ブルーグバーグの下記記事を読みました。
●ビットコインが年初来の上げ帳消し、最高値から1カ月-リスク回避鮮明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-16/T5U8ACT96OSH00?srnd=cojp-v2
上記記事の概要は、次のとおり。
1,ビットコインは、10月6日、過去最高値(12万6251ドル)を記録した。
2,しかし、アジア時間17日朝の取引で一時9万3714ドルを下回った。
3,ビットコインを過去最高値に導いた主要な買い手は機関投資家だった。この1か月、主要な買い手は静かに市場から退いている。
12万6251ドル(10/6)から9万3714ドル(11/17)に下落したということは、下落率は25.77%ということになります。
私はビットコインは所有していませんが、もし所有していたら果たして自分は1か月で25%減が耐えられたのだろうかと考えてみました。
ビットコインになぜ価値があるのかが分からないので、過去の史上最高値まで値が戻ることを確信できず、とても悲しい気持ちになっていたはずです。
これに対し、たわら先進国株が25%下落したとしたら、「とうとう来たね」とワクワクがとまらないでしょう。
私がそのように思う理由は、既に十分な無リスク資産を確保しており、生活費を賄うためにたわら先進国株を売却して損失を確定する必要がないからであり、含み益が大きく減ったVTを売却してたわら先進国株に買い換える絶好のタイミングの到来が来たからです。
そして、何よりも、ずっとホールドしていれば、直近の史上最高値を必ず回復し、新たな史上最高値を更新するとの確信があるからです。
【今日の一曲】
「風に舞う戦士」(作詞・作曲・編曲 小室哲哉)
https://www.youtube.com/watch?v=2ttMe-7pcxo
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