●8月の投資信託、1.3兆円資金流入 相場不安定でも堅調
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0418E0U4A900C2000000/?utm_source=newsshowcase&utm_medium=discover&utm_campaign=CCwQhZjxvcvc7YSfARjQ-q_htKDdnb4BKkQIMBDWg4nOyovY3-ABGIqMqNfQ8azIuQEqKggAIhC7HvSW_G7gUYP7k946YGqFKhQICiIQux70lvxu4FGD-5PeOmBqhQ&utm_content=related
記事によれば、
1,8月の追加型株式投資信託(国内公募。ETFを除く)の資金流入額(設定額-解約・償還額)は1兆3194億円。月間の資金流入額が1兆円を超えたのは8か月連続。
2,海外株式型は、7月の1兆5000億円超から8月は8500億円程度とほぼ半減。
3,国内株式型は、7月の1900億円から8月は2900億円弱と1.5倍。
4,国内外のリートからは資金流出。
ということです。
記事には、資金流入上位10投信と流出上位10投信の一覧表が掲載されています。
流入上位10投信のうち、インデックスファンドは、
1位 スリムオルカン
2位 スリムS&P500
6位 楽天S&P500
7位 楽天オールカントリー
9位 スリムトピックス
10位 日経225ノーロードオープン
です。
桁は大きく違うものの、1位と2位がスリム、6位と7位が楽天です。
楽天S&P500と楽天オールカントリーが証券でしか買えないことを思えばこの順位は大健闘と言えますが、販売会社が楽天1社のみだと限界があります。しかし、これだけ楽天の色がついてしまっていると、なかなか他社(とりわけSBI)が取り扱うのは難しいのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿