楽天銀行は、2024年9月1日以降、普通預金金利(マネーブリッジ利用時)を0.10%から0.18%(300万円まで)にupします。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
●auPAYカード投資、還元率1.0%+金利0.31%(10/1~)
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/08/aupay10031101.html
https://www.rakuten-bank.co.jp/info/2024/240823-2.html
概要は次のとおり(8/31まで→9/1以降)。下記のうち最も高い金利が適用されます。
1,普通預金金利 0.02%→0.10%
2,前月に楽天カードの利用代金の引き落としがあるとき 0.04%→0.12%
3,マネーブリッジ利用時
300万円まで 0.10%→0.18%
300万0001円以上 0.04%→0.12%
私は、楽天銀行が最も高い金利だった頃に全ての口座引き落としを楽天銀行に集中しました。そのため、楽天銀行が金利を改悪した以降も楽天銀行をメインバンクとして利用し続けています。
私は、楽天銀行に常に150万円を置いているため、今回の金利アップによって
150万円×0.08%(金利アップ分)=1200円(1か月だと100円)
を得することになります。
もっとも、もし今からメインバンクを選ぶとしたら、SBI証券と連携するだけで最上級ステータス(ダイヤモンドランク)が付与され、普通預金口座の金利が0.30%になるSBI新生銀行が有力な候補になるでしょう。
楽天銀行(0.18%)とSBI新生銀行(0.30%)との金利差は0.12%ですので、預金額150万円だと利息は年1800円。税引き後だと年1435円です。
私は今のまま(楽天銀行とauじぶん銀行の二刀流)にします。
> SBI証券と連携で(中略)普通預金口座の金利が0.30%になるSBI新生銀行
返信削除これは私も注目して住信SBIネット銀行との比較をみましたが
自動振替機能が無かったのでがっかりして諦めました
ネット系は変わり身が早いので追いかけるのも大変です
コメントありがとうございます。
返信削除>自動振替機能が無かった
投信積立自動入金サービスはあるようですが、住信SBIネット銀行のような自動入出金かつ銀行預金残高が買付余力になるサービスは実装されていませんので、システム的な問題があるのかもしれませんね。
https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=service&dir=service&file=home_shinsei_sweep_01.html