SBI証券は、2024年9月末日時点で、個人型確定拠出年金(iDeCo)の口座数が100万口座に到達した旨を発表しました。
SBI証券によると、イデコの口座数が100万口座に到達したのは業界初ということです。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●SBI証券、海外転勤時のNISA口座での継続保有が可能に(2025.1~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/11/sbinisa20251.html
ソースはこちら。
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/prestory241101_011500.pdf
私は、資産管理会社(株式会社)を作って法人名義の証券口座でたわら先進国株を保有し、その売却益を使って、私(代表取締役)と妻(非常勤取締役)の役員報酬、厚生年金、社会保険料、イデコプラスの支払いをしています。
※妻(役員報酬4万5800円)は私(役員報酬10万円)の扶養に入れているため、厚生年金と社会保険料の負担はありません(妻は自動的に国民年金3号被保険者になります)。
※妻の役員報酬を年額55万円以下にすることで給与所得控除の範囲内に収まります。また、私の役員報酬の半額未満に抑えることで社保の扶養に入れることができます。
※イデコプラスは、通常のイデコと1点(拠出額のうち1000円を超える部分を法人負担にできる点)を除き全く同じものになります。
イデコプラスの拠出額は毎月2万3000円ですが、そのうち自己負担は1000円のみで、残りの2万2000円は法人負担にしています。勿論、法人負担分は全額を損金に計上しています。
松井証券ではイデコ口座で保有する投信も投信残高ポイントがもらえるのに対し、SBI証券では対象外ですので、早急に対抗してほしいものです。
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