なんと2.05%です。
個人向け国債変動10は「国債」(国に対する貸付金)ですので、日本国が破綻しない限り金額の上限なく元本保証されます。
これに対し、銀行預金だと、銀行が破綻したときの補償額は1000万円が限度であり、1000万円を超える金額は補償されません。
そのため、無リスク資産が1000万円以上ある人は、銀行預金であれば破綻リスクを避けるために預け先を分散させる必要があるところ、個人向け国債変動10であれば破綻リスクを心配をすることなくひたすら個人向け国債変動10を買い増していけばよいので、非常に楽です。
ところで、国債はリスク資産(元本割れのリスクあり)ですが、個人向け国債は無リスク資産(元本割れのリスクなし)です。
そのため、無リスク資産が1000万円以上ある人は、銀行預金であれば破綻リスクを避けるために預け先を分散させる必要があるところ、個人向け国債変動10であれば破綻リスクを心配をすることなくひたすら個人向け国債変動10を買い増していけばよいので、非常に楽です。
ところで、国債はリスク資産(元本割れのリスクあり)ですが、個人向け国債は無リスク資産(元本割れのリスクなし)です。
その違いは、国が償還期限前の中途換金に応じてくれるかどうかです。
個人向け国債は、1年経過後であれば国が中途換金に応じてくれるため、元本割れのリスクはゼロです(ただし、ペナルティとして直近2回分の利子相当額の中途換金調整額が差し引かれます)。
これに対し、普通の国債は国が中途換金に応じてくれないため、中途換金したければ市場で売却しなければなりません。しかし、国債の適用利率は発行時に固定されているため、購入後した国債より適用利率の高い国債が発行されれば市場売却時に元本割れすることになります。
※より適用利率の高い国債と同じ額の利子がもらえなければ買ってくれる人はいないので、元本の一部を削って利子に上乗せし、見せかけの利子を増やす必要があるため。
国債がリスク資産に分類されるのは、金利上昇リスクがあるからです。
金利上昇リスクには、①市場売却時の元本割れのリスク、②保有継続したときにもらえる利子が安い金利で固定されるリスクに分けることができます。
これに対し、個人向け国債(固定金利型10年満期、固定金利型5年満期、変動金利型10年満期)であれば国が元本100%で買い取ってくれるため(ただし、1年経過前の中途換金はできず、中途換金調整額は天引きされます)、市場売却時の元本割れのリスクはありません。
そして、個人向け国債のうち「変動10」であれば実勢金利に応じて半年ごとに適用利率が見直されるため、利子が安い金利で固定されるリスクも回避できます。
とはいえ、変動10の適用利率は、他の個人向け国債よりも安く設定されています。
固定5 2.39%
固定3 2.07%
変動10 2.05%
その理由は、国にとって金利負担が上昇リスクがあるからですが、この程度の差であれば変動10を買うべきでしょう。
なお、変動10を買うならSMBC日興証券がベストです。
購入額100万円ごとに1600円のキャッシュバック(購入額1000万円以上の場合)を受けることができるからです。
また、銀行の普通預金の金利も上昇しています。
【参考】●auじぶん銀行、金利0.85%
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2026/09/au085.html
●野村信託銀行、金利1.05%
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2026/09/105.html
とはいえ、個人向け国債との金利差は2倍ですので、1~2年以内に使いそうなお金は野村信託銀行、3年以上使いそうにないお金は個人向け国債変動10で保有するのが良いと思っています。
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