SBIアセットマネジメントは、2023年6月16日、
https://www.sbiglobalam.co.jp/release/pdf/prs230616_01.pdf
を発表しました。
※よろしければ、次の記事もご覧ください。
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/06/jcb110715.html
●ドンキホーテ、楽天ギフトカード1万円で1000p
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/06/11000p.html
●LINE証券、野村證券に証券事業を会社分割
https://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/06/line.html
これまで「業界最低水準の運用コスト」を目指すと宣言したのはeMAXIS SlimシリーズとPayPay投信インデックスファンドシリーズですが、これからはそこにSBIアセットマネジメントが運用するファンドが加わることになります。
ところで、雪だるま先進国株と雪だるま全世界株を丸パクリしたPayPay投信インデックスファンドシリーズに対する怒りの対抗値下げが期待されています。
【参考】
●PayPay投信、「全世界株」と「先進国株(含む日本)」を新規設定~「雪だるま全世界株」「雪だるま先進国株」を丸パクリhttps://tawaradanshaku.blogspot.com/2023/06/paypay628.html
しかし、PayPay投信インデックスファンドシリーズは法定書類の作成費用を顧客負担としているのに対し、雪だるまシリーズは運用会社負担であるため、「総経費率において業界最低水準」かどうかはPayPay投信インデックスファンドシリーズの1年間の運用実績を見なければ判断できません。
私は、SBIアセットマネジメントがこのタイミングで上記宣言をしたのは雪だるまシリーズが対抗値下げをしない言い訳にするためではないかという嫌な予感がしてなりません。
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