我が家には、3台のiPadがあります。
iPadPro11インチ第三世代(私)、iPadmini第5世代(妻)、iPad第10世代(長男)です。
iPadProは2021年2月、iPadminiは2019年5月に購入しました。
【参考】●Amazonビジネスを利用し、iPadProを2割引きで買います
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-2276.html
●iPadミニ5(64GB)を半額以下(実質2万3424円)で購入しました
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1327.html
iPadProは4年半、iPadminiは6年、どちらも毎日使っているため、そろそろバッテリー交換をしようと思ったところ、大変なことが分かりました。
前提知識として、iPhoneはその場でバッテリー交換ができますが、iPadはバッテリー交換ができず本体交換になります。
iPadmini第五世代(2019年発売)は「ビンテージ」入りする直前のモデルであるため、今バッテリー交換しておかないと早晩ビンテージ入りしてバッテリー交換ができなくなるし、バッテリー交換すればiPadmini第6世代(2021年発売)が届くかもしれないと考えました。
※「ビンテージ」入りした商品は、Apple社から修理サービスを拒否されることがあります。
※Apple社は、回収したiPadの外装とバッテリーを新しくしたものを「認定済製品」として直販しています。iPadmini第6世代(64GB)の整備済製品は5万8800円で発売されています。
しかし、ネット検索したところ、バッテリーの最大容量が80%を下回らないとバッテリー交換を拒否されるという情報がヒットしたことから、念のため、Apple社に聞いてみることにしました。
バッテリー交換したいiPad経由でApple社にチャットで連絡すると、その場で遠隔操作してバッテリーの最大容量を教えてくれます。
結果発表です。
iPadmini(6年間、毎日使用) 87%
iPadPro(4年半、毎日使用) 95%
Apple社によると、バッテリーの最大容量が80%以上の状態でバッテリー交換を申し込むと「バッテリー」ではなく「その他の損傷」扱いになるとのことでした。
ちなみに、「バッテリー」だと2万0800円ですが、「その他の損傷」になると、iPadmini第五世代は4万9800円、iPadPro11インチ(第三世代)は9万4800円に激増します。
Apple社が診断したバッテリー最大容量が本当に正しければよいのですが、とてもそうとは思えません。
悲しいです。
【今日の一曲】
「風に舞う戦士」(作詞・作曲・編曲 小室哲哉)フルMV
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