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2023年9月1日金曜日

SBI証券、国内株移管手数料の全額キャッシュバック(8/31~9/30)

SBI証券は、2023年8月31日から9月30日までの期間限定で、


●【他社で支払った出庫手数料を全額還元!】国内株お引越しキャンペーンhttps://site2.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=campaign&dir=campaign&file=home_campaign_230831domestic_ikan.html


を開催中です。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●松井証券、投信保有ポイントを業界最高還元率にアップ(11/1~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/09/blog-post.html



手順は、次のとおり。


1,2023年8月31日から9月30日までに他社からSBI証券に移管入庫を完了させる。


2,2023年8月31日から10月20日必着までキャンペーン申込書領収書を入れた封筒に宛名ラベルを貼ってSBI証券に郵送する。


※移管領収証の発行を行っていない金融機関の場合、日付、移管対象銘柄名、移管手数料が記載されている当該金融機関のWEBサイト画面のハードコピーを、領収証の代わりとして受付けいたします。

3,2023年11月頃、他社に支払った出庫手数料と同額がSBI証券の証券口座に入金される。



私は、SMBC日興証券で、IPOで当選した佐川急便・メルカリ、dポイントで購入したトーカイ・米国株ETF(2558、2563)を合計100万円ほど保有しています。また、dポイントで購入した端株を2万円ほど保有しています。

IPOをやっているときに他社に移管するとSMBC日興証券の心証を害しますが、もうずっとやっていないので、この機会にSBI証券に移管することにしました(SBI証券に確認したところ、端株の移管手数料もキャシュバック対象ということでした)。


※SMBC日興証券から他社に移管するには、電話して移管依頼書を郵送してもらう必要があります(必要事項を書き込んでSMBC日興証券に到着後、4営業日で移管完了)。端株も移管しようと考えて確認したところ、キンカブ(日興フロッギーで購入したもの)は買い増しして単元株にしてからでないと移管できないと言われてしまいました。また、単元株と同じ銘柄をキンカブでも保有していると単元株の移管ができないということでしたので、キンカブ保有分は売却することにしました。

SMBC日興証券の移管手数料は1銘柄1000円(税込)でした。移管依頼書の郵送依頼の電話で領収書の発行依頼もできました。必要事項を書き込んだ移管依頼書がSMBC日興証券に到着するまでに証券口座に5000円を入れておく必要があります。



また、SBI証券では、「国内株式移管入庫ポイント」サービスを実施しています。
https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=service&dir=service&file=home_point_01.html#sum_t_ware


これは1回の入庫(同一日における複数の入庫は1回としてカウント)につき100ポイントがもらえるというものです。2023年9月入庫分(ポイント付与日は10月11日)をもって終了しますが、SBI証券に確認したところ、上記の移管手数料全額キャッシュキャンペーンと併用可能だということでした。


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