注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年11月20日水曜日

SBI・SCHD、楽天SCHDの半値で登場(2024.12.20~)

米国ETFの「Schwab US Dividend Equity ETF」(SCHD)を買うだけファンドである「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」が大人気です。
2024年9月27日で楽天証券で販売がスタートすると、11月5日には純資産額500億円に到達し、今では純資産額700億円を目前にしています(11月19日付け純資産額は691億8800万円)。

しかし、その信託報酬は税込0.192%(うちSCHDの経費率0.06%)。
スリムオルカンの0.05775%に慣れてしまった我々の目には高く映ります。

私は、SBIアセットが二匹目のドジョウを狙って税抜0.058%でSCHDを買うだけファンドを出してくると予想していましたが、楽天SCHDの新規設定から3か月後である12月20日、信託報酬0.1238%(うちSCHDの経費率0.06%)の「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型」が新規設定されます。

2024年11月15日金曜日

SBI証券、NISA口座での年初一括投資を封鎖

私は、NISA口座では年初一括投資をすると決め、つみたてNISAがスタートした2018年から実践してます。というのは、年初一括投資をするとNISA口座での保有期間が最も長くなって最大限の非課税メリットを受けることができるからです。

今年スタートした新NISA口座では、毎月の積立金額を100円、積立日を毎月10日に設定した上で、1月1日にその年の非課税投資額の全額(つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円)のボーナス設定をしています。これにより、毎年1月1日に360万円の年初一括投資が可能になります。

しかし、2025年からはつみたて投資枠の120万円について年初一括投資ができなくなります


2024年11月12日火曜日

たわら先進国株、4か月ぶりに史上最高値を更新、純資産額7000億円に到達

先進国株インデックスファンドの分野で最安の「たわらノーロード先進国株式」は、本日、7月11日以来4か月ぶりに史上最高値を更新しました(基準価額3万5884円)。

また、たわら先進国株の純資産額は、11月7日に7000億円に到達しています。

2024年11月7日木曜日

マネックス証券の「dカード PLATINUM」投資、還元率が最大3.1%

ドコモは、2024年11月25日午前9時から、「dカード PLATINUM」(ディーカードプラチナ)の提供を開始します。

マネックス証券のdカード投資の還元率も、「dカード PLATINUM」決済にすると最大3.1%になります。




※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●楽天SCHD、500億円に到達
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/11/schd500.html