私は、UQモバイルを利用しています。
しかし、1か月のギガ数が3GBのプランのため、月の途中でギガが枯渇すると300Kbpsになってしまいます。300Kbpsになるとスマホ決済ができないときがあるため、ギガが枯渇しそうになるときはアプリで「節約モード」(ギガが余っていても強制的に300Kbpsに切り替えるモード。ギガ消費がゼロになる)に変更しギガ消費を防ぎ、スマホ決済の前に「高速モード」に戻すという作業をする必要があります。
ところで、UQモバイルはギガ数を増減するプラン変更をノーペナルティで繰り返すことができ、しかも余ったギガ数は翌月に繰り越せるため、3GBと15GBのプランを毎月切り替える裏技を利用すれば、3GBのプラン料金に+550円で9GBを利用することができます。
とはいえ、私は自宅Wi-Fi環境での利用がほとんどで毎月の消費ギガ数が4GB前後であることから、これまではプラン変更をすることなく「節約モード」でしのいできました。しかし、スマホ決済の直前に「高速モード」に戻すことを忘れるとレジ前でバーコードが表示されずに迷惑をかけるため、
①povo(月額利用料金ゼロ)のeSIMをiPhone15Proに入れて副回線に設定する。
②povoのギガは「ギガ活」で稼ぐ。
③「ギガ活」で稼いだギガが届いたら、「モバイルデータ通信」をpovoに変更し、povoのギガがなくなったら主回線に戻す。
ということを繰り返そうと思い、今月、povoの契約をしました(ポイントサイト「モッピー」に新規回線契約すると2500ポイントがもらえるキャンペーンがあったので、それを利用しています)。
しかし、「ギガ活」が6月30日でサービス終了です。
※よろしければ、次の記事もご覧ください(私の紹介コードを利用した登録者が77人になりました)。
●「COIN+」(エアウォレット)に登録して2500p(~6/13)https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/05/coin2500p613.html
ソースはこちら。
KDDI、沖縄セルラーは、日常のさまざまなお店やサービスの利用でデータ容量(ギガ)がたまるpovo2.0の「#ギガ活」において、2024年6月30日までの支払い分をもって、au PAY支払いでの特典提供を終了します。
https://povo.jp/news/newsrelease/20240517_01/?activePage=1&newsTab=important
「ギガ活」とは、特定のショップで一定額以上のauPAYのコード決済をすると1週間後にメールが届き、そのメールに記載されたコードをアプリに入力するとギガがもらえるというサービスです。
クリエイトSDで1回500円以上のauPAYコード決済をすると300MBがもらえるため、これでギガを稼ぐつもりでした。とても残念です。
せっかく回線契約をしたので来月末まではクリエイトSDのギガ活を利用しようと思っていますが、7月以降、povoを利用することはないでしょう(povoのキャンペーンを利用してギガを買うよりもUQモバイルのプラン変更を繰り返す裏技を利用したほうが得です)。とはいえ、1年以内に解約するとauブラックになるリスクがあるため、来年の6月1日以降に解約するか、良い案件があればMNPするかしたいと思っています。
※1年以内の解約でauブラック
auは6月1日新規契約分から「通常の利用を目的としていない回線契約」に対する契約解除料を新設します。
1年以内の解約がトリガーになるため、契約解除料の対象ではないpovoや5月31日以前のau/UQの回線契約では契約解除料が発生しないとしてもauブラックになって今後の回線契約が拒否されるリスクがあると言えます。
契約解除料のご請求対象
以下の条件①②の両方を満たす場合
①au・UQ mobileのご契約から1年以内にご解約された場合
②通常のご利用を目的としたご契約ではないと当社が判断した場合
https://www.au.com/information/notice_mobile/service/2024-002/
携帯端末の顧客囲い込み 他社からの取り込みが伸びないのかな
返信削除ecサイトに顕著に代表されてる 経済商取引の低迷も枷でしょうね マネ活プランと称する戦略も 瑣末なポイント稼ぎですしね
活路として<顧客情報を原資>として中華系企業との連携もありえるのかなと 顧客のランク付けもやってるんですかね
コメントありがとうございます。
返信削除>携帯端末の顧客囲い込み 他社からの取り込みが伸びないのかな
販促効果がそれほどなかったのかもしれませんね。
ギガ数が足りなくなったときのサブ回線として利用しようと思ったのですが、残念です。