注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年11月25日月曜日

楽天証券、外株配当金が1営業日後に入金し、2営業日後に出金可能に(12/2~)

楽天証券は、2024年12月2日より外国株式の配当金の入金予定日を、従来の「現地支払日から2国内営業日後」から「現地支払日から1国内営業日後」に改善します。



ソースはこちら。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20241018-01.html


他社との比較表も掲載されています。


これまで米国株で先行していたのはマネックス証券ですが、マネックス証券だと1週間後の入金になるようです。

なお、1国内営業日後は買付余力に反映される時点であって、出金が可能になるのは2国内営業日後になります。

配当金の受渡日は「入金予定日」(画面反映日)の翌営業日となるため、当日の出金はできません。(買付可能額として活用することは可能です。)


とはいえ、米国ETFだと3か月に1回の頻度で分配金を出すため、気づいたら数営業日が経過していることはざらで、楽天証券の1営業日後、SBI証券の1~2営業日後はそれほどの差があるかと言えばありません。
マネックス証券で導入済の「配当金再投資サービス」が楽天証券・SBI証券でも導入されれば入金日や出金日の呪縛から解き放たれますので、速やかな導入が期待されます

「配当金再投資サービス」は、お客様がご指定した保有銘柄で配当金が支払われた場合、配当金の金額を上限に、同銘柄の買付注文を発注するサービスです。配当金はいったん外国株口座のお預り金に入金されます。配当金額を上限に注文を生成いたします。
また、オプションの機能を利用いただきますと、配当金額だけでは買付株数に端数が出る場合、整数部分に不足する金額をお預り金から自動で充当して発注を行います。たとえば、配当金額が1株の買付金額に満たない場合、外国株口座のお預り金を充当して1株の発注を行います。

https://info.monex.co.jp/us-stock/reserve-order/guide.html


0 件のコメント:

コメントを投稿