全世界の株式に時価総額比で投資する「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(略称「オルカン」)の純資産額が、2026年4月16日、11兆円に到達しました。
スリムオルカンは、2026年2月9日、スリムS&P500に続き、史上2本目の10兆円ファンドになりました。
スリムオルカンの資金設定日は2018年10月31日ですので、7年3か月かけて純資産額10兆円に到達したわけですが、そこからわずか2か月で1兆円を積み増したことになります。
今ではインデックス投資と言えば「オルカン」になりましたが、かつての主役は「日本を除く先進国株式ファンド」でした。
純資産額は、次のとおり。
1,スリム先進国株 1兆2405億円
2,たわら先進国株 1兆1998億円
3,ニッセイ外国株 1兆0354億円
このように「日本を除く先進国株式ファンド」の純資産額は、どれも1兆円規模です。
たわら先進国株が新規設定された2015年12月当時、インデックスファンドの純資産額は数百億円程度にすぎませんでした。私は、時間をかければいずれは1000億円に到達するだろうとは思っていましたが、1兆円に到達するとは夢にも思っていませんでした。
「夢に見た光景」という表現がありますが、1兆円ファンドがいくつも存在する現在の状況は、インデックス投資家が夢にも見なかった光景です。
スリムオルカンは、わずか2か月で我々が夢すら見なかった1兆円を積み増しているわけですが、これはインデックス投資が多くの人の夢を実現する手段になっている証といえるでしょう。
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