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2025年11月24日月曜日

iPadのバッテリー交換、最大容量80%以上だと「その他の損傷」扱い

我が家には、3台のiPadがあります。

iPadPro11インチ第三世代(私)、iPadmini第5世代(妻)、iPad第10世代(長男)です。

iPadProは2021年2月、iPadminiは2019年5月に購入しました。

【参考】
●Amazonビジネスを利用し、iPadProを2割引きで買います
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2276.html

●iPadミニ5(64GB)を半額以下(実質2万3424円)で購入しました
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1327.html


iPadProは4年半、iPadminiは6年、どちらも毎日使っているため、そろそろバッテリー交換をしようと思ったところ、大変なことが分かりました。


前提知識として、iPhoneはその場でバッテリー交換ができますが、iPadはバッテリー交換ができず本体交換になります

iPadmini第五世代(2019年発売)は「ビンテージ」入りする直前のモデルであるため、今バッテリー交換しておかないと早晩ビンテージ入りしてバッテリー交換ができなくなるし、バッテリー交換すればiPadmini第6世代(2021年発売)が届くかもしれないと考えました。

※「ビンテージ」入りした商品は、Apple社から修理サービスを拒否されることがあります。

※Apple社は、回収したiPadの外装とバッテリーを新しくしたものを「認定済製品」として直販しています。iPadmini第6世代(64GB)の整備済製品は5万8800円で発売されています。


しかし、ネット検索したところ、バッテリーの最大容量が80%を下回らないとバッテリー交換を拒否されるという情報がヒットしたことから、念のため、Apple社に聞いてみることにしました。

バッテリー交換したいiPad経由でApple社にチャットで連絡すると、その場で遠隔操作してバッテリーの最大容量を教えてくれます


結果発表です。



iPadmini(6年間、毎日使用) 87%

iPadPro(4年半、毎日使用) 95%



Apple社によると、バッテリーの最大容量が80%以上の状態でバッテリー交換を申し込むと「バッテリー」ではなく「その他の損傷扱いになるとのことでした。

ちなみに、「バッテリー」だと2万0800円ですが、「その他の損傷」になると、iPadmini第五世代は4万9800円、iPadPro11インチ(第三世代)は9万4800円に激増します。


Apple社が診断したバッテリー最大容量が本当に正しければよいのですが、とてもそうとは思えません。

悲しいです。


【今日の一曲】

風に舞う戦士」(作詞・作曲・編曲 小室哲哉)フルMV
https://www.youtube.com/watch?v=bQaoRY9hqjo&list=RDbQaoRY9hqjo&start_radio=1


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