みずほ銀行は、大口顧客向けに「みずほプレミアムクラブ」を無料提供しています。
2026年5月31日をもって従来のサービスは終了し、6月1日以降、独自の非金融サービスは廃止され、「ベネフィット・ステーション」に丸投げされることになりました。
「みずほプレミアムクラブ」の詳細は、下記をご覧ください。
●新・みずほプレミアムクラブのサービス内容はこれだ!
http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1751.html
「みずほプレミアムクラブ」が提供しているサービスには、①金融サービス、②非金融サービスの2種類があります。
「みずほプレミアムクラブ」の金融サービスは「みずほマイレージクラブ」の「うれしい特典」(各種手数料無料特典)と重複するものが多いため、「みずほプレミアムクラブ」の旨味は非金融サービスにありました。
例えば次のものです。
●東京国立博物館の常設展 無料(国立西洋美術館と国立国際美術館(大阪)の観覧料も無料)●阪急阪神百貨店の外商カード「阪急阪神お得意様カード(プレミアム)」の付与
●東急百貨店の外商カード「東急お得意様カード(プレミアム)」の付与
●東武百貨店の外商カード「東武ロイヤルカード(シルバー)」の付与
●大丸松坂屋の外商ゴールドカードの付与
しかし、2026年6月1日以降、「みずほプレミアムクラブ」の非金融サービスは、「みずほベネフィット・ゴールド」に変更されます。これは株式会社ベネフィット・ワンが提供する「ベネフィット・ステーション」と同一のサービス内容であり、みずほ銀行が提供するものではないと説明されています。
しかも、会員資格の認定条件が変更されます。
●2026.5.31まで
①みずほ銀行の円預金(定期預金は除く)50万円以上
②円預金を除く保有資産 1000万円以上
●2026.6.1以降
①みずほ銀行の円預金(定期預金を含む)500万円以上
②円預金を除く保有資産 3000万円以上
要するに、これまでは毎年12月末日時点で、みずほ銀行の普通預金残高を50万円以上にした上でみずほ証券で個人向け国債変動10を1000万円保有していれば良かったのですが、これらが500万円と3000万円に変更されるということになります。
会員資格は1年(毎年2月1日から翌年1月31まで。入会日が年の途中のときは入会日から翌年1月31日まで)で、前年7月末、8月末、9月末のいずれか1時点で上記会員資格を満たすときは自動更新されますが、全ての時点で上記会員資格を満たさないときは翌年1月31日をもって自動退会となります。
現行会員は、2026年7月末、8月末、9月末に上記会員資格の有無が自動審査され、いずれかの1時点で会員資格を満たすときは会員資格が自動更新(2027.2.1~2028.1.31)されますが、全ての時点で上記会員資格を満たさないときは2027年1月31日をもって自動退会となります。
というわけで、非常に残念なお知らせでした。
私がどうするかですが、みずほ証券で保有する個人向け国債変動10は1000万円だけですので、このままだと2027年1月31日をもって自動退会となりますので、そのまま自動退会します。
そうなると、2027年2月1日以降の金融サービスは「みずほプレミアムクラブ」から「みずほマイレージクラブ」に変更されることになります。「みずほマイレージクラブ」で手数料無料特典を受けるには、前々月に「みずほ楽天カード」を利用するか、保有資産300万円以上を達成する必要があります。
「みずほマイレージクラブ」の手数料無料特典の判定条件である「前々月の保有資産300万円以上」にはみずほ証券で保有している個人向け国債変動10も含まれます(電話確認済)。ちなみに、私がみずほ証券で保有する個人向け国債変動10の償還日は2029年11月15日のため、そこまでは「みずほマイレージクラブ」を利用することができます。
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