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【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2025.2)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2025年9月6日土曜日

「eMAXIS Slim先進国株式(除く日本)」、1兆円に到達

eMAXIS Slim先進国株式(除く日本)」の純資産額が、2025年9月5日、1兆円に到達しました。

同日付けの純資産額は、1兆0060億9500万円です。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●楽天証券、「絵文字」で不正アクセスを根絶
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/09/blog-post.html


リリースが出ています。

https://emaxis.am.mufg.jp/fund/topics/__icsFiles/afieldfile/2025/09/05/252653_250905.pdf



上記リリースも言及していますが、スリムシリーズでは、①スリムS&P500、②スリムオルカン、③スリム先進国株の順番で純資産額1兆円に到達しました。


インデックスファンドの純資産額のトップ10は、次のとおりです。


1,スリムS&P500 8兆2725億円

2,スリムオルカン 7兆2402億円

3,SBI・V・S&P500 2兆2776億円

4,楽天全米株 2兆0055億円

5,野村外国株(DC専用)1兆0422億円

6,スリム先進国株(除く日本)1兆0060兆円

7,たわら先進国株 9119億円

8,ニッセイ外国株 8763億円

9,スリム全世界株(除く日本)7957億円

10,iFree NEXT FANG+ 7691億円


このように、かつての主役であった先進国株ファンドは、今では米国株ファンドとスリムオルカンに大差で劣後しています。

しかし、米国株100%は地域リスクが怖く、かといって新興国株は要らない人にとっては、今も昔も先進国株ファンドがファーストチョイスであることは変わりません。

DC専用ファンドである野村外国株を除くと、先進国株ファンドの中ではスリム先進国株が真っ先に純資産額1兆円に到達しましたが、最近はたわら先進国株のほうが人気です(2025年1月から7月までのたわら先進国株の資金流入額は、スリム先進国株の1.86倍)。また、かつてトップの座に君臨していたニッセイ外国株は、資金流出に苦しんでいます。
【参考】
●たわら先進国株、純資産額9000億円に到達
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/08/9000.html



スリム先進国株は、史上最高値(8/25の35563円)も更新しています。

基準価額は、35811円です。


また、スリムS&P500、スリムオルカン、スリムオルセンも史上最高値を更新しています。


スリムS&P500 34820円(8/28)→35141円

スリムオルカン 29289円(8/25)→29460円

スリム先進国株(含む日本)11066円(8/25)→11137円


私は、史上最高値を更新したタイミングで、その時点の全資産をメモに残すようにしています。最新のメモは7/25付けです。

この間、米国株ETFを全売却して資産状況が動きましたので、最新版の資産状況をメモに残し、それを眺めてニマニマする予定です。


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