注目の投稿

【先頭固定】誰でもできる超カンタン投資術(2024.3)

本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2024年12月4日水曜日

【ふてほど】岸田文雄「NISAはやっていない」

我々にとっての岸田文雄・前総理の最大の功績と言えば、生涯投資枠1800万円の新NISAを新設したことです。

しかし、残念ながら岸田さんはNISAをやっていないそうです。


共同通信が次のように配信しています。


岸田文雄前首相は3日のインターネット番組で、少額投資非課税制度(NISA)に加入していないと明らかにした。
自分はやっていない。制度を拡充させるのが大事だ」と述べた。

https://nordot.app/1236675538629984567?c=302675738515047521


現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞になったのは「ふてほど」です。「不適切にもほどがある!」という連続テレビドラマの略称ですが、主演の阿部サダオが「自分たちでふてほどと言ったことはない」と表彰式でコメントして話題になりました。

日経トレンディ2024年ヒット商品」第1位に選出された


新NISA&「オルカン投資」


は、「新NISA」がかろうじて「ノミネート語」には入選したもののテンベストには入選しないという結果に終わりました。
【参考】
●スリムオルカンが「日経トレンディ2024年ヒット商品」第1位に選出
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2024/11/20241.html



流行語大賞も岸田文雄も、どちらも「ふてほど」と言うほかありません。


4 件のコメント:

  1. まあ岸田さんは67歳。サラリーマンなら引退している年齢。現役時代は、投資なんてせず預金だけでがっつり利息を得られた世代でしょうから、「あんたは新NISAやってないのか」という指摘は無理があるかと。

    そういう世代でありながら、村井英樹議員ら、若い補佐官の意見を聞いてGOを出したことで充分かと思います。

    今年の税制改正でもNISAが挙がっていますが、金融機関変更時に即日買付可能とするなど、しょぼい内容だけのようです。いわゆる「年収の壁」問題で手一杯なのでしょう。

    ちなみに日経MJヒット商品番付では、「新NISA」が西横綱にランクインしてますね。

    返信削除
  2. NISAについて、もしご存知であれば教えていただきたいのですが、oliveプラチナプリファードからゴールド、ゴールドからノーマルに切り替えた場合、積み立てポイントは何%が適用されるのでしょうか?
    例えばプラチナプリファード→ゴールドの場合、プラチナプリファードでの前年利用額は関係ないのか、ないとすればゴールドの初年度1%が適用されるのか、、ネットでいろいろ調べてもわからず、三井住友カードのオペレーターにもなかなか電話つながらず、、
    すでにブログにある情報でしたら申し訳ございません。
    よろしくお願いいたします。

    返信削除
  3. コメントありがとうございます。

    >岸田さんは67歳。サラリーマンなら引退している年齢。

    それでもやってほしかったです。

    >プラチナプリファード→ゴールドの場合、プラチナプリファードでの前年利用額は関係ないのか

    関係ありません。

    >ゴールドの初年度1%が適用されるのか

    オリーブゴールドの取得が初めてであれば初年度1.0%が適用されると思います。
    しかし、NLゴールドのVisaを取得済みの人がmasterを新たに取得してmasterで投信を買った場合は、投信購入の還元率はVisaの前年利用額で判定されます(masterの利用額で判定されるのは、masterの初年度が終わった2年目以降)。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。
      理解いたしました。

      削除