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2026年3月6日金曜日

「VポイントPay」、強制解約・残高没収も、批判殺到で「アカウント自動復活」へ

私は、住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードで「VポイントPay」残高にチャージし、還元率3.0%(プラチナデビットでのチャージ額×2.5%+VポイントPayでの決済額×0.5%)のキャッシュレス体験を満喫しています。

※「プラチナデビットカードauPAYプリペイドカードVポイントPay」のルートであればauPAYプリペイドカードの0.5%が上乗せできるので還元率は3.5%になりますが、auPAY残高へのクレカチャージには月額5万円の上限があるために、それを超過する部分の還元率は3.0%となります。


還元率3.0%は破壊力抜群です。

私は、ネットショッピングは、ヤフーショッピング(PayPayカードでないと還元率が下がる)を除き「VポイントPay」(バーチャルVisaカード)です。楽天市場でのショッピングも、楽天カードから「VポイントPay」に変更しました。

また、リアル店舗でのショッピングも、マスターカードしか利用できないコストコを除き「Oliveゴールド」(ポイント払いモード)です。「ポイント払いモード」に設定すると、「Olive」(口座振替先が三井住友銀行に限定された三井住友カードのこと)でのクレカ決済が自動的に「VポイントPay」になります。「VポイントPay」はバーチャルVisaカードしか発行できない(物理カードを発行できない)ためにスマホのタッチ決済ができないお店で困るところ、「ポイント払いモードを設定したOliveであれば、Oliveの物理カードを提示することでクレジットカード代金をVポイントPay残高で支払うことができます


しかし、3月に入り、「VポイントPay」に大変な問題が発生しました。


というのは、「VポイントPayの有効期限は5年であるところ、2021年2月にサービスが開始したことから、2026年2月28日で有効期限が終了する人が続出したからです(私も2021年2月1日にアプリをダウンロードしましたが、途中で「Oliveゴールド」と紐づけたことで有効期限が自動延長され、今の有効期限は2030年8月です)。


「VポイントPay」は5年の有効期限の経過で強制解約されますが、下記の2条件をクリアすることで再び5年の有効期限が付与されます。


条件1)本人確認を済ませるか、「Olive」と紐づける。

条件2)有効期限月を含む12か月前から有効期限月の前月25日までに利用やチャージをする。


つまり、2021年2月に「VポイントPay」の利用を始めた人は、2025年3月1日から2026年1月25日までの間に利用ないしチャージをしないと、2026年1月26日から2月28日までの間に利用ないしチャージをしていても2026年3月1日に強制解約され、残高が没収されるということになるわけですね。

元々「VポイントPay」は余ったVポイントをチャージして使うというものだったのでこの建付けで誰も問題だとは思わなかったのでしょうが、2025年11月19日に「VポイントPay」残高へのクレカチャージ手数料が廃止されたことでクレカチャージをして「VポイントPay」を使うという新たな利用方法が生まれました。しかも、「Olive」をポイント払いモードにすることで「Olive」のクレカ代金を「VポイントPay」残高で支払うという新たな使い方も生まれました。
【参考】
●「Oliveポイント払いモード」(「VポイントPay」連携)が超絶に良い
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2025/12/olivevpay.html


このような新しい使い方を2026年1月25日までにしていた人は有効期限が2031年2月に自動延長されたので問題なかったのですが、2026年1月26日以降に新しい使い方に目覚めて「VポイントPay」残高へのクレカチャージをした人が3月1日に残高を没収されました。具体的には、2月10日にスタートしたVisa割で「Olive」のポイント払いモードを初めて利用しようと思ってクレカチャージした人のことです。

Visa割が超絶にお得だったことで(1000円以上のクレカ決済で、100円、150円、500円のいずれかが必ず当たり、「Olive」のポイント払いモードだと銀行口座へキャッシュバックされる)、被害者や被害金額が多くなりネットで大騒ぎになり、中には金融庁に突撃する人も出現しました。

三井住友カードは当初は個別に問い合わせをした人にだけ例外的に残高を再付与する方針でしたが、おそらく早急に善処するように行政指導を受けたのだろうと思われます。3月5日、方針が一気に変わりました。


VポイントPayをご利用いただいているお客さまのうち、2026年2月に有効期限が到来したお客さまは、ご利用状況によって、有効期限満了につき、解約および利用残高が失効しております。
つきましては、以下の通りご案内申し上げます。
1.すでに弊社プリペイドデスクへお問い合わせいただいているお客さまについて
プリペイドデスクでのご案内の通り、お客さまに新アカウントを作成いただいた後、残高の加算を行うよう対応しておりますので、しばらくお待ちください。
2.上記以外のお客さまについて
お客さまにて弊社へのご連絡、ならびにお手続きいただくことなく、有効期限を5年間延長の上、有効期限満了時点での残高を加算する予定でございます。対応内容が決定次第、改めて、本ホームページでお知らせいたします。
また、有効期限はアプリホーム画面の「カード番号」アイコンをタップするとご確認いただけます。このたびは、お客様にご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。
なお、本件に関するお問い合わせ先は、こちらよりご確認ください。

https://www.smbc-card.com/index.jsp


そもそも、強制解約が確定しているアカウントにクレカチャージができる仕様にしたのが間違いです。今回も、2026年1月26日から2月28日までの間は全てのチャージができないようにするか、あるいはチャージがあった場合は有効期限が自動延長されるように制度設計をすべきでした。

いずれにしても、今回のことで上記のように仕様変更されるものと思われます。


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