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本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年10月24日木曜日

SBI証券、三井住友カード投資の還元率を0.1%上乗せ(2024.12~2025.5)

SBI証券は、NISA口座保有者を対象として、三井住友カード決済による投信積立サービスの還元率を0.1%上乗せするキャンペーンを実施します。





※よろしければ、次の記事もご覧ください。

●松井証券のJCBカード投資、期待外れでした
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/10/jcb.html


ソースはこちら。

株式会社SBI証券は、SBI証券で NISA 口座をお持ちの方を対象に、三井住友カード株式会社が 発行するクレジットカードで投資信託が買える投信積立サービス「三井住友カードつみたて投資」において、Vポイント付与率を、0.1%引き上げるキャンペーンを実施しますので、お知らせします。なお、対象期間は2024年 12月買付分から2025年5月買付分までです。
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/prestory241024_011500.pdf?_rb_uid=e185ff59d0e492fd5dc9684a5802eebd1610118573070&_rb_sid=32281652073963399&hc_uus&matid#_rb_uid=e185ff59d0e492fd5dc9684a5802eebd1610118573070&_rb_sid=32281652073963399&hc_uus&matid


一覧表の画像を貼り付けます。



私は、「三井住友カードビジネスオーナーズゴールド(master)」を初年度年会費無料キャンペーンを利用して2024年2月に新規発行し、既に68万円のショッピング(投信購入分は含まない)をしています。主な利用先は、①ETCカード(還元率1.5%)②auPAYプリペイドカード(クレジットカードチャージの上限額は毎月5万円)、③コストコのガソリンスタンド(プリペイドカードやデビットカードの利用は不可。近隣のガソリンスタンドよりも1ℓ10円ほど安いことに加えて清浄剤が無料混合されているため、エンジンがきれいになります)です。
しかし、既に同一券種のVisaを発行済みのため、年間カード利用額は先行発行したVisaを基準に判定される結果、投信購入分の還元率は0%のままです(2024年2月までに年100万円決済を達成することで、2025年3月からは1.0%になる見込み)。
というわけで、私(SBI証券でNISA口座利用中)の場合、本キャンペーンの6回の買付日のうち、最初の3回は0%のままで、最後の3回だけが1.1%になります。悲しいです。

9 件のコメント:

  1. 年末に向けて、NISA口座争奪戦が始まっていますね。
    SBI証券のキャンペーンは、前回(↓)もそうですが、新規や乗り換えだけでなく既存利用者も対象にする点が好感持てます。
    https://go.sbisec.co.jp/cp/cp_nisa_go_2410.html

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  2. 0.1%✕6ヶ月って、10万毎月積立NISA組にとってたかが600円
    来年から楽天証券にNISA移管して楽天SCHDだー、って意気込む客を引き止められるとは思えない
    改悪早々、三井住友カードもSBI証券もぶれぶれですね

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  3. コメントありがとうございます。

    >SBI証券のキャンペーンは、前回もそうですが、新規や乗り換えだけでなく既存利用者も対象にする点が好感持てます。

    我々のような岩盤支持層をこれからも裏切らないでいてほしいものですよね。

    >0.1%✕6ヶ月って、10万毎月積立NISA組にとってたかが600円

    金額にすればその通りですが、予算がない中、苦労している様子がうかがわれます。

    >楽天SCHD

    もの凄い売れていますよね。
    正直ここまで売れるとは思っていなかったのですが、何がヒットするか分からないものです。

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  4. いつも見てます。
    個別株の優待についてお考えがあればご教示ください。

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  5. コメントありがとうございます。

    >個別株の優待についてお考えがあればご教示ください

    タカラトミー(6.22倍)、オリックス(2.76倍)、イオン(2.33倍)、コジマ(1.71倍、端株)、トーカイ(1.06倍)、NTT(-12.93%、端株)、ヤマダデンキ(-21.51%)、上新電機(-22.54%、端株)という感じです。

    日本株の個別株投資は5~6年前に買って、ずっと放置しており、含み益があるものも含み損になっているものもありますが、全体としてみれば2.43倍になっていますので、まあ保有継続でいいのかなと思っています。

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    1. ありがとうございます。参考にしつつ、特定口座で購入検討します。NISA枠1800万も埋めれない無いくせにという感じですが、多少遊ぼうかと思います。

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  6. たわら様のブログをみて、SBI証券、開設Vポイント登録を行うこととしました。
    Vポイントも未登録で今回新規作成予定です。
    たわら様と同様に たわら先進国を360万円 年初一括投資する場合には、Vポイントは、クレジットカード不要でVポイント新規作成のみでよろしいのでしょうか?

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  7. コメントありがとうございます。

    >SBI証券、開設Vポイント登録を行うこととしました。

    ポイントサイトを経由するとお得です。
    ハピタス経由で2万1000円、モッピー経由で2万円がもらえます。まだ未入会であれば、下記リンク経由で新規登録すると入会ポイントがもらえます。

    ハピタス(新規入会で1500円)
    https://hapitas.jp/register?i=22731149

    モッピー(新規入会で2000円)
    https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=Ws7be1fe
    ※モッピーの紹介コードは「Ws7be1fe」


    >たわら先進国を360万円 年初一括投資する場合には、Vポイントは、クレジットカード不要でVポイント新規作成のみでよろしいのでしょうか?

    私は、個人口座ではVポイントカードを紐づけていますが、法人口座では法人名義のVポイントカードがないため、「お客さま情報 設定・変更」の「SBIポイントサービス」のところは、次のようになっています。
    この状態で、投信残高ポイントがたまっており、たまったVポイントを投資信託の購入に利用することができていますので、Vポイント加盟店で利用するつもりが全くないのであればVポイントカードを新規作成する必要はないと思います。


    SBI証券ポイントサービス 申込済み

    三井住友カードVポイント認証(Vpass/SMBC ID登録) 未申込

    メインポイント Vポイント Vポイントカード未登録

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  8. Vポイントカードを新規作成する必要はなく登録手続きがが可能との有用なご教示いただきまして誠にありがとうございました。そのように手続きさせていただきます。
    本ブログを読み、12/25 のNISAたわら先進国を360万円 年初一括投資にあたり、昨日SBI証券の口座開設が完了したところです。
    信頼できるアフィリエイトのないNISA関連ブログを探して、こちらにたどりつき、日々非常に有用な情報をご教示いただきまして、心より御礼申し上げます。

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