投資信託の純資産額ランキングは、次のとおり。
1,スリムS&P500 5兆2800億円
2,スリムオルカン 4兆0077億円
3,AB・米国成長株投信Dコース(H無) 3兆1669億円
4,SBI・V・S&P500 1兆8297億円
5,楽天VTI 1兆6720億円
このように、純資産額5兆円のスリムS&P500と純資産額4兆円のスリムオルカンが他を圧倒しています。
スリムS&P500の純資産額が3兆円に到達したのは2023年12月20日、4兆円に到達したのは2024年3月21日です(ちなみに、5兆円に到達したのは6月24日)。
これに対し、スリムオルカンの純資産額が3兆円に到達したのは2024年4月9日、4兆円に到達したのは2024年7月9日です。
どちらも、3か月で純資産額が1兆円アップするというとんでもない状況です。
また、月次資金流出入額も、今年に入ってとんでもない金額になっています。
2024.1 3428億6100万円
2024.2 2272億7500万円
2024.3 1923億5300万円
2024.4 1809億6700万円
2024.5 2011億4300万円
株式市場が堅調であれば、今後も同程度のお金がスリムオルカンに雪崩れ込み続けることになるでしょう。
おそろしいですね。
ところで、私は、ブラザーのプリンターを4年前に購入して無線LAN経由で使っていますが、ノズルにインクが詰まってカラー印刷ができなくなりました。
ブラザーに確認したところ、通常は「ヘッドクリーニング(超強力)」を1回やれば改善するが、改善しなければ修理するしかないということでした。修理代は送料込みで1万6500円です。
調べたところ、昨年発売された「DCP-J4143N」が最新の後継機種であり、楽天市場のジョーシンが最安(楽天DEAL10%と2000円クーポンがあるため、実質2万6000円)でした。しかも、7月16日までの購入で6000円バックキャンペーン(https://online.brother.co.jp/campaign/brother_CP/)が開催中のため、実質2万円になります。修理代に3500円上乗せすれば最新機種が買えることになるため、先ほど購入しました。
「DCP-J4143N」を買った理由は、次のとおり。
1,印刷コストが安い(モノクロ0.8円、カラー4.1円)
2,インクを1色ずつ交換できる4色独立カートリッジ(全色顔料インク)
3,自動原稿送り機能がある
4,本体のカラータッチパネルで簡単操作できる
5,給紙やインク交換が極めて簡単にできる
6,ユーザー登録をすると、2年目から3年目までの間、1回だけ無償修理をしてくれる(1回という回数制限があることや3年目までであることから、これだけでは不十分です。そこで、5年目まで保証してくれる延長保証が1700円だったので加入しました)。
それだけ多くの人がインデックスファンドを積み立て続けているという事の証左。それには男爵さんのブログも影響していると思います。
返信削除インデックス投資開始から数年経つと、高配当株やビットコインに軸足を移す方が散見される中、男爵さんはブレずにインデックス投資の記事を書き続けておられ、敬服しております。
私は、投資を始めるにあたりS&P500と先進国株式への投資を経験したかったので5:5の割合で積み立てています。ですが先進国株式一本に絞りたいと思うようになり、キリ良く来年1月からS&P500は買うのを止める予定です。
コメントありがとうございます。
返信削除>男爵さんはブレずにインデックス投資の記事を書き続けておられ、敬服しております。
ありがとうございます。
引き続き頑張ります。