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本稿は、当ブログ(「 たわら男爵のインデックスファンド投資術 」)及び旧ブログ(「 40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ 」)の集大成として、何らの知識がなくても実践できる資産形成の具体的なやり方をお伝えするものです(この記事の後で カテゴリ ...

2025年9月26日金曜日

「1兆円超ファンド」が続々誕生【たわら先進国株がリーチ】

日経速報ニュースの下記記事(2025/09/25 12:00)を読みました。楽天証券の利用者であれば、「日経テレコン21」に登録することで無料で全文を閲覧できます。


●「1兆円超ファンド」が続々誕生 過去最多の11本に



上記記事によると、

1,スリム先進国株(除く日本)が1兆円に到達したことで、1兆円ファンドは過去最多の11本になった。

2,11本の内訳は、インデックスファンド6本、アクティブファンド5本。

3,1兆円ファンドは、2020年末で0になった後、

2021年末 2
2022年末 3(うちインデックスファンド1本)
2023年末 7(うちインデックスファンド4本)
2024年末 9(うちインデックスファンド5本)
2025年9月 11(うちインデックスファンド6本)

というように順調に増えている。




上記記事には、純資産額ランキングベスト15の表が掲載されています。

9位は野村外国株(DC専用)であり、10位はスリム先進国株(除く日本)です。かつてインデックス投資と言えば先進国株ファンドを買うことを意味しましたが、米国株と全世界株投資が全盛の現代でも一定の存在感を示しています。米国株100%では怖いが新興国株は要らないというニーズはまだそれになりにありそうです。

そして、11位はたわら先進国株です。最新の純資産額は9401億円です。
純資産額1兆円にいよいよリーチがかかりました。

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