無条件で還元率1.5%のPayPayカードゴールドが、2026年6月以降に「年会費支払予定月」が到来する人から順次、還元率1.0%に引き下げることは下記記事で速報しました。
※「年会費支払予定月」は、ログインページの「管理」→「カードのご利用・申し込み」「入会特典」で確認できる「入会日」の翌月です。クレカの有効期限とは違います。ちなみに、私のクレカの有効期限は2月ですが、入会日は11月3日ですので、「年会費請求月」は12月になります。
※「年会費支払予定月」の前月末日までに解約すれば、次年度年会費は請求されません。
●PayPayカードゴールド、還元率1.5%→1.0%に改悪https://tawaradanshaku.blogspot.com/2026/04/paypay1510.html
上記記事でご紹介したリリースには、PayPayカードゴールドの「追加特典」を近日中に発表すると記載されており、その内容が今回の改悪によるデメリットを上回るものなのかが期待されていました。
「PayPayカード ゴールド」をおトクにご利用いただける新たな特典を近日中に発表予定です。「年間利用特典」による年会費実質無料とあわせて、より「PayPayカード ゴールド」会員がおトクを実感しやすい特典の変更、追加を予定しています。
PayPayカードゴールドは、4月10日、「新たな特典」を発表しました。リリースには「近日中に発表予定」と記載されていた割には翌日の発表になったということは、還元率の改悪に対する利用者の悪評が想定を上回ったからと思われます。
発表されたの内容は、次のとおり。
https://www.paypay-card.co.jp/info/010242.html
1,ソフトバンク、ワイモバイル携帯ユーザー
携帯料金の割引(「PayPayカード割」)。ただし、携帯料金が既存ユーザーを含めて一律値上げされたので、値上げ分が新特典で相殺された程度でお得感はそれほどない。
2,ソフトバンク、ワイモバイル携帯ユーザーではない人
PayPay・PayPayクレジットで使える10%ポイントバッククーポン(付与上限は各回1500p)×年4枚(配布月は1月、4月、7月、10月)。
※還元率1.0%に変更後の「PayPayカードゴールド」ユーザーに配布される(還元率1.5%の期間には配布されない)。
私は、2枚のETCカード(私のE450ワゴン、妻のA3)を利用しています。
三井住友ビジネスオーナーズゴールド(個人用のNLとの2枚持ちで還元率1.5%となり、三井住友銀行を振替口座に指定すると還元率2.0%になる。しかも、PayPayカードのように1決済ごとに200円単位ではなく月間利用総額に対してポイントが付与されるため、ポイント漏れが極めて少ない)とPayPayカードゴールドです。
PayPayカード(年会費550円/枚がゴールドだと無料)はETCカードを複数枚発行できますが、三井住友カード(年会費550円が年1回利用で翌年無料)ではメインカードに対して1枚だけです。しかし、私は、三井住友オーナーズゴールドをmasterとVisaの2枚持っているため(どちらも年会費永年無料化達成済み)、PayPayカードゴールドの還元率改悪後(私の場合は2026年12月1日以降)はPayPayカードゴールドのETCカードを使い続ける意味はなくなります。
ETCカードが外れると、プラチナデビットカードで残高チャージした三井住友Oliveゴールドをメインカードにしている私にとって、PayPayカードゴールドは、コストコのガソリンスタンド(masterクレカでしか使えない)、定期継続払い(ただし、電気代はカテエネバンク口座振替のため電気代を除く)、ヤフーショッピングでの利用に限られることになります。
しかも、今回の改悪で、PayPayカードゴールドの還元率がPayPayカードと全く同率になるため、あえてPayPayカードゴールドで決済する実益はありません(ゴールドカードにはショッピング保険がありますが、コストコのガソリン、定期継続払いではその恩恵を受けることはできません)。
そうすると、還元率1.5%が1.0%に改悪されたPayPayカードゴールドを保有し続けるメリットを突き詰めると、
①ソフトバンク・ワイモバイル携帯ユーザー
携帯料金のPayPayカード割を適用するため
②非ソフトバンク・ワイモバイル携帯ユーザー
LYPプレミアム特典(月額508円のLYPプレミアム会費が無料になる)を得るため
となります。
ソフトバンクないしワイモバイル携帯ユーザーは、自分のプランに適用されるPayPayカード割の金額とPayPayカードゴールドの年会費(1万1000円)を比較して決めればよいでしょう。
これに対し、非ソフトバンク・ワイモバイル携帯ユーザーは、月額508円のLYPプレミアム特典のために年会費1万1000円を払うことになります。年会費1万1000円は年100万円決済を達成ボーナス1万1000pで実質無料になりますが、還元率1.0%(前月に1回200円以上のクレカ決済を30回かつ合計10万円以上達成すると還元率1.5%)のためにPayPayカードゴールドで年100万円決済をしようというモチベーションを維持するのは難しいです。
そうすると、結局のところ、非ソフトバンク・ワイモバイル携帯ユーザーがPayPayカードゴールドを持ち続けるかどうかは、クレカ積立が年100万円決済にカウントされるか(年100万円以上クレカ決済をするだけで1万1000pがもらえて年会費が実質無料になるか)によるということになりそうです。
私は、クレカ積立をするだけでPayPayカードゴールドの年会費が実質無料になるのであれば、今までどおりコストコのガソリン、定期継続払い、ヤフーショッピングでPayPayカードゴールドを利用し、PayPayのコード払い(PayPayカードゴールドを紐づけ)と合わせてPayPayステップを結果的に達成できればそれでよい(2か月に1回の達成でも還元率は1.25%となり、リクルートカードの還元率1.2%を超える)という程度の気持ちで使い続けようと思っています。新特典の還元率10%チケット×年4回を考えればお得です。
これに対し、クレカ積立が年100万円決済にカウントされないのであれば、PayPayカードゴールドは解約し、コストコのガソリン、定期継続払いはリクルートカード(master)に変更します。
男爵様
返信削除記事とは関係ない話題ですが、
以前は、ふるさと納税を楽天市場で、お買い物マラソン開催中に行っていました。
そのおかげで期限付き樂天ポイントをたくさんもらっていました。
ルール改正のため、買い物マラソン対象外となり、ポイントももらえなくなりました。
クレジットカードの還元率改悪等も含めて、とても残念です。
コメントありがとうございます。
返信削除>以前は、ふるさと納税を楽天市場で、お買い物マラソン開催中に行っていました。
私は住民税非課税世帯ですので、ふるさと納税は利用していませんでしたが、ポイント付与対象だった時代は確かにお得でしたよね。