SBI新生銀行の口座開設をしました。
手順は、次のとおり。
1,SBI証券にログインする。
2,右上の「サイト内検索」の横に「銀行」があるので、そこをクリックする。
3,「SBI証券と提携している銀行口座開設」のページに遷移するので、「SBI新生銀行の口座開設はこちら(銀行代理業)」をクリックする。
4,「SBI新生銀行の口座開設申込み」のページに遷移するので、「ご同意いただく事項」の2か所のPDFをクリックして閉じた後、2か所の□にチェックマークを入れ、取引パスワードを入力し、「上記に同意して次へ」をクリックする。
5,SBI証券に登録した個人情報(氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、国籍、職業)が表示されるので、それらを確認した後、「SBI新生銀行のページに遷移します 次へ」をクリックする。
6,上記3に戻る(口座開設ができない)。
というわけで、残念ながら上記手順では口座開設ができませんでした。
何度やってもダメでしたので、SBI新生銀行の公式サイトから申し込みました。
パソコンで必要事項を記載して送信するとパソコンの画面にQRコードが表示されるので、それをスマホのカメラで読み込むと本人確認資料をアップロードするサイトに遷移します。
1週間ほどでキャッシュカードが郵送されるので、それが届いたらハイパー預金口座の開設をするという流れになります。SBI証券の銀行代理業が機能していれば、最初の手順で銀行口座とハイパー預金口座の同時開設ができたはずでした。残念です。
さて、このような手順で口座開設をしたわけですが、ポイントサイトをなぜ経由しなかったのかと疑問を抱いた人もいるかもしれません。その理由は下記注記のとおりです。
ポイントサイトを経由したときの報酬は1500pですので、直接申し込んだときと同じです。
ポイントサイトにはポイントサイトを経由したのに何らかのエラーで経由しなかったと判定されてポイントがもらえないリスクがありますので、直接申し込んだほうがよいと判断しました。
「ハイパー預金スタートダッシュキャンペーン」ですが、本日ようやくその全貌が明らかになりました。
https://www.sbishinseibank.co.jp/campaign/sbihyper_fes_2509/?intcid=top_new_key_05
第1弾から第8弾のうち第8弾は全くの未公開ですが、公開された第1弾から第7弾を確認すると、見るべきものは第2弾の口座開設キャンペーンと第5弾のSBI証券のポイント×10%キャッシュバックの2つだけです(第1弾はSBI VCトレードの口座開設が必要ですので、私はやりません)。
期待していた第5弾は、ポイント×10%分のキャッシュバックの上限額が毎月250円(NISA口座を新たにSBI証券にすると更に250円加算されて500円)にすぎず、期待外れでした。
また、キャッシュバックの対象期間についても、2025年9月から2026年2月までの6か月間限定(最大250円×6か月=1500円)です。もらえる条件が各月の末日にハイパー預金口座に5万円以上の残高があることですので、今から銀行口座の開設をしても9月分の250円はもらえない可能性が高いものと思われます。残念です。
※なお、たわら先進国株の投信残高ポイントは年率0.05%です。たわら先進国株の保有だけで上限の250円をもらおうとすると、250円×10倍×12か月÷0.05%=6000万円が必要です。
私は、現在、日常生活費は楽天銀行(口座残高を常に150万円でキープ)、150万円を超えるキャッシュはauじぶん銀行(10/1から前月20日時点の口座残高1000万円以上で翌月の金利が0.55%)で保管しています。
株式市場が暴落したらVTを売却してたわら先進国株に買い換えようと思って1000万円を超えるキャッシュをauじぶん銀行に置いていますが、それがなければ個人向け国債変動10を買っています。今回、SBI新生銀行の口座開設をしようと思ったのは、いずれauじぶん銀行に置いておくお金が1000万円未満になって金利0.55%が適用されなくなるためです。SBI新生銀行でハイパー預金口座を開設すれば、普通口座もダイヤモンドステージになって金利0.40%が適用されるため、楽天証券からSBI新生銀行に引き落とし口座を徐々に変更しようと思っています。
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