「iPhone16Pro（256GB）」を買いました

本日はiPhone16シリーズの予約注文の開始日です。

21時に予約注文が解禁されるので、事前に「予約注文をする準備」を完了させ（支払方法の選択まで事前に終えておくことができます）、準備万端で21時を迎えました。

※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●AppleCareより住信SBIネット銀行プラチナデビットカード
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/09/applecaresbi.html

しかし、21時になっても予約注文ができる画面が表示されません。「私たちも待ちきれません。まもなく予約注文の手続きへご案内します。。このページでお待ちください。」というメッセージ画面がずっと表示されたままです。

iPhoneのアプリとパソコンのブラウザで何度かリロードを繰り返して、21時04分にようやく予約注文を完了することができました。


私が購入したのは、「iPhone16Pro（256GB）」。
カラーは新色の「デザートチタニウム」です。
値段は17万4800円（iPhone15Proより据え置き）でした。

私が無印ではなくProにした理由は、次の4点です。

なお、iPhone16シリーズではProとProMaxの違いはサイズ差（とそれに伴うバッテリー持ち）だけあり、機能面は全く同等です。

①光学5倍ズーム（無印は2倍）

②リフレッシュレートが120Hz（無印は60Hz）

③USB3.0（無印は2.0で転送速度は20分の1以下）

④バッテリー持ちがよい（無印の概ね2割増し）

※バッテリー持ちは、無印の2割増しがPro、Proの2割増しがProMaxになります。16Proは無印よりも29g、15Proと比べても12g重いです。サイズアップ（6.1インチから6.3インチ）とそれに伴うバッテリー持ちの向上（概ね1割増し）を考えると仕方がないとはいえ、重すぎて使い勝手に影響しないか心配です。

ちなみに、「本体代が全通信キャリアで最安」をうたっている楽天モバイルでは20万5800円（iPhone15Proのときは誰でも6000円クーポンが適用できたのに、今回は回線契約付きで購入した人限定になっています）で販売されていました。Appleストアより3万1000円も高いのですが、iPhone16Proは全てのカラー、全てのストレージで売り切れになっています。なぜAppleストアで買わないのかが分かりません。


さて、Appleストアで買ったiPhone16Proですが、「予約注文をする準備」をしておいたおかげで、「ご注文の確認」メールに表示されている「お届け予定日」は発売日当日（9月20日）になっています。

iPhone15Proのときは、2023年9月15日予約注文、9月22日発売日でしたので、今回はどちらも2日の前倒しです。


支払方法は、もちろん「Appleアカウント残高」です。
楽天市場のキャンペーンを利用して、還元率20％で少しずつ買いだめしておいたAppleギフトカードでチャージしたものになります。

Apple Gift Card(10,000円) 価格：10,000円（税込、送料無料) (2024/9/13時点)

9月20日にiPhone16Proが届いたら、iPhone15Proの横に置いてデータ移行します。その後、銀行やスマホ決済のアプリが全てiPhone16Proで開くことができるかどうかを確認し（iPhone15Proで解除手続をしないとiPhone16Proで開けないものがあると困るためです）、無事に開くことができたらラクウルで売却する予定です。

また、ケース、ガラスフィルム、カメラフィルムを用意する必要がありますが、楽天市場のnimaso公式ショップで購入済みで、本日自宅に届きました。9月20日にiPhone16Proが自宅に届いたら、これらを装着してからデータ移行する予定です。使用感を確認してお勧めできるようでしたら紹介記事を書きます（iPhone15Proでも全てnimasoで揃えたものの、カメラフィルムがケースから少し出っ張るため、液晶画面を上にした状態で机に置くとカメラフィルムが机に当たるという悲しい状態が続いています。nimasoには改善を要望してありますので、iPhone16Proではこれが解消されているのではないかと期待しています）。

なお、iPhone16シリーズの特徴については下記をご覧ください。
【参考】
●iPhone16、予約注文は9/13（21時～）、発売は9/20（値段は全機種で据え置き）
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/09/iphone1691321920.html