●「1兆円超ファンド」が続々誕生 過去最多の11本に
上記記事によると、
1,スリム先進国株(除く日本)が1兆円に到達したことで、1兆円ファンドは過去最多の11本になった。
2,11本の内訳は、インデックスファンド6本、アクティブファンド5本。
3,1兆円ファンドは、2020年末で0本になった後、
2021年末 2本
2022年末 3本(うちインデックスファンド1本)
2023年末 7本(うちインデックスファンド4本)
2024年末 9本(うちインデックスファンド5本)
2025年9月 11本(うちインデックスファンド6本)
というように順調に増えている。
上記記事には、純資産額ランキングベスト15の表が掲載されています。
9位は野村外国株(DC専用)であり、10位はスリム先進国株(除く日本)です。かつてインデックス投資と言えば先進国株ファンドを買うことを意味しましたが、米国株と全世界株投資が全盛の現代でも一定の存在感を示しています。米国株100%では怖いが新興国株は要らないというニーズはまだそれになりにありそうです。
そして、11位はたわら先進国株です。最新の純資産額は9401億円です。
純資産額1兆円にいよいよリーチがかかりました。
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