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2025年2月6日木曜日

車の任意保険、補償内容はこれにしろ

私は、ベンツE450(ステーションワゴン)とアウディA3(ハッチバック)の2台の車を所有しています。

毎年この時期になると、任意保険の代理店から2台分の「自動車保険更新のご案内」が郵送されてきます。それらに一通り目を通した後、代理店の担当者に電話して「前契約同等プランでお願いします。2台分の保険料は●●円になると思いますが、合っていますか?振込先を確認したいのですが、昨年と同じ●●銀行●●支店の普通口座、口座番号●●で大丈夫ですか?」というように確認した後、保険料を振込送金すると保険契約書が郵送されてきます。

たまに保険会社が補償内容を変更することがあるため、前年との変更点を確認するために一通り目を通す必要がありますが、何も変更点がなければ「前契約同等プラン」を継続するだけです。


今回は、車の任意保険の補償内容についてのお話です。



車の保険には、強制保険(自賠責保険)と任意保険の2種類のものがあります。

自賠責保険は強制保険です。自賠責保険に加入しないと逮捕されるリスクがありますし、自賠責保険に加入していない車は車検に通りません。

これに対し、任意保険は加入しなくても犯罪ではありませんが、任意保険に加入していない人が事故を起こして刑事事件になった場合、対人対物無制限の任意保険に加入していれば執行猶予が付いてしかるべきだったのに加入していなかったせいで実刑判決になるリスクがあります。

というわけで、車に乗るのであれば対人対物無制限の任意保険はマストです。


ここで「対人は無制限にするとしても、対物まで無制限にする必要はない」と思ってはダメです。

冷凍食品や精密機械を運ぶトラックと衝突して荷台にダメージが及ぶと、積荷が溶けているか壊れているかは外部からは分からないために全損扱いになり、億越えの賠償金が発生するリスクがあります。また、トンネル内部で衝突したり踏切内で電車と接触したりすると、莫大な原状復旧費用が発生するリスクがあります。さらに、アクセルペダルの踏み間違えで店舗や民家に突っ込む事故にたまに遭遇することがありますが、対物無制限の保険に入っていないと大変なことになります。



つぎに、「人身傷害保険」についてですが、私は、1台目は「無制限他乗用具等補償あり」、2台目は「無制限搭乗中のみ補償」にしています。

人身傷害保険は、本人・家族・同乗者のケガ等を補償するものです。人身傷害保険を利用しても等級は下がりません

他乗用具等補償あり」にすると、①契約車両に乗車中の事故だけでなく(「搭乗中のみ補償」にすると、契約車両に乗車中の事故に補償範囲が限定されます)、②他の車両に乗車中、③歩行中自転車運転中における乗用具との接触事故、④車・バイクを除く乗用具に搭乗中の事故も補償されます。

※「乗用具」とは「軌道を有しない陸上の乗用具」のことですので、電車事故は補償対象外です。自転車原動機を用いたキックボードは補償対象となりますが、三輪車や原動機を用いないキックボードは補償対象外となります。また、遊園地のゴーカートは補償対象外です。


私は、歩行中(私)の自動車や自転車(相手)との事故についての補償が欲しくて、人身傷害保険は「搭乗中のみ」ではなく「他乗用具等補償あり」にしています。また、2台目を「搭乗中のみ」に限定した理由は、1台目の「他乗用具等補償あり」で2台目を除くの乗用具はカバーされているからです(1台目の「他乗用具補償あり」では本人や家族が常時使用する別の車は補償されないため、2台目以降の所有車がある人はそれぞれの車の保険に「搭乗中のみ補償」を付ける必要があります)。


また、人身傷害保険は、自分が歩行中のみならず、車を運転中の事故で自分や同乗者がケガをした場合にもメリットがあります。

すなわち、①相手の保険会社との交渉が一切不要で、②自分に過失があったとしても過失分を減殺されることなく、自分の保険会社が保険約款に記載された計算式に基づいて算出した保険金を渡してくれますので、特に同乗者の損害をどうやって賠償するのかという点を悩まずに済みます。

なお、相手が任意保険に加入していない無保険車との事故についても、無保険車傷害特約(一般的に対人賠償責任保険に自動セットされています)ではなく人身傷害保険が優先的に適用される場合が多いと言われています(この点は保険会社によって異なります)。人身傷害保険の保険金は裁判所が認定する損害金より低額であるものの、保険約款に記載された計算式に基づいて算出した保険金を迅速に渡してくれる(しかも自分に過失があったとしても減殺されない)というメリットがあるため、私はこれらのメリットのほうを優先しました。



車両保険は、E450の補償額が715万円、A3の補償額が180万円のため、コスパが良いE450は契約し、コスパが悪いA3は外しています。

E450の車両保険は、自損事故を含めたものにしました。自損事故を補償対象外にすれば保険料は3万5600円安くなりますが、ベンツは少しぶつけただけでも修理代が数十万円から100万円越えが珍しくないためです。なお、免責金額は、1回目0円、2回目10万円です。

また、東京海上日動では「無過失事故で車両保険を使っても等級ダウンなし」という特約が自動セットされますので、この点でもお得です。「無過失事故」の具体例は、相手方のセンターラインオーバーや追突などです。



ここまでを整理すると、


1,対人・対物は無制限」がマスト。

2,人身傷害保険も無制限」かつ「他乗用具等補償あり」にしたほうがよい(1台目のみ。2台目以降は「搭乗中のみ補償」にすること)。

3,車両保険は、補償金額と保険料を見て決める。自損事故まで補償対象に含めると保険料が跳ね上がる。


ということになります。


つぎに、車の任意保険にセットすべき特約ですが、次の4つです。これらの特約を利用しても等級は下がりませんので、翌年の保険料のアップを気にすることなく気軽な気持ちで使い倒すことができます。


1,ロードサービス
2,レンタカー
3,弁護士費用
4,個人賠償責任保険



1,ロードサービス

事故・故障・盗難等で車を自走できないのでレッカー移動したいとき、ロードサービス特約をセットしていれば、保険会社のフリーダイヤルに電話するだけでレッカーを手配して車をディーラーまで移動してくれます。タイヤがパンクしたとき、テンパータイヤがあれば無料でタイヤ交換してくれますし、テンパータイヤがなければディーラーまでレッカー移動してくれます(事前にディーラーの担当者に電話して、「自走せずにレッカー移動したほうが安心ですよね」と言えば絶対に否定されませんので、その後に保険会社に電話して「ディーラーに確認したところレッカー移動したほうがよいと言っていましたのでレッカーの手配をお願いします」と頼むとスムーズにレッカー移動してくれます)。

私の東京海上日動の保険だと、ロードサービスは以前は有料のオプションでしたが、現在は無料セットされています。

※E450もA3も、タイヤはコストコで交換したため、パンク修理代が永久無料です。しかし、コストコにレッカー移動してパンク修理では対応できないと言われた場合(裂け目が大きかったり、穴状でも近い箇所に複数の穴があると修理できないと言われます)、そこで詰んでしまうため、テンパータイヤがない車(私のE450もA3もテンパータイヤはありません)では、パンクしたら修理代の負担は覚悟して最初からディーラーにレッカー移動するしかありません(ディーラーに持っていくことができれば、あとはディーラーが何とかしてくれます。E450ワゴンに乗り換える前のE250ワゴンにはテンパータイヤがあったのでロードサービスにテンパータイヤに交換してもらってコストコまで自走してパンク修理を依頼したことがありますが、近い箇所に複数の穴があるため修理ができない、タイヤも在庫がないので取寄せまで1週間ほどかかると言われました。そこで、ヤナセの担当に電話して相談したところ、1時間程度でタイヤを用意して即交換してくれました。「時間って本当にお金で買えるんだ」という貴重な経験ができました)。

※私の東京海上日動の保険では、パンクでもロードサービスを使ってレッカー移動でき、かつレッカー移動すればレンタカー特約が使えるため、タイヤの即日交換ができなくても車はディーラーに置いておき、有償の代車で帰宅することができます(無償代車は急だと全て出払っている場合が多いのですが、ディーラーはレンタカー会社を持っていることが多いため、そこからAクラスやA3のレンタカーを有償の代車として用意してもらうことができますし、ディーラーが有償代車を用意することが物理的に無理ならば、保険会社の提携レンタカー会社にディーラーまで車を持ってきてもらうこともできます)。



2,レンタカー特約

定期点検や事故修理でない修理を購入店でするときは購入店が無償代車を用意してくれますが(無償代車が出払っていても、通常は試乗車やレンタカーを手配して用意してくれます)、事故修理だと「無償代車を用意してほしい」とは言えません。

そこで、レンタカー特約をセットしていれば、ディーラーに有償代車を手配してもらい、それに乗って帰宅する(受け取る時は、ディーラーに有償代車を乗り捨てて修理が終わった車に乗って帰る)ことができます。

私の東京海上日動の保険では、レンタカー費用について、日額5000円、7000円、1万円の3種類から選択することができます。ヤナセとアウディに確認したところ、「日額1万円であればAクラスやA3を代車で出せるが、7000円だと難しい」ということでしたので、私は日額1万円にしています(ヤナセで出せる有償代車の金額は徐々に上がっています。Aクラスの有償代車は昔は5000円で出してくれましたが、途中で5000円では厳しいので7000円にして欲しいということになり、今では「本当は1万5000円とか2万円だが補償の上限が1万円であれば仕方がないので出します」という感じになっています)。

また、私の東京海上日動の保険では、修理の場合はレッカー移動が必須(=自走入庫するとレンタカー特約が使えない)、事故の場合は自走入庫でも補償対象になりますので、無理に自走入庫しない(事前にディーラーに確認してレッカー移動のほうが安心だということであればレッカー移動する)ことが肝要です。



3,弁護士費用特約

事故の被害者になっても加害者になっても、相手方(ないし相手方の保険会社)との交渉は必須です。

しかし、自分の事故について自分で交渉するのは精神的につらいです。何よりも事実を客観的に受け止めることができず、適切な判断ができないリスクがあります。また、自分で加害者の保険会社と示談交渉しても思うような金額にならない場合が多いです(保険会社の担当者やその上司には一定の裁量権が与えられていますが、相手方が①弁護士を依頼しないケース、②弁護士を依頼したケース、③民事裁判になったケースになるにつれて担当者やその上司が出せるお金の金額が増えていくと言われています。つまり、自分でいくら頑張ってもダメで、弁護士に頼んで初めて出るお金があるということです)。

そのようなときに弁護士に依頼すれば、弁護士が自分の代わりに交渉してくれ、どうしたらよいかについて適切なアドバイスをしてくれます。

とはいえ、弁護士に依頼すると弁護士費用がかかります。100%被害者であったとしても自分の弁護士費用は自分で払わなければなりませんが、弁護士費用特約を付けておけばお金のことを気にせずに弁護士に相談したり依頼したりすることができます。

数万円、十数万円の物損しか発生しないケースでは、弁護士費用特約がなければ弁護士に依頼した瞬間に赤字が確定するために弁護士に依頼することができず、泣き寝入りしなければなりません。しかし、弁護士費用特約があれば、タイムチャージで弁護士に仕事をしてもらえるため、請求額が安いことを気にせずに弁護士に依頼できます。

※自分が100%被害者のときは保険会社は示談交渉ができませんので、自分で交渉したくなければ弁護士に依頼するしかありません。また、自分の保険会社がする示談交渉は保険会社自身が負担するお金を減らすことが最大の目的であり、被保険者がもらえるお金を増やすことが目的ではないことに注意する必要があります。

自分が100%加害者のときは弁護士費用特約は使えませんが(相手方に損害賠償請求をするための弁護士費用が補償されるため)、大抵の事故はどちらにも一定の過失がありますので弁護士費用特約を利用することができます。

※自分で車を所有していなくても、同居の親別居していても未婚者であれば可)の自動車保険に弁護士費用がセットされていれば利用できます(弁護士費用特約を利用しても等級は下がりません)。


私の東京海上日動の保険では、依頼前の法律相談費用が10万円まで、依頼後の弁護士費用(着手金と報酬)が300万円まで補償されます。ちなみに、刑事事件に発展して逮捕されたり起訴されたりしたときの刑事弁護費用も150万円まで補償してくれます。

信頼できる弁護士の知り合いがいれば、その弁護士に弁護士費用特約があることを伝えれば、その弁護士が保険会社と直接やり取りして法律相談費用や弁護士費用を請求してくれます。

信頼できる弁護士の知り合いがいなければ、最寄りの弁護士会に電話すると無料相談の予約を入れてくれますので(弁護士会の交通事故相談は1回30分以内5回まで無料です)、1人目の弁護士にピンと来なければ2人目、3人目の弁護士に相談してピンとくる弁護士を見つけてください。

法テラスに電話することは避けるべきです。法テラス経由で弁護士を依頼するとその弁護士は相場よりも何割も安い報酬で仕事をしなければなりません。通常の報酬を払った依頼者(弁護士会経由)と通常の報酬よりも何割も安い報酬しか払わなかった依頼者(法テラス経由)、両者が同列に扱われると期待してはいけません。なお、弁護士費用特約を有償セットしておらず、弁護士費用を自腹で負担しなければならなかったとしても、交通事故であれば実費程度(着手金や報酬相当額は相手方の保険会社が払った賠償金から天引き清算)でうけてくれる弁護士も多いと言われていますので、法テラスではなく弁護士会に電話して相談日を予約すべきです(もちろんお金があれば気持ちよく着手金を前払いしたほうが弁護士はやる気になるでしょうが、お金がなければ「先生に頼みたいんですが、20万円も30万円もお金を用意できません。どうしたらいいですか」と泣きつけば、加害者に保険会社が付いていれば無下にはされないと思います)。

※「保険会社に弁護士を紹介してもらおう」と考えてはいけません。保険会社が弁護士を紹介してくれたとしてもその弁護士は保険会社の顧問弁護士であることが多く、彼らの日常業務は交通事故の加害者の代理人であり「賠償金を1円でも減額させようというマインドで仕事をしているからです。被害者の代理人として「1円でも多くの賠償金をとろうというマインドで仕事をしてくれるかどうかについて、私は疑問視しています。


私は、弁護士費用特約を「自動車事故型」ではなく「日常生活・自動車事故型」にしています。

日常生活・自動車事故型」にすると、自動車事故とは無関係の日常生活における被害事故(例:歩行中に自転車に衝突されてケガをした、マンションの上の階で水漏れが発生して部屋が汚れた)についての弁護士費用も補償対象になります。


私は、弁護士費用特約を1台目に有償でセットし、2台目にはセットしていません。というのは、2台目の自動車事故にも1台目の弁護士費用特約を利用することができるからです。

もっとも、2台目にも弁護士費用特約を有償セットすると補償金額が単純に2倍になるため無駄ではないものの、300万円を超える弁護士費用が発生するケースは多額の賠償金が発生する重大事故です。相手方が任意保険会社と契約していれば賠償金をとりっぱぐれるおそれはないため、300万円を超える弁護士費用が発生したとしても相手方が支払う賠償金から天引きしてもらえば弁護士費用の支払いに困ることはないでしょう(弁護士費用特約が威力を発揮するのは「弁護士費用を自腹で負担するとペイしない低額の損害を泣き寝入りせずに済む」という点ですので、1台目に有償セットするだけでよいと考えています)。



4,個人賠償責任保険

個人賠償責任保険は、車の任意保険に「特約」として有償セットすることもできます。私もずっと車の任意保険に有償セットしてきましたが、日本生命の「まるごとマモル」を知ってからは「まるごとマモル」に変更しました。

「まるごとマモル」については、こちらも更新時期であり、これから更新の書類が郵送で届くことになっているため(クレジットカード払いでなく口座振替を選択すると自動更新が自動セットするようになりました)、それが届いてから新記事で解説します。

「まるごとマモル」の被保険者は、本人、配偶者、同居の親族、別居の未婚の子、別居の親が被保険者です。別居の親まで補償対象になるのは「まるごとマモル」だけであり、この点が最大の売りです。

ただし、「まるごとマモルだと補償対象外ですが、車の任意保険に有償セットできる個人賠償責任保険だと補償対象になるものがあります(詳しくは上記の新記事で解説するため、簡単な箇条書きにとどめます)。


他人から借りたり預かったりした財物(=レンタル品、ゴルフ場で借りたゴルフカートを壊しても補償対象外)

②別居の未婚の子が居住する借家の借家人賠償 


子供が独立して家を借りるようになったらまるごとマモルでは不十分ですので(以前は別居の子や親の借家人賠償も補償対象でしたが、数年前から本人の借家人賠償に限定されました)、別の対策をしなければなりません。


5 件のコメント:

  1. 大変参考になります。
    「歩行中(私)の自動車や自転車(相手)との事故についての補償が欲しくて」とありますが、相手が無保険の場合を想定されていますのでしょうか?あと、将来免許を返上した場合は、人身傷害保険については同様の別の保険に入る想定でしょうか?よろしくお願いします

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  2. コメントありがとうございます。

    >相手が無保険の場合を想定されていますのでしょうか?

    相手と交渉せずに一定額を迅速に補償してくれるのは魅力的です。
    弁護士費用特約もありますし、相手方との関係では退院後にゆっくり裁判をすればよいと思えば気が楽です。

    >将来免許を返上した場合は、人身傷害保険については同様の別の保険に入る想定でしょうか?

    この点は全く何も考えていませんが、その頃には完全自動運転車になっており免許証を返納しなくてもよくなっているような気がしています。

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    返信
    1. ご回答ありがとうございます
      補償を受けてから交渉すれば確かに気が楽ですね。
      また、将来は自動運転で免許返納しないことも充分ありそうです。その頃の自動車保険は今とは異なるものになりそうですが、それはそのとき考えたいと思います

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  3. 車関連の記事、安全と安心を得られるため、嬉しいです。
    ロードサービスについてですが、自動車保険の特約とJAF会員とでは、いかがなものでしょうか?

    返信削除
  4. コメントありがとうございます。

    >ロードサービスについてですが、自動車保険の特約とJAF会員とでは、いかがなものでしょうか?

    私は、JAF会員になったことがないので分かりませんが、JAFが対比表を作っています。
    https://jaf.or.jp/common/call-road-service/preferential-services


    JAF会員だとチェーンの脱着が無料のため、雪国だと便利でしょうね。
    なお、パンクの応急修理はタイヤ交換が必須になるリスクがあるため、テンパータイヤがあれば交換し、なければ購入店にレッカー移動をしたほうがよいと思っています。

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