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本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年7月25日木曜日

松井証券、JCBカード投資を導入(2025年以降)

松井証券は、2025年以降、JCBカード決済による投信積立サービスを導入します。



ソースは、日経速報ニュースの下記記事(2024/07/25 14:16)です。
なお、楽天証券の口座保有者であれば、「日経テレコン21」(無料登録できます)を通じて全文を無料で読むことができます。


●松井証券、クレジットカードで投信積み立て JCBと提携




上記記事によると、


1,対象クレジットカードは「JCBオリジナルシリーズ

2,たまるポイントはJCBのオキドキポイント

3,サービス開始時期は2025年以降

4,業界最高水準の投信残高ポイントは現状維持


ということです。


JCBオリジナルシリーズは、ノーマル(JCBカードW、JCBカードWplusL、JCBカードS)、ゴールド(年会費1万1000円)、ゴールドザプレミア(年会費1万6500円、年100万円決済で年会費1万1000円に減額)、プラチナ(年会費2万7500円)、ザクラス(年会費5万5000円。2~2.5万円相当のメンセレあり)の7種類です(重複保有はできず、保有できるのはどれか1つだけです)。


私は、最上位のザクラスを保有しています。

JCBカード決済による投信積立サービスの還元率がどうなるか(他社のようにプレミアムカードの還元率上乗せはあるのか)の続報を楽しみに待ちたいと思っています。


5 件のコメント:

  1. ミラクルガール2024年7月25日 17:50

    いつも大変お世話になっております。
    現在、円高と株安でインデックスファンドの基準価格がさがっています。
    来年のNISAで、たわら先進国株の一括購入(360万円分)を考えていたのですが、twitterなどで、今が買い時という声があります。
    今すぐに特定口座で購入したのほうがいいでしょうか。(それほど慌てずに来年のNISAで購入したほうがいいでしょうか)
    今年のNISAはたわら先進国株を一括購入してあります。
    現在の資産は、現金1,700万円、個人向け国債1,000万円、たわら先進国株2,700万円となっています。
    たわら男爵さんでしたらどのように対応いたしますか。
    自己責任で対応いたしますので、ご返信いただければ幸いです。

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  2. 無条件の還元率ではauPAYカード+カブコムの月10万1%があるので、JCBオリジナルシリーズを持ち出す位ならばそれを上回る還元率を期待したいですね。
    反面、SBIが早々にああなったのを思うとそんなの無理じゃない?とも考えてしまう訳ですが。

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  3. 満を侍して参入ですね。idecoも保有ポイント対象になるので、たわら氏は現在の投資信託を移管させる予定でしょうか?

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  4. コメントありがとうございます。

    >たわら男爵さんでしたらどのように対応いたしますか。

    新記事にしましたので、ご覧ください。

    >JCBオリジナルシリーズを持ち出す位ならばそれを上回る還元率を期待したいですね。

    元々の還元率が0.5%ですので、投信も0.5%になりそうです。
    私は、ザクラスの底力を期待しています。

    >idecoも保有ポイント対象になるので、たわら氏は現在の投資信託を移管させる予定でしょうか?

    イデコと特定口座は移管できますが、つみたてNISAが残ったままになって面倒ですので、移管はしません。

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  5. ミラクルガール2024年7月26日 23:39

    新記事の作成ありがとうございます。

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