SBI・SCHDは、2024年12月6日に当初募集期間をスタートし、その初日に150億2000億円、最終的に596億1200万円を集めたことで話題になりました。
そして、新規設定日(2024.12.20)から1か月後の2025年1月23日、純資産額が1000億円に到達しました。
●プラチナデビットカード(住信SBI)、セゾンプラチナアメックスが初年度年会費無料
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/01/sbi.html
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/01/coin3000p15212.html
プレスリリースが出ています。
https://www.sbiam.co.jp/news/pdf/41e97fa2d418d30f386ecd744c477ad0f864bda5.pdf
SCHDを買うだけファンドとしては、既に楽天SCHD(「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」)が存在します。
楽天SCHDは、2024年9月27日に楽天証券で販売スタートし、3か月後の12月30日に純資産額1000億円に到達しました。
【参考】
●楽天SCHD、1000億円に到達
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/01/schd1000.html
【参考】
●楽天SCHD、1000億円に到達
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/01/schd1000.html
販売開始から3か月で1000億円に到達した楽天SCHDは人気ファンドと言えますが、販売開始から1か月(当初募集期間開始から1か月半)で純資産額1000億円に到達したSBI・SCHDは楽天SCHDを超える人気ファンドと言えるでしょう。
楽天SCHDの信託報酬 税抜0.12%+米国ETFの経費率
SBI・SCHDの信託報酬 税抜0.058%+米国ETFの経費率
楽天SCHDの純資産額は、1222億4500万円。
SBI・SCHDの純資産額は、1002億2900万円。
背中が見えてきました。
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