その3か月後の12月30日、純資産額が1000億円に到達しました。
プレスリリースが出ています。
上記プレスリリースには、2025年2月13日19時から「純資産額1000億円突破記念セミナー」をYouTubeライブで行う旨が記載されています。
2月13日は「NISAの日」です。
あえてこの日にオンラインセミナーを開催すると言う意味は、「NISAで買ってほしい」と言うことなのでしょう。
しかし、2月13日まではあと1か月あります。
楽天SCHDにとっての最大の問題は、SBI・SCHDが猛烈な勢いで純資産額を増やしていると言うことです。
SBI・SCHDは、2024年12月6日に当初募集期間をスタートし、その初日に150億2000億円、最終的に596億1200万円を集めたことで話題になりました。
そして、最新の純資産額は793億5800万円です。
つまり、楽天SCHDは3か月で1000億円を集めたのに対し、SBI・SCHDは1か月で800億円を集めたことになります。
SBI・SCHDが猛追している最大の理由は、その信託報酬の安さです。
SBI・SCHDの信託報酬 税抜0.058%+米国ETFの経費率
2月13日を待たずして、楽天SCHDはSBI・SCHDに追い抜かされそうです。
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