SBI新生銀行は、本日、1月5日開始予定の新キャンペーンを予告しました。
その内容は、
①SBI新生銀行のハイパー預金の残高を10万円以上にする(判定日2026.3.31)
②SBI証券のNISA口座で合計50万円以上の株式又は投信を購入する(約定日2026.1.5~3.31)
③エントリー
という3つの条件を満たすと2026円がもれなくもらえるというものです。
※よろしければ、次の記事をご覧ください。
●みんなの銀行 0.80%、しまホ! 0.70%、auじぶん銀行 0.65%、ハイパー預金 0.50%
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/12/080130au-06521-05019.html
ソースはこちら。
私は、
●NISA口座で「年初一括投資」し、骨までしゃぶり尽くす方法
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/12/nisa.html
でお伝えしたとおり、NISA口座では年初一括投資をして1日でも早く非課税投資枠を埋めると決めています。
そのため、12月25日に359万8800円(毎月10日に100円ずつ、ボーナス月設定で12月25日につみたて投資枠は119万8800円、成長投資枠は240万円)の積立設定をしており、現在注文済みの状態です。このままだと、つみたて投資枠1200円が余るため、上記積立買付の注文締切日時である12月29日午後3時31分以降に毎営業日積立1200円に変更して最速で2026年の非課税投資額360万円の枠を埋める予定でした。
しかし、上記積立買付の約定日は2025年12月30日、受渡日は2026年1月7日です。
冒頭でご紹介したキャンペーンで2026円をもらうためには、約定日を2026年1月5日から3月31日までにする必要があります。
上記積立買付の注文締切日時は12月29日午後3時30分のため、今ならまだ成長投資枠の買付額を190万円に変更し、残りの50万円の約定日が2026年1月5日以降になるようにすることは可能です。
どうしようか悩みましたが、2026円のために年初一括投資をするという原理原則を曲げてしまうと、きっと来年もキャンペーンを期待して年初一括投資をためらってしまうことになるでしょう。インデックス投資の成功の肝は、とにかく何があってもバイアンドホールドを続けることであり、そのためにはその時々の感情に左右されないシステムを構築して投資することが重要です。
というわけで、私は、このキャンペーンは捨てて、当初の予定どおりの年初一括投資をすることにします。
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