注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年10月22日火曜日

カブコム証券、まさかの「三菱UFJeスマート証券」に名称変更(2025.2~)

三菱UFJフィナンシャルグループの100%子会社になる「auカブコム証券」ですが、新名称はなんと「三菱UFJカブコム証券」ではなく「三菱UFJeスマート証券」になるそうです。



ソースは日経速報ニュースの下記記事(2024/10/21 18:17)です。

●三菱UFJ、KDDIとの顧客連携は継続 auカブコム取得後も


記事によると、


1,2025年2月に「三菱UFJeスマート証券」に名称変更する。

2,名称変更後も「auの顧客向け優遇サービスを原則続ける方針」である。

3,原則継続するサービスは、auマネ活プラン預金金利優遇ポイント還元率上乗せ入金サービスである。


ということです。


私は、


●「auカブコム証券」が「三菱UFJカブコム証券」に
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/10/auufj.html


というように、「カブコム」の名称は当然維持するものだと思い込んでいましたが、「カブコム」を外して「eスマート」という意味不明なワードをぶっこんで来るとはびっくりです。「インターネットを利用して賢く取引しよう」という意味を込めているのでしょうが、ネーミングセンスに昭和の香りがして致命的に古臭いです。


ただ、現状の優遇サービスは「原則続ける方針」ということですから、auじぶん銀行の普通口座の金利0.31%(証券口座との連携で0.1%アップ)はそのまま維持される可能性が高くなりました。

クレジットカード投資についても、auPAYカードの還元率1.0%を維持してほしいところですが、三菱UFJカードを利用してほしいという気持ちは極めて強いでしょうから、こちらは難しいでしょうね。


0 件のコメント:

コメントを投稿