ、カード番号も変更されます。旧カードを持っている人が新カードに切り替えないと、旧カードの有効期限の更新で送付されるカードは旧カードとなります。
なお、マネックス証券で利用できるdカードは新カードに限定されます
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2023/07/27_00.html


旧カードでdスマートバンクキャンペーンに参加した人は、2024年3月下旬の1500pの付与確認後に新カードに切り替えたほうがよいでしょう。私もそうします。


2,投信のスポット購入代金のdポイント充当 2024年秋頃に提供予定

→1ポイント1円で充当できます。

→積立購入には利用できません。


3,投信残高ポイントをマネックスポイントからdポイントに変更 2024年秋頃に提供予定

※「マネックスポイントの代わりに、dポイントを貯められるようになります。」と記載されていますが、マネックスポイントとdポイントのどちらかを顧客が選択できるのではなくマネックスポイントが廃止されるのであれば改悪です。というのは、マネックスポイントは、今でもdポイントに等価交換できるほか、Tポイント、ポンタ、アマゾンギフト券、nanacoポイント、WAONポイント等にも等価交換できるからです。



現在、dポイントで投信を購入できるのは大和コネクト証券だけですので、利便性が高まります。

また、私は、アプラスに個人情報を提供するのが嫌でマネックスカードを作っていないため、マネックス証券ではクレジットカード決済による投信積立サービスを利用することができません。dカード決済による投信積立サービスが開始し、かつ還元率が1.0%であれば、ようやくマネックス証券でクレカ投資ができるようになります。



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